雁ヶ腹摺山・姥子山（秀麗富嶽十二景 第1番）

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 7.1km
• 登り: 797m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:06

10:53 大峠(大ドウミ)
11:34 11:41 雁ヶ腹摺山
12:08 12:09 白樺平(石ノネカ)
12:18 12:18 姥子山西峰
12:28 12:29 姥子山東峰
12:37 12:38 姥子山西峰
12:55 13:20 白樺平(石ノネカ)
14:07 14:20 雁ヶ腹摺山
14:56 14:59 大峠(大ドウミ)
14:59 ゴール地点

先週、大峠まで偵察してあったし、天気も良くハイキング日和ということで向かった。前日の遅い帰宅で、起床時間が遅れ、結果として首都高、中央道の渋滞により到着が遅くなってしまった。当然ながら駐車場は満車。そこそこ駐車できるスペースはある。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠駐車場（大月インター〜国道20号真木交差点右折、約30分、道路の陥没箇所多数あり）
到着時で大峠駐車場は満車

コース状況／危険箇所等

落ち葉の絨毯の下の木の根っこや石ころに注意

その他周辺情報

イオン大月店（食料調達、お湯ポットと電子レンジあり）
https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%A4%A7%E6%9C%88%E5%BA%97/
今回も温泉はパス

写真

11/14 10:44

大峠の駐車場からの富士山

11/14 10:52

雁ケ腹摺山の解説有り

11/14 10:52

さて、スタート

11/14 10:52

こちらは、林道ゲート

11/14 10:54

すぐに、こんな沢が

11/14 11:05

日差しがあり、明るい気持ちよい山道

11/14 11:09

指導標も要所に完備

11/14 11:12

気持ち良いルート、汗ばむくらい

11/14 11:15

11/14 11:25

振り返れば、富士山

11/14 11:31

11/14 11:31

11/14 11:34

11/14 11:35

まず一座目の雁ケ腹摺山の山頂到着

11/14 11:35

これが噂の絶景

11/14 11:35

11/14 11:36

机の引き出しのどっかにあるので、昔の500円札を探してみよう

11/14 11:50

と言うことで、雁ケ腹摺山だけだとここで終わってしまうので、姥子山に向かう

11/14 11:53

ひたすら降る

11/14 11:54

11/14 11:57

11/14 11:57

11/14 12:26

降って、また登って、姥子山に到着

11/14 12:28

ここからの富士山もすばらしい、流石

11/14 12:41

しかし、帰りが辛い。一旦、金山鉱泉跡に下る林道まで降りて、ここからまた登り返す。けっこうしんどかった

11/14 12:55

少し登った、白樺平という場所が広場になっていたので、ここで昼食

11/14 13:12

11/14 13:20

エネルギー補給したので、雁ケ腹摺山に向けて登る

11/14 13:20

11/14 13:24

11/14 14:06

厳しいのぼりを耐えて、分岐点まで戻ってきた。雁ケ腹摺山はすぐそこ

11/14 14:16

ということで、せっかくなので、もう一度、雁ケ腹摺山にやって来た。滝子山、三ツ峠山、そして富士山の構図がすばらしい

11/14 14:17

今日は、一番を達成。これ全部登ってみたいね

11/14 14:19

山頂の先にも登山道が続いていた

11/14 14:21

少し、休憩して大峠に向けて下山開始

11/14 14:23

あっちは大蔵高丸とかハマイバ丸の尾根かな。そうそう牛奥ノ雁ケ腹摺山とかも是非歩いてみたいね

11/14 14:23

11/14 14:24

11/14 14:32

下りって、本当に楽だー

11/14 14:42

今日は、あったかくて気持ちの良いハイキング

11/14 14:44

11/14 14:52

11/14 14:56

大峠に戻ってきた

11/14 14:58

今日は一日、富士山とともに歩けてよかった

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

感想

zottaman

この景色を楽しむなら、やっぱり夜明けとともに、大峠からスタートしたかった。下山してきた人たちの会話からも、朝一は、もっとすばらしい富士山が見られたことが伺えた。まあ、秀麗富嶽十二景シリーズはまだたくさん残っているので、お楽しみはこれからということで。今回は、往復ともに渋滞がしんどかった。午後3時過ぎに大峠をスタートして、入浴はパスして大月から中央道に乗って高井戸で下りて、途中で洗車したので帰宅は7時になってしまった。いつものように下道にすればよかったかも。