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Yamareco

記録ID: 2732303
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
7.0km
登り
782m
下り
765m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
1:06
合計
4:45
8:32
8:33
4
8:46
8:52
19
9:20
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3
9:56
9:58
15
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10:18
11
10:29
10:34
7
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12
11:04
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6
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11:50
6
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15
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11
12:22
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4
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32
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6
13:11
13:11
3
13:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
北尾根の登山口の愛宕社参道です。
2020年11月15日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 8:37
北尾根の登山口の愛宕社参道です。
愛宕社へのきっつい上り階段。急斜面かつ足場が傾斜気味だったため大苦戦。
2020年11月15日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 8:38
愛宕社へのきっつい上り階段。急斜面かつ足場が傾斜気味だったため大苦戦。
愛宕社以降の急斜面にも苦戦しつつ鉄塔着。最近、少し難易度の高めの山に挑戦しているのですが、段差が大きく足場が不安定な箇所にはいつも苦労しています。脚力が不足しているのでしょう。
2020年11月15日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 9:20
愛宕社以降の急斜面にも苦戦しつつ鉄塔着。最近、少し難易度の高めの山に挑戦しているのですが、段差が大きく足場が不安定な箇所にはいつも苦労しています。脚力が不足しているのでしょう。
さらなる急登の手前で休憩中。ふらふらな足取りで急登に挑んで転倒でもしたら大変ですので、こまめに休憩を取りながら進みます。
2020年11月15日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 9:34
さらなる急登の手前で休憩中。ふらふらな足取りで急登に挑んで転倒でもしたら大変ですので、こまめに休憩を取りながら進みます。
498ピークで休憩中。結構広いスペースがあり休みやすい場所ですが、少し先に避難小屋があるのでここで休む人は少ない模様。
2020年11月15日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 9:40
498ピークで休憩中。結構広いスペースがあり休みやすい場所ですが、少し先に避難小屋があるのでここで休む人は少ない模様。
北尾根避難小屋。さきほどの場所と違って、窮屈なところに建てられています。
2020年11月15日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 9:58
北尾根避難小屋。さきほどの場所と違って、窮屈なところに建てられています。
避難小屋を過ぎた辺りから植林帯から落葉樹帯に変化。いい感じに色づいています。
2020年11月15日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:06
避難小屋を過ぎた辺りから植林帯から落葉樹帯に変化。いい感じに色づいています。
2020年11月15日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:06
2020年11月15日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:16
2020年11月15日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:17
2020年11月15日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年11月15日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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ようやく眺望点。ガスっているのが残念。この辺りから傾斜が緩くなり自分の力量でも登山のペースがつかめるようになってきました。
2020年11月15日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/15 10:30
ようやく眺望点。ガスっているのが残念。この辺りから傾斜が緩くなり自分の力量でも登山のペースがつかめるようになってきました。
さらに進んでアセビの森。このコースはルートの変化が多彩です。
2020年11月15日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:39
さらに進んでアセビの森。このコースはルートの変化が多彩です。
笹原が姿を表すようになり頂上も間近。
2020年11月15日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:41
笹原が姿を表すようになり頂上も間近。
右が北の頭で左が入道ヶ岳
2020年11月15日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:52
右が北の頭で左が入道ヶ岳
雲母峰でしょうか。その向こうは湯の山温泉ですね。
2020年11月15日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 10:54
雲母峰でしょうか。その向こうは湯の山温泉ですね。
北の頭。雲母峰に雲がかかってます。
2020年11月15日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/15 11:00
北の頭。雲母峰に雲がかかってます。
一瞬、鎌ヶ岳が顔をのぞかせました。
2020年11月15日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/15 11:01
一瞬、鎌ヶ岳が顔をのぞかせました。
右の鎌ヶ岳から南に連なる鈴鹿山脈の主稜線。左のピークが水沢岳でしょうか。左奥が雨乞岳かと。
2020年11月15日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:01
