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記録ID: 2732401
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ハイキング
日光・那須・筑波

生瀬富士、月居山(大子町)

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
7.8km
登り
739m
下り
726m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:10
合計
5:41
8:43
9:17
16
9:33
9:33
142
11:55
12:31
40
13:15
ゴール地点
天候 晴れ、日中は暑かった
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体的には整備がされて快適なルートですが、急な坂は多く、何か所かは低めながら岩場を越える場所があります。
乾燥した斜面は砂状の土に枯れ葉が乗って滑りやすく感じました。
その他周辺情報 広い駐車場がありますが、この時期は紅葉の袋田の滝で観光の人出が多く入るのが遅いと満車になる可能性があります。帰りも少し渋滞してました。
袋田第二駐車場からスタート
第一駐車場はすでに満車でした
袋田第二駐車場からスタート
第一駐車場はすでに満車でした
あれが生瀬富士?
あれが生瀬富士?
ここからコースイン
わかりやすいです
ここからコースイン
わかりやすいです
歩き始めは朝日が入りづらく寒い
歩き始めは朝日が入りづらく寒い
草は高いがコースはハッキリ
草は高いがコースはハッキリ
30分ほどで開けて明るく
そして今日はすでに暑い
30分ほどで開けて明るく
そして今日はすでに暑い
道標がいくつか
この先には頂上まで10分の標識もあったが
道標がいくつか
この先には頂上まで10分の標識もあったが
風景を楽しみながらだけど標識付近から30分近くかかって
生瀬富士へ到着
3
風景を楽しみながらだけど標識付近から30分近くかかって
生瀬富士へ到着
高さを感じる
北の尾根
ここを進むのよ
2
北の尾根
ここを進むのよ
踏み出しが一番狭くて怖い
その先は結構余裕で行ける
1
踏み出しが一番狭くて怖い
その先は結構余裕で行ける
岩の尾根の一番北は360度の絶景
1
岩の尾根の一番北は360度の絶景
頂上の三角点までもどりルートを進める
激下り多い
頂上の三角点までもどりルートを進める
激下り多い
紅葉はたぶんこの時期のピークと思う
2
紅葉はたぶんこの時期のピークと思う
南側の斜面は良く乾燥していた
砂状の乾いた土に枯れ葉が乗ってとても滑りやすい
南側の斜面は良く乾燥していた
砂状の乾いた土に枯れ葉が乗ってとても滑りやすい
奥行きを感じるね
次に向かう月居山を望む奥久慈男体山方面
奥行きを感じるね
次に向かう月居山を望む奥久慈男体山方面
青、赤、黄、緑、全部ある
1
青、赤、黄、緑、全部ある
紅葉が良い感じ
袋田の滝を上から
子供のころ買った絵葉書の風景
4
袋田の滝を上から
子供のころ買った絵葉書の風景
激下りの先は渡渉
水路は細く激しい流れを飛び越える
難なく進める
激下りの先は渡渉
水路は細く激しい流れを飛び越える
難なく進める
流れの先は生瀬の滝
日差しが入ればもっと美しい風景となりそう
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流れの先は生瀬の滝
日差しが入ればもっと美しい風景となりそう
貸別荘の横を登り
貸別荘の横を登り
舗装路を進むのは道間違い
舗装路を進むのは道間違い
貸別荘の横を折り返すように登るのが正解
貸別荘の横を折り返すように登るのが正解
枯れ葉で踏み後が不明瞭
枯れ葉で踏み後が不明瞭
疲れがたまってきているのでこの斜面がつらい・・
疲れがたまってきているのでこの斜面がつらい・・
コンクリの階段!
コンクリの階段!
先が見えないよ
歩幅が自分ペースにならないので階段は疲れる
先が見えないよ
歩幅が自分ペースにならないので階段は疲れる
月居観音
人がいっぱい、ツアーの方たちでしょうか?
月居観音
人がいっぱい、ツアーの方たちでしょうか?
鐘つき堂
生瀬富士を登り始めた頃から鳴っていたのはこれ
鐘つき堂
生瀬富士を登り始めた頃から鳴っていたのはこれ
月居山へアタック
月居山へアタック
なんやかんやで頂上へ到着
標識から10分程度、急登・鎖の難所でした
2
なんやかんやで頂上へ到着
標識から10分程度、急登・鎖の難所でした
今日はとても疲れたので
感慨深い三角点
今日はとても疲れたので
感慨深い三角点
頂上は広場
今日は紅葉がとても見事
1
頂上は広場
今日は紅葉がとても見事
帰還ルートへ
枯れ葉で埋もれた舗装道
車で来られるのだろうか?
枯れ葉で埋もれた舗装道
車で来られるのだろうか?
このまま舗装路かと思ったら・・
このまま舗装路かと思ったら・・
再び山道へ
七曲り登山道、10分でした
七曲り登山道、10分でした
駐車場直前、すでに帰りの車列が・・・・
駐車場直前、すでに帰りの車列が・・・・
生瀬富士
楽しみました、ありがとう
生瀬富士
楽しみました、ありがとう

感想

データ上で想像していたコース距離や高度からは想像できない難所を感じる行程でした。天候次第でしょうが、乾燥して落ち葉が乗った南斜面の急坂は滑るので緊張を強いられ、落差は無いといえ鎖場は力の弱い人は大丈夫か?と思わせる。
とはいえ、生瀬富士の岩の尾根の絶景、袋田の滝を上空から見物、渡渉した生瀬の滝、今回はシーズン最盛期の紅葉と変化に富む見どころが多いコースでした。
終わってみれば難所があるとは言え、無理という程で無く明瞭でよく整備されたルートでハイキングを楽しめました。多くの人でにぎわう人気のコース、また訪れたいです。

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