兜岳・鎧岳（奈良遠征1）

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 7.4km
• 登り: 703m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:22

距離 7.4km 登り 718m 下り 715m

7:28 スタート地点
9:08 9:09 兜岳
10:28 11:32 鎧岳
12:50 ゴール地点

天候

晴れ（朝方は濃霧・山頂付近は晴れ・つまり雲海）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サンビレッジ曽爾近くの路肩スペースに止めました

コース状況／危険箇所等

急登なのでロープ張ってあるところが結構あります。特に兜岳の上り下りは急です。
サンビレッジ曽爾への抜け道は入り口が、草（すすき）ぼうぼうでわかりにくいですが、先人の踏み跡をたよりに草むらを歩いていくと道に出ました。ここは荒れ気味で、倒木で迂回してあるところがあります。

その他周辺情報

「お亀の湯」に行くところですが、水曜定休です。
今後行くことになるであろう大又のほうへ下見に行き、「やはた温泉」に寄りました。

写真

11/18 7:28

まずは標識

11/18 7:29

看板

11/18 7:29

を撮る

11/18 7:29

駐車スペース

11/18 7:36

紅葉

11/18 7:40

工事中の看板
しばらくは林道

11/18 7:46

登山口に

11/18 7:54

沢を行く

11/18 7:59

左に迂回路あったようです

11/18 8:09

植林された道を行く

11/18 8:13

11/18 8:14

急登になります

11/18 8:18

一枚岩

11/18 8:18

横の紅葉

11/18 8:34

ロープ

11/18 8:40

あと0.2��

11/18 8:41

ロープの張った岩場を行く

11/18 8:44

同

11/18 8:55

落ち葉のじゅうたん

11/18 9:00

雲海。
手前が鎧岳か。
奥は曽爾高原

11/18 9:00

左が俱留尊山かな？

11/18 9:00

鎧岳

11/18 9:01

兜岳山頂看板

11/18 9:03

山頂広場

11/18 9:03

空は青空晴天

11/18 9:08

では鎧岳へ
落ち葉のじゅうたんの道

11/18 9:20

まだガス晴れない

11/18 9:26

笹の中

11/18 9:27

峰坂峠までの中間点

11/18 9:49

峰坂峠
鎧兜の中間点

11/18 9:55

しばらくは歩きやすい森の中

11/18 10:00

陽にあたり見にくいが鎧岳まで0.5��

11/18 10:04

根っこの階段

11/18 10:08

あと0.4��

11/18 10:11

急になってきた

11/18 10:21

ロープあり

11/18 10:24

稜線の分岐

11/18 10:24

同じく

11/18 10:30

鎧岳
右に見えるは曽爾高原
ということは看板の丁度後ろが俱留尊山か

11/18 10:30

まちがいなく曽爾高原

11/18 10:31

鎧岳頂上看板

11/18 10:31

三角点タッチ

11/18 10:31

手作り看板

11/18 10:31

これも

11/18 10:42

最近買い増しした、ジェットボイルのミニモ（広口タイプ）

11/18 10:43

計量カップにもなる底蓋をかぶせてサンドイッチを蒸します。

11/18 10:45

あっという間に沸騰した
ゴトクに変えて

11/18 10:45

ホットサンドメーカーに蒸したサンドイッチを挟みます

11/18 10:46

焼きます。
何故、蒸したかといいますと、前回の御在所岳の時にパンだけが温かく具材は冷たかったので…

11/18 10:48

焼きすぎた('◇')ゞ

11/18 10:52

珈琲をミル引きします

11/18 10:55

ドリップコーヒー
ペーパーフィルターは無くてもいいのですが、このほうが後始末がしやすい。

11/18 10:58

残りの一枚を焼きます。程よく焼けた。

11/18 11:00

練乳を入れると美味しいので入れます

11/18 11:01

カップ二杯分です

11/18 11:09

まだお腹が満たされないので結局カップラーメンを作ります。
ホント無茶早く沸くなあ（沸騰するまでに他のことをする間がない）

11/18 11:29

もう一つ手作り看板あった。

11/18 11:33

下山はこちら

11/18 11:33

結構急だな

11/18 11:47

下山口方向へ

11/18 11:53

11/18 11:55

どんどん下ります

11/18 12:05

11/18 12:05

ここに車一台止まってた
ここから二座行く方法もありなのね

11/18 12:08

11/18 12:10

光ってよくわからん

11/18 12:19

下界に出ました
曽爾高原だ

11/18 12:24

踏み跡をたよりに草むらを抜けるとここに出ました。
草むらの写真撮っている余裕ありませんでした。
しばらく行くと倒木の迂回があります。

11/18 12:33

ヤマレコアプリがフリーズしていたので少し行きすぎましたが、戻ってここに出ることができました。

11/18 12:34

11/18 12:36

紅葉

11/18 12:40

同じく

11/18 12:42

しばらく道路を歩きますが、ここで曲がります

11/18 12:42

鳥居のような門を行くと

11/18 12:42

サンビレッジ曽爾のところに出ます。

11/18 12:48

振り返り写真

11/18 12:49

駐車スペースに戻りました。
もう一台止まっていました。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

近江吉右衛門

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 スマホ（GPS・地図） 時計（GPS） サングラス タオル ツェルト ストック カメラ バンダナ（マスク）

感想

近江吉右衛門

季節の変わり目は古傷が痛みます。この日は両ひざが痛かった。
三日間の山行を計画していたのですが、20日は雨予報のため、二日の山行計画を立てました。奈良県の山ガイドを参考に関西百名山・近畿百名山に制定されていて、まだ踏破していない山の中から五つに絞り込み、行程の短い山を選びました。
鎧兜と勇ましい名前に惹かれここをまず1日目にしました。
朝霧の中でしたので、景色は望めませんでしたが、山頂は青天で真っ青な空でした。
つまり雲海が見れたわけです。
急登なので下りは膝が痛くてホントゆっくりペースでした。