右の鎌ヶ岳から南に連なる鈴鹿山脈の主稜線。左のピークが水沢岳でしょうか。左奥が雨乞岳かと。
柄物の衣装を着ている感じがセクシーです。
2020年11月15日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/15 11:02
柄物の衣装を着ている感じがセクシーです。
2020年11月15日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年11月15日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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稜線付近は雲がないのに、下界にはやや低い位置に雲がかかり視界が通りません。
2020年11月15日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:05
稜線付近は雲がないのに、下界にはやや低い位置に雲がかかり視界が通りません。
井戸谷ルートを見下ろします。こちらもたいがいな傾斜ですね。
2020年11月15日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:06
井戸谷ルートを見下ろします。こちらもたいがいな傾斜ですね。
ようやく山頂に到着。天空に向けた鳥居ですね。
2020年11月15日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/15 11:38
ようやく山頂に到着。天空に向けた鳥居ですね。
入道ヶ岳の山頂は広くきもちいいです。
2020年11月15日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/15 11:11
入道ヶ岳の山頂は広くきもちいいです。
鈴峰鉱山と南方の平野。
2020年11月15日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:39
鈴峰鉱山と南方の平野。
世界が傾いて見える。
2020年11月15日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:40
世界が傾いて見える。
山頂より。
2020年11月15日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:40
山頂より。
入道ヶ岳の背後に連なる鈴鹿山脈の主稜線。
2020年11月15日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:42
入道ヶ岳の背後に連なる鈴鹿山脈の主稜線。
御在所岳と鎌ヶ岳は雲の中。右端に御在所岳ロープウェイの大支柱が写っています。
2020年11月15日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:42
御在所岳と鎌ヶ岳は雲の中。右端に御在所岳ロープウェイの大支柱が写っています。
奥宮と鈴鹿山脈の主稜線の山。奥宮にも足を伸ばそうと考えていましたが、登りに大苦戦したことを踏まえて寄り道せずに帰ります。
2020年11月15日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 11:43
奥宮と鈴鹿山脈の主稜線の山。奥宮にも足を伸ばそうと考えていましたが、登りに大苦戦したことを踏まえて寄り道せずに帰ります。
下山中。二本松尾根は北尾根よりは歩きやすそう。
2020年11月15日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:00
下山中。二本松尾根は北尾根よりは歩きやすそう。
アセビ群落を抜け、落葉樹履帯に。
2020年11月15日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:14
アセビ群落を抜け、落葉樹履帯に。
2020年11月15日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:20
二本松避難小屋。何とも言えない窮屈さ。
2020年11月15日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:21
二本松避難小屋。何とも言えない窮屈さ。
下り口を間違えないように。
2020年11月15日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:25
下り口を間違えないように。
分岐以下は植林地帯です。こちらの林は間伐・枝打ちがされていて人工的な美しさがあります。このような林は逆に珍しい。
2020年11月15日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:29
分岐以下は植林地帯です。こちらの林は間伐・枝打ちがされていて人工的な美しさがあります。このような林は逆に珍しい。
2020年11月15日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:44
ちょっとした渡渉点。鎌ヶ岳と雨乞岳での大苦戦を思い出しながら渡りました。
2020年11月15日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:54
ちょっとした渡渉点。鎌ヶ岳と雨乞岳での大苦戦を思い出しながら渡りました。
巨大な砂防堰堤。完全に締め切らないのが最近の造り方だとか。
2020年11月15日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:56
巨大な砂防堰堤。完全に締め切らないのが最近の造り方だとか。
2020年11月15日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:57
椿渓谷キャンプ場。地図を見る限り、砂防堰堤の上の平坦面を利用しているようですが、安全なのでしょうか。
2020年11月15日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 12:59
椿渓谷キャンプ場。地図を見る限り、砂防堰堤の上の平坦面を利用しているようですが、安全なのでしょうか。
行きに登った北尾根が鮮やかに輝いています。
2020年11月15日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 13:00
行きに登った北尾根が鮮やかに輝いています。
2020年11月15日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 13:00
愛宕社参道入口まで戻ってきて本日の山行は終了。
2020年11月15日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/15 13:05
愛宕社参道入口まで戻ってきて本日の山行は終了。
撮影機器:

感想

鈴鹿山脈遠征第四段の入道ヶ岳です。鈴鹿山脈の中では割と登りやすい方と聞いていましたが、北尾根の前半はなかなかの急登でした。先日の長石谷でもそうでしたが、痛感するのは脚力の不足。段差が大きく足元が傾斜気味の場所でガンガン消耗していきすぐに立ち止まることとなります。猿投山などと違い、鈴鹿山脈にはあちこちでこういう登りが出てきます。今後の訓練課題です。
なお、愚痴ばかり書いていますが、北尾根も二本松コースも植林帯→広葉樹帯→アセビの森→笹原と表情変化が豊かな噂通りのステキなコースでした。

尾張・三河方面の低山にも紅葉が降りてきているので来週は鈴鹿はお休みの予定です。雪が降る前に藤原岳や御在所に再訪できればといったところです。

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