記録ID: 2736785
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ハイキング
日光・那須・筑波
栗山ツアーで行くレアな(栃百)明神ケ岳
2020年11月15日(日) [日帰り]
y-ishi1950
その他12人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 866m
- 下り
- 850m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
地元ツアーならでは、この林道を進み滝倉橋まで送迎。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の滝倉橋を渡った地点から左側の山に入る。(標識は無い) 踏み跡はあるが、この時期は落ち葉で不明瞭な箇所がある。 リボン表示はあるが、数は少ない。 途中の矢印道標などは無いが、危険個所も殆ど無い。 登山道としての整備など、人の手は加えられていない。 が、藪漕ぎなどは無い。 |
その他周辺情報 | 湯西川館:かけ流し(500円)を利用 |
写真
撮影機器:
感想
久々の栗山ツアー参加である。(今年前半は、コロナの影響でツアーが中止となっていた模様)
今回は、一人では行き難い明神ケ岳(栃100)である。
【ツアーの様子は〔栗山ツアー〕⇒〔体験レポート〕をご覧のほどを】
ヤマレコに記録は載っているものの、地理院地図に登山道の表記は無い。
ツアーに申し込んだものの、どういうルートを辿るのかはわからない。
累積標高は1000m以内だろうとの予測で申し込んだ。
このレコでは、累積標高(上り): 665mとなっているが、地理院地図による単純標高差は約770mであり、途中のアップダウンを考慮すると860m位と推測できる(マイGPSウォッチの値は860mであった)。
データの上では、累積標高/860m・距離/6.5辧ε个蟷間/3:10・下り時間/1:50であり、程よい疲れが残る程度の山行のはずなのに。
内腿から後側という珍しい場所がかなりの筋肉痛である。
イキナリの250mの急登が効いたのかな?
普通なら、ジグザグか木段があるのだが、そういう人の手は加えられていない。
ステップになるような、木の根や岩角もない。
二足歩行の限度に近い勾配をベタ足で直登する。
30分でふくらはぎが張ってくる。
山頂直下も同様の登り。
前回の庚申山よりも筋肉のダメージが大きいような気がする。
ともあれ、晴天に恵まれ、女峰山・白根山・会津駒の眺望が素晴らしく、非常に良い山行であった。
明神ケ岳:『女峰山の裏に静かに佇む自然体の山』
心残りは、三角点に気が付かなかった。(つい探すのを忘れてしまった)
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