別府の鶴見岳。自転車で志布志から佐多岬→大分までのSEA TO SUMMIT
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- GPS
- 127:48
- 距離
- 644km
- 登り
- 7,948m
- 下り
- 7,933m
コースタイム
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:24
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:30
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:59
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:55
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:45
天候 | ほぼ晴れ続き |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船 自転車
|
写真
感想
長期休暇がとれたので
フェリーさんふらわあがGoToで安くなってたことあり
チャリンコを持ち込んで九州縦断旅行に行ってきました。
前日
大阪南港ターミナルをフェリーで出発 17:55
以前鹿屋基地を見学するとき乗ったことがありますが
船も新しくなり各部屋ICカードになっていたり
シャワーが24時間浴びれたりと随分と快適になっておりました。
1日目
志布志→鹿屋基地→佐多岬→根占
土曜便のさんふらわあは志布志到着が1時間弱遅く
時間に余裕が無いので注意が必要です。
鹿屋基地で10分程で二式大艇と零戦を見学
コロナ対策で要予約でした。
そのまま佐多岬に向かいますが峠越えが辛く
また佐多岬から戻るにも峠越えです。
本来ならば日帰りで組むべきではなく
佐多岬に2件あるホテルと民宿に泊まる
帰りは朝8:00に1本しかないバスに乗って帰るパターンが良いかと思います(混まなければ輪行okとのこと)
宿が取れずしかたなく根占まで戻りましたが
真っ暗の中で峠越え、根占まで30kmでした。
2日目
根占→(フェリー)指宿→長崎鼻→開聞岳海沿い走行→枕崎火の神公園→知覧特攻平和会館→鹿児島
2日目もハードスケジュールでした。
根占からフェリーで指宿の山川港にわたり薩摩半島最南端の長崎鼻、こちらは佐多岬と違いアクセスは容易です。
長崎鼻から開聞岳の海沿いをぐるっと半周
東側のトンネルが心霊スポットとして有名だそうです。
開聞岳から枕崎市まで。
火の神公園の戦艦大和慰霊碑をみて知覧へ
知覧で零戦と疾風を見学し鹿児島へ
鹿児島では良いホテルがGoToで取れました。
3日目
鹿児島→霧島市→都城→宮崎
桜島を眺めながら錦江湾をぐるっとまわってサイクリング
ただし鹿児島に向かうルートに入るには400mの峠越えがあります。
脚も2日間で売り切れたままでパワーのなさに苦しみました。
鹿児島についたのが日没ギリギリ
4日目
宮崎→延岡
100km弱、平坦なので楽だと思ってましたが
ずっと強い向かい風がふきっぱなし。
休脚日と思ってましたが甘かったようです。
5日目
延岡→三重町→大分→別府
stravaでコースを事前作成しましたが獲得標高が1700mもありました。
実際にはトンネルの分が計算されていないようで実測は1000mくらい。
それでも酷使した脚には辛かったです。
別府について一安心。
それにしても別府は良いですね。
安宿が多いしホテルの風呂も温泉。
蛇口をひねれば温泉がでるような街でした。
6日目
別府→鶴見岳→血の池地獄→別府タワー→竹瓦温泉→さんふらわあで大阪へ
別府に来たときに鶴見岳を眺めて思いました。
「この山登りたい」
最後の1日でちゃんと登山してきました。
別府駅から火男火売神社まで700mくらいをヒルクライム
そこから山頂まで歩きで登ってきました。
山頂から眺める景色は最高。
雲なのか湯けむりなのか。
別府は本当に楽しい街です。
下山後、血の池地獄と別府タワー
最後に竹瓦温泉と思う存分別府を堪能し
別府発のさんふらわあで帰ってきました。
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