鍋割山

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:46

距離 17.1km 登り 1,228m 下り 1,230m

7:22 大倉バス停
8:22 8:28 黒竜の滝
8:42 8:43 尾関広氏の銅像
8:46 8:47 二俣
9:10 9:11 本沢渡渉点
9:17 ミズヒ沢渡渉点
9:45 後沢乗越
10:15 10:16 1,000m地点
10:59 鍋割山
11:04 11:41 鍋割山荘
12:09 12:10 鍋割山
12:32 12:33 鍋割山稜
12:42 小丸
12:52 12:53 小丸尾根分岐
14:59 二俣
15:02 尾関広氏の銅像
15:18 黒竜の滝
16:06 16:08 大倉バス停
16:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

弘法の里湯　利用料2時間券平日800円、土日祝1000円
（中で1000円以上のお食事をして領収書をもらうと＋１時間滞在可能）

写真

11/18 7:23

大倉バス停からスタート！

11/18 7:23

バス停の前の道を渡って「鍋割山」方面へ。

11/18 7:27

11/18 7:31

11/18 7:33

11/18 7:41

11/18 7:43

途中に張り出されていた重要情報をチェック！

11/18 7:44

右手に曲がると二俣方面。
左手にほんのちょっと寄り道すると…

11/18 7:44

こちらに出会えます。

11/18 7:53

二俣に向けて林道を歩きます。

11/18 8:05

歩いて…

11/18 8:21

歩いて……………

11/18 8:27

………………………………

11/18 8:35

見事なアーチ！

まだ秋の名残があるなぁ。

11/18 8:48

11/18 8:51

後沢尾根経由と小丸尾根経由の分岐。

…帰りは小丸尾根経由で下りてくるつもり。
一抹の不安を覚える…。

11/18 8:56

11/18 9:03

11/18 9:03

11/18 9:11

11/18 9:18

11/18 9:22

赤い葉っぱとバウムクーヘン。

11/18 9:23

11/18 9:28

11/18 9:41

11/18 9:47

後沢乗越。

11/18 9:47

ぐいぐい上ります。

11/18 10:05

11/18 10:12

11/18 10:16

とにかく上ります。

11/18 10:22

時々木道を挟みつつ…
（何故か板と板の隙間に何度かつま先を挟まれつつ…）

11/18 10:25

ひたすら上ります。

11/18 10:33

一瞬の平和。
またぐいぐい上ります。

11/18 10:58

上りに上りまくって…

着いた、山頂！鍋割山荘だ！

山頂標識ではタフなキッズ（幼稚園生？）の集団が記念撮影をしていたので、先にアレを…

11/18 11:23

名物・鍋焼きうどん‼
具沢山！

11/18 11:24

こんな景色の中でこんなにアツアツのものが頂けるなんて…！
鍋焼きうどん、とっても美味しかったです‼

11/18 11:42

改めて、山頂！

11/18 12:11

下山は塔ノ岳方向へ。

11/18 12:15

11/18 12:24

11/18 12:24

しばらく下って…

ぐいぐい上り返していきます。

11/18 12:31

振り返るとこんな景色。
本当ならこの後ろ辺りに富士山が見えるハズ…？

11/18 12:37

11/18 12:42

小丸。

11/18 12:43

11/18 12:49

11/18 12:53

小丸尾根分岐。
二俣方向の板は落ちてしまっていました。

11/18 12:53

標識の後ろに伸びている道から小丸尾根方面に入っていきます。
…何か看板が立ってる…あれは…

どーん！
また注意喚起の看板が！
……一体どんな道なんだろう……。

11/18 12:54

いざ！

11/18 13:01

11/18 13:05

狭い道を気を付けながら進みます。

11/18 13:37

狭い…

11/18 13:51

道、なのか…？
結構急な斜面をかなり気を付けながら歩くことになりました。

11/18 14:00

ここまですごく時間がかかったのに、まだ小丸から1000mしか進んでいなかったのか！（標準のCTだと分岐から30分程度でここまでくるらしい…）

11/18 14:27

傾斜が急だったり、足元の土が柔らかかったりで滑りまくりながら下りてきました。
左上の斜面から右下の道に出るのに道がちょっと途絶えており苦労しました。

11/18 14:27

11/18 14:29

さっきまでアレコレ苦労していたので、ものすごく平和！

11/18 14:38

いきなり「小丸←→二俣」の看板とロープが沢山現れます。

ロープの向こうを覗いてみると、道っぽいものが続いていたりして、「これが遭難の一因なのかな」と思いました。

11/18 14:40

11/18 14:51

11/18 14:56

戻ってきました！長かった‼

11/18 15:00

行きと同じ道をひたすら戻ります。

11/18 15:28

11/18 15:43

林道長い…

11/18 15:49

11/18 15:54

鹿除けのネットを通って…

11/18 15:59

あとは大倉バス停まで戻るだけ！
バスは夕方辺りは30分に1本程度出ているようです。

11/18 18:10

渋沢駅から鶴巻温泉駅へ移動、弘法の里湯へ。
併設のお食事処でおそばを頂きました。とっても美味しかったです！

撮影機器：

VH-515 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shiro-han

鍋割山の存在は以前から知っていました。いや、鍋割山のことはよく知らないけど、山頂の鍋焼きうどんの存在は以前から知っていました。季節的にも、経験値を上げるためにも、そろそろ登り時では？

下りの小丸尾根経由の道は個人的にはあまりオススメしないかも…。“遭難の多い道”という看板が立っていたので、遭難ポイントを考えながら歩きました。「…道が極狭で滑りやすくて滑落して遭難？道が見えなくて変な方向に行って遭難？“すごく道っぽく見えるけど登山道ではない道”に入って遭難？」…全部ありうる、そんなコースだと感じました。そして「小丸まで1500m」の看板の手前で、「これから歩く道がすぐ下に見えているのに、そこまで下りる道が見えない」という場面がありました（ある意味一番の難所でした）。あれは本当に正しい道を下りていたのだろうか…？

かつて鍋割山に登ろうとして計画を立てていた時は“寄〜鍋割山〜小丸尾根or後沢尾根〜大倉”というルートを考えていましたが、今回改めて諸々調べたところ寄〜櫟山で道が不明瞭なところがある…という情報を見たので、今回のコース選択となりました。でも、次に鍋割山に登る時は寄に下りるコースにしよう。出来れば富士山の見える日に。