般若山、釜ノ沢五峰 埼玉県の山

2013年02月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 7.3km
• 登り: 632m
• 下り: 643m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
法性寺駐車場　　　07:18　　　0:53　　　0:00
奥ノ院　　　　　　08:11　　　1:08　　　0:00
長若山荘　　　　　09:19　　　0:46　　　0:00
第二峯　　　　　　10:05　　　1:01　　　0:50
布沢峠　　　　　　11:56　　　0:33　　　0:00
兎岩分岐　　　　　12:29　　　1:12　　　0:00
兎岩登山口　　　　13:41　　　0:27　　　0:00
法性寺駐車場　　　14:08

移動時間合計：6時間00分　休憩時間合計：0時間50分
コースタイム：4時間50分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　関越自動車道の花園ICを降りたら国道140号線を西方向の秩父に向かい9.6�劼燃�野寄居有料道路に入る、10.8�劼波�の山トンネルを抜け国道140号線と交叉するがそのまま直進して、荒川を渡ったさきの丁字路を左折、1.5�卆茲凌�号・和銅大橋入口を右折2.7�劼嚢馥�299号線と合流する。4.4�劼埜�道43号線に左へ分岐したら道なりに3.6�卍梢覆垢譴佶＼�寺の駐車場に到着する。

コース状況／危険箇所等

所在地　埼玉県秩父郡小鹿野町
危険箇所　兎岩付近の岩場と散見される古いロープ
累積標高差＋　683m
累積標高差−　683m
沿面距離　　7.4��

写真

2/28 7:21

札所32番法性寺
駐車場は落合橋側に150m位の所

2/28 7:43

奥ノ院に向かいます

2/28 7:55

石仏群

2/28 8:01

お船観音

2/28 8:02

お船からの武甲山

2/28 8:22

奥ノ院から一旦下り登り返したピークで
北方向を撮影

2/28 8:22

奥ノ院から一旦下り登り返したピークで
北東方向を撮影

2/28 8:22

奥ノ院から一旦下り登り返したピークで
東南東方向を撮影中央は武甲山

2/28 8:40

途中でよく見かけた標識
殆どが行き先を表示、現在地が表示された物は殆ど無い

2/28 9:18

長若山荘に出る
釜ノ沢五峰に向かう

2/28 9:53

一の峰

2/28 10:05

一の峰から
南東方向

2/28 10:05

一の峰から
南方向

2/28 10:05

一の峰から
南西方向

2/28 10:05

二ノ峯

2/28 10:21

三ノ峯

2/28 10:22

四ノ峯直近の標識

2/28 10:32

四ノ峯

2/28 10:49

五ノ峯

2/28 10:53

五六五m峰手前
唯一の積雪

2/28 10:55

五六五mピーク

2/28 10:58

五六五mピーク
北方向を見る

2/28 10:59

五六五mピーク
西方向を見る

2/28 10:59

五六五mピーク
二子山のアップ

2/28 11:56

布沢峠（と思う）

2/28 12:06

南へ方向変更点

2/28 12:06

南へ方向変更点
進行方向

2/28 12:06

南へ方向変更点
歩いてきた道

2/28 12:16

樅の大木

2/28 12:29

兎岩分岐点

2/28 12:36

竜神山頂

2/28 12:36

竜神山頂より
南南東方向を望む

2/28 12:37

竜神山頂より
南南西方向を望む

2/28 12:55

方向変更点
南（右）へ

2/28 12:57

賽ノ洞窟

2/28 13:21

古びているが立派な標識
ピーク通しで歩いていると見落とす、私は見落とした
ここは右から来て左の尾根へ

2/28 13:23

兎岩（だと思う）
両側に鎖があるが錆びていて気分の良い物では無かった

2/28 13:37

兎岩登山口
下の建物はキャンプ場設備らしい

2/28 13:39

兎岩登山口の標識

2/28 13:44

布沢林道入口の表示

2/28 13:45

同所の全景

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　先週の沼津アルプス累積標高差1,300m超から中4日でまだ疲れが取れていないのか原因は兎も角何となく脚の進みがのろい、第1鉄塔の遙か手前の奥ノ院で53分掛かっている、こんなペースではどれほど時間が掛かるやら、それにこの山は広葉樹が多いので頭上が明るいのは良いのだけれどスリップし易いのと道を見失いやすいのが難点、第1鉄塔付近から西方向の565m峰に抜ける踏跡が無いかなあ等とぼんやり考えながら歩く、けれども仮に有ったとしても落ち葉が多すぎるのでどっちみち見付けるのは困難だろうけど、のろのろ歩いていると何やら建物が見えてきたどうやら長若山荘に出る様だ、標識が有る見るとここでVターンして釜の沢五峯に登り返せるのだ依って建物が長若山荘かは確認していない。

　ほんのちょっぴり氷結（危険は無い）した沢をを越えていくと一の峯と表記された小さな石柱が船底形の岩の中程に立っている斜面の中央なのでとても峯とは見えない、ともかく一ノ峯は通過、7〜8分歩くと二ノ峯、南東方向の武甲山から南西方向にかけて展望が広がり休憩に良さそうだが山頂が狭いので先に進む、15分程で三ノ峯更に10分程で四ノ峯、この辺りだったと思うが直進の鎖場と巻いて行くルートが有るが全て直進する、あまりピーク感のない五ノ峯を通り過ぎ此方の方が○ノ峯に相応しい565m峰に着く、西方向から北方向にかけて開けた所で両神山、二子山や上州の山脈が見える、山頂も割合広くこの先は樹林に入りそうなのでここで昼食休憩ととする。

　布沢峠で布沢林道への道を左に分け10数分緩やかに登ると三叉路に出て南（左）の金精神社や文殊峠に向かう、稜線のピークを通らず左側を巻く様に中ノ沢ノ頭（本日の最高点）に出て東に方向変更兎岩に向かう、中ノ沢ノ頭から一旦下ると兎岩分岐点で南へ下れば中ノ沢を経て一般道へ、しかしここは直進し竜神山頂（展望ポイント）を経て更に東へ行き20分弱で大岩に突き当たったら標識に従い南へ、東南東の尾根を25分位で小ピークの左側を小さく捲き兎岩の鎖場へ出る、大岩に突き当たってから兎岩を下るまでは落ち葉などで滑りやすい所や鎖が有った方が良さそうな所など危険箇所有り。

　兎岩を過ぎれば危険箇所は終わるが相変わらず落ち葉は降り積もっているので気を抜いてスリップしない様に、キャンプ場に下れば後は駐車場まで戻るだけ。
　今日の山行きでは山中で誰一人とも出会わず全山独り占め、道は薄い所もあるがそのつもりでポイントポイントで確認、不明な時は確認ポイントまで戻れば問題は無いだろう。