鹿島槍ヶ岳（赤岩尾根ピストン）

2020年10月20日(火) ~ 2020年10月21日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,053m
• 下り: 2,050m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:20

7:04 大谷原 登山口
8:19 8:36 西俣出合
10:26 10:44 高千穂平
11:54 冷乗越
12:04 12:14 冷池山荘
12:24 冷池山荘テント場

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 2:33
• 合計: 10:02

6:26 冷池山荘テント場
7:06 7:16 布引山
8:05 8:48 鹿島槍ヶ岳
9:54 11:15 冷池山荘テント場
11:15 11:34 冷乗越
12:39 高千穂平
14:01 西俣出合
16:28 大谷原 登山口

天候

10/20　晴れのちガス
10/21　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

森林限界後、自然落石に注意

写真

10/20 7:02

見事な晴れ！こりゃ楽しみだ〜。が、見事に裏切られます。

10/20 7:04

意気揚々と、早速道を間違える（笑）そっちじゃない！

10/20 8:07

橋にある標識は目に入っていたはずなのに、なぜか疑いもなくあっちへ。。。ボーっと生きてんじゃねーよと5歳児が叱っていることでしょう。

10/20 8:17

お、西俣出合だな？

10/20 8:19

トンネルになってる。水平歩道みたいで楽しい♪

10/20 8:19

のぞき穴から堰堤を流れる水が見える。

10/20 8:24

給水。

10/20 8:36

登山道スタート。

10/20 9:02

紅葉もぼちぼち。しかしなんだ、曇ってきたぞい？

10/20 9:09

急な尾根をよく整備したものです。

10/20 9:58

10/20 10:26

高千穂平。眺めがよいと聞いていたのだが？

10/20 11:20

白樺平。だめだこりゃ。

10/20 11:45

落石多発エリア！パラパラパラと割と頻繁に崩れてくる。

10/20 11:48

このルンゼのトラバース、差し掛かったところで上から石が転がってきて慌てて引き返す！見張ってもらいながら一人ずつ足早に通過。おっかね〜〜。

10/20 11:52

お！乗越の標識見えた〜。

10/20 11:54

あれー？いい天気！？ガスってたのは信州側だけだったのか！

10/20 11:55

愛しの剱様。

10/20 11:56

柏原新道でさっさと稜線に上がるのが正解だったな〜。

10/20 12:08

山荘は冬支度。

10/20 12:14

今季は使えない冬季小屋。残念。

10/20 12:24

テン場着。まぁきっと貸し切りでしょう。

10/20 13:47

入り口開けると絶景（になる予定）。こんな天気なので山頂アタックは明日明日。さー寝よ。

10/20 16:10

しっかり昼寝。夕宴開始なり。

10/20 16:49

日没頃にようやく晴れてきた！

10/20 16:50

ダイヤモンド雄山？

10/20 16:50

10/20 16:56

爺。

10/20 16:59

姿を現した鹿島槍ヶ岳。

10/20 17:00

10/20 17:04

シルエットだけでもカッコイイ。

10/20 17:05

惚れ惚れ♪

10/20 17:46

夕飯は鍋。

10/20 20:12

夜空はバッチリ！！

10/20 20:24

10/20 20:31

10/20 20:51

大町の夜景。

10/20 21:43

にゃんこと星。

10/21 5:33

朝もバッチリ！！

10/21 5:34

10/21 5:43

10/21 5:45

雲海に浮かぶ頚城山塊。

10/21 5:52

10/21 5:54

美しいグラデーション。

10/21 6:01

お出ましです。

10/21 6:02

朝焼けに染まります。

10/21 6:06

10/21 6:06

10/21 6:08

顔君がもう見てとれますねw

10/21 6:09

ちょっっっっとだけ見えてた槍。

