記録ID: 2735049
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山(アイゼン練習)
2020年01月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 501m
- 下り
- 498m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:35
下山途中のスキー場みたいなところでランチを食べました。
併せて、12本アイゼンを初めてはく友達がいたので歩き方をレクチャーしていました。
併せて、12本アイゼンを初めてはく友達がいたので歩き方をレクチャーしていました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入笠山沢入登山口駐車場(無料) 約40台止められるようです。 トイレも駐車場にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆沢入登山口〜入笠湿原 沢入登山口から出発すると、樹林帯の登山口を緩やかに登って行きます。 細い登山道で、全体的に斜面をトラバースしています。 危険箇所等はありませんが、湿原に入るまでそれなりに時間がかかります。 展望は一切ありませんので、黙々と歩けない場合は注意が必要です。 ◆入笠湿原〜御所平登山口 入笠湿原から山彦荘まではすぐに到着です。 ここから先、雪が凍っているのでアイゼンを装着しました。 御所平登山口まで良く整備された登山道を緩やかに登って行きます。 ◆御所平登山口〜入笠山 御所平登山口から本格的な登山道となり、傾斜のキツイ登りとなります。 岩場コース分岐まで急傾斜の登山道を登って行きます。 今回は岩場コースを歩きましたが、危険な岩場等はありませんでした。 分岐をすぎると山頂に向けて雪は多くなり、急傾斜の登山道となり、山頂に到着します。 ◆入笠山山頂 山頂は広くなっていますので、休憩等はゆっくり取ることが可能です。 展望は、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳等の山々がよく見えます。 もちろん富士山を眺めることも出来ます。 ◆入笠山〜入笠湿原 分岐まで急傾斜な登山道を一気に下って行きます。 御所平登山口の手前で、スキー場のような箇所ので右にそれランチにすることにしました。 ランチの後は、降りてきた斜面を利用して12本アイゼンの使い方等をレクチャーしました。 2月に武尊山に入らなければ行けないので、その練習をしています。 ◆入笠湿原〜沢入登山口 狭いトラバース道が続きますので、気をつけて歩きましょう。 特段危険箇所等はありません。 |
その他周辺情報 | 【日帰温泉】 ゆーとろん水神の湯 〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見9547 TEL:0266-62-8080 URL:https://yuutoron.com/ 日帰り入浴 800円/大人(HP割引クーポン適用) 営業時間 10:30〜21:00(冬季) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
登山地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ツェルト
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
アイゼン
ピッケル
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感想
2月上旬に、武尊山に登山行く計画となっており、いままで12本アイゼンを履いたことがない友達と行くことになっているので、まずはアイゼンになれて貰うために入笠山に登山に行ってきました。
入笠山は6年ぶりにのぼりましたが、道等に特段変化はありませんでしたが、思っていたより雪が少なく、アイゼンを装着出来たのが、入笠湿原を過ぎた山彦荘の前からとなりました。
山彦荘の横にあるトイレ前でアイゼンを装着し、いざアイゼン歩行練習となりましたが、アイゼンでの歩きは特段問題がないようでした。
山頂手前の急登がでアイゼンが緩む等の問題は発生したものの、大きなトラブル等無く入笠山の山頂に到着することが出来ました。
山頂からの展望は雲のが多くすっきりと行きませんでしたが、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳等の山々をよく見ることが出来ました。
山頂で展望を楽しんでから下山となりますが、御所平登山口手前で右手に折れてスキー場の様な場所に出て、とりあえずランチとしました。
ランチ終了後、斜面を使ってアイゼンの使い方を教えていました。
なかなか前爪がうまく使えないようようでした。
蹴り込む感覚がいまいち分からないようでした。
とりあえず、最低限の使用方法が分かったので下山となりました。
下山も行きと同じルートを下り、順調に駐車場に到着です。
今回の登山は、アイゼンの練習でしたので、登壇展望等を期待していなかったのですが、山頂からは北、南アルプス等の雄志を見ることができて大変素晴らしい山旅となりました〜。
次は武尊山となります。
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