パーソナルに参加で蕪山
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 05:54
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 745m
- 下り
- 747m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通常の登山ルートはよく整備されています。 今回は北尾根のバリエーションルートを選択。ひどい藪漕ぎ等はなし、沢に降りてのルートは倒木、ルート選択注意が必要 |
写真
感想
予定の集合時間には、いろいろあって、駐車場に集合。年配の方がいる例会山行と違って、パーソナルは緩めかな。
予定コースは周回だが、ヤマレコには歩いた形跡がないようです。まあ、山頂に着いてから状況を見て考えましょうということに。
コースは手前の観光ルートを進んでしまい、予定コースとは違った。登りで合流するので問題にはならない。最初は、株杉を見ながら、太古のロマンを感じとる。いつかなくなってしまいそうな感じで、保護してほしいもんです。
くらい杉林が過ぎると、紅葉、黄葉ロードが始まり、写真撮影に熱中し、足取りは進まない。山頂に着いて、集合写真を撮ってもらい、日本山岳会岐阜支部パンフレットを配り、アピールします。活動に興味のありそうな女性、若い子がねらい目です。
私が配ったりすると、危ない爺さんのナンパです。
U田さんがホットサンドを作っていると、どんどんと人が上ってきて、山頂は大賑わい。カップルよりか家族が多いかな。
食事の後はどのルートを選ぶか相談します。GKさんは即座に周回コース。他の女性はどちらでもよさそう。当然CLは周回希望。内心自分は、無難なピストン。なので、周回コースに決定。紅葉はきれいそうだ。山頂にいる人は、藪の突入にどう思っていたのか?しかし、その藪も入り口だけで、あとはハイキング気分。登りでつらそうだったなおチャンも、こっちのほうが好きかもって。
ルーファイは平坦な下りはむつかしい。熟練3人で確認しながら進んでいく。難関は最後、谷に下っていくあたり。急坂で、倒木もあり、みんな慎重に進んだ。湿気っているので滑りやすい。沢沿いの道になったら、あとは林道に上がるのみ。折れそうな橋を渡ったり、引き返したり、それも面白い。最後は沢を渡って車道に上がり終了。
紅葉のきれいなコースである。少し整備すれば、いいコースでもある。それをしないのも沢の影響があるのかもしれない。
帰りはモネの池を見たことがない地元の2人のために、見学に行く。朝から駐車場には車が多かったが、夕方でも他県ナンバーが多い。いつまで人気が続くのか疑問だが、地域活性化になっていることは発信者に感謝しなければいけない。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する