10/21 6:22

小窓氷河と池ノ平山。

10/21 6:26

満を持して山頂アタックへ。

10/21 6:32

晩秋のいい雰囲気。

10/21 6:35

セピア色の世界。

10/21 6:36

氷張ってます。

10/21 6:38

懐かしの東尾根。

10/21 6:42

霜柱。

10/21 6:58

10/21 7:04

影でポーズ。

10/21 7:07

布引山に到着。

10/21 7:07

10/21 7:08

10/21 7:08

うみー。

10/21 7:08

八ッ峰。

10/21 7:08

ここまで来ると槍穂もしっかり見える。

10/21 7:12

あ〜、因縁の出べそも見えてる。（昨春の北方稜線レコ参照）

10/21 7:15

参りましょか。

10/21 7:16

10/21 7:32

10/21 7:32

八と富士と南ア。

10/21 7:41

もうちょっとー。

10/21 8:02

山頂着！

10/21 8:02

爺はずいぶん低く感じる。

10/21 8:03

針ノ木岳に続く縦走路と、奥に裏銀座稜線。

10/21 8:05

キレット小屋。

10/21 8:10

本日は大勝利ですな！

10/21 8:13

牛首尾根を眺めながら脳内山行中？

10/21 8:26

大窓から富山湾。

10/21 8:29

仙人峠見っけ。

10/21 8:29

三ノ窓氷河と小窓氷河。

10/21 8:29

もう、かっこよすぎて。

10/21 8:29

別山尾根に源次郎尾根に八ッ峰に。

10/21 8:30

雄山など。

10/21 8:31

薬師岳。

10/21 8:31

水晶岳。

10/21 8:32

鷲羽岳。

10/21 8:32

野口五郎岳。

10/21 8:32

槍ヶ岳。

10/21 8:32

穂高岳。

10/21 8:33

中央アルプス。

10/21 8:33

南アルプス。

10/21 8:33

富士山。

10/21 8:33

八ヶ岳。

10/21 8:34

浅間山。

10/21 8:34

黒姫山。

10/21 8:34

火打山・妙高山。

10/21 8:35

五竜岳。

10/21 8:35

杓子岳と白馬岳。

10/21 8:45

360℃ごちそうさまでした。

10/21 8:49

八峰キレットを経て五竜・白馬へ至る。テントへ戻る際、日帰りで五竜まで行かれるという方に出会いました！すげ〜。

10/21 8:51

帰るのが惜しい。

10/21 9:03

ボロボロの斜面。いつかごっそり山体崩壊してしまわないだろうか。

10/21 9:40

10/21 9:49

朝とはすっかり違う顔。

10/21 9:54

ただいま。

10/21 10:00

10/21 10:19

ほら、予定通りの絶景でしょ。贅沢コーヒータイム。

10/21 10:23

こりゃうめー。

10/21 11:15

ナイステン場でした。

10/21 11:18

10/21 11:24

まだお花が頑張ってました。

10/21 11:34

乗越着。

10/21 11:34

こうして見ると冷池山荘もキワドイ立地ですね。信州側の崩れが進まないよう祈ります。

10/21 11:35

種池山荘。

10/21 11:35

昨日もこんな風に見えるのを期待してたんですけどね。

10/21 11:35

ではさらば〜。

10/21 11:36

10/21 11:41

この角度いいね。

10/21 11:40

落石警戒地帯！

10/21 11:44

おっかないおっかない。

10/21 11:44

10/21 11:56

東尾根の復習にはもってこいのルートだ。

10/21 11:56

10/21 12:03

10/21 12:39

高千穂平。なるほどいい眺め。

10/21 13:29

今日は光あふれて紅葉が綺麗。

10/21 13:41

10/21 14:01

西俣出合まで下りてきた。

10/21 14:13

堰堤の中。

10/21 14:15

10/21 14:16

雲海が上がって来ちゃうかなと心配しましたが終日快晴でした！

10/21 14:18

麓は紅葉が見頃でした。以下林道歩いて車に帰還。我が家にしては行程詰め込みすぎないまったりテント泊。静かな秋の山を楽しめました