石割山・杓子山・菜畑山
- GPS
- 06:20
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,461m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
感想
今日はどこへ行こうか迷ったが、あまり早く出発できなかったので比較的近場の石割山・杓子山へ。まず夜明け前に鳥居地峠へ行き自転車をデポ。車は2台停まっていた。そして石割神社へ向かう。
途中、山中湖を通るが夜明け直前の明かるくなりかけた湖面が美しかった。
神社の駐車場には数台停まっていた。
石割山は最初の階段がとにかく長い。階段を登るだけで足が疲れたのは久しぶりだ。
ここで先行していた人たちをほぼ全員ぶち抜く。
登り切ってしまえばその先はお気楽。紅葉が残る中を快適に歩いた。
山頂に着くと富士山がどーん。まあこの先ずっと見える訳だけど。山頂で写真撮影していた男性に写真を撮ってもらう。
登山道が霜で白くなるくらい冷えていたが天気よくぽかぽか。稜線を歩いているうちに霜は消えた。
途中、トレランのグループと抜きつ抜かれつしたりしながら稜線を歩く。上部はさすがに紅葉は終わっているがそのせいで視界はよく富士山もそれ以外もよく見える。
杓子山に近づくと岩場が出てくる。と言っても大したことはなくさくさくと登って鹿留山への分岐へ。鹿留山の山頂ではお姉さんが1人休憩していた。軽く話をして分岐へ戻り杓子山へ向かう。途中、眺めのいい岩場があったので自分も休憩。富士山をよく見ると上部にトレースらしきものがあった。誰か登ったのだろうか。
杓子山はにぎわっていた。鹿留山で会ったお姉さんも山頂にいたので写真を撮ってもらう。その先は降りるだけだが、これが意外と急斜面でスリップしそうだ。草付を掴みながら何とか降りた。トレランコースと書かれた迂回路もあるので、下りはそっちを通った方が楽かもしれない。
下山はちょっと苦労したがずっと富士山と山中湖を見ながら降りられるので楽しかった。
鳥居地峠へ戻ると車は十数台に増えていた。自転車を回収して石割神社へ戻る。
山中湖の周回道路は観光客、ランナー、サイクリストなどでにぎわっていた。
石割神社の駐車場も満車で路駐の列がずっと続いていた。
さてまだ時間はあるので帰りに寄れる山として菜畑山に登ることにする。
登山口があるテレビ塔まで行こうとしたら、遥か手前の林道のゲートが閉まっている。マジかよ、と思ったがよく見るとゲートは鹿よけ用で施錠されていなかった。
ゲートを開けて車1台が通るのがやっとのきわどい道をノロノロと走って登山口へ。
電波塔からスタートして人工林の斜面を15分ほど登ったらすぐ山頂だ。男性1名とすれ違ったが山頂には誰もいなかったのでセルフタイマーで写真を撮る。丹沢の山々がよく見えた。
下山もさくっと降りる。今日もいい1日だった。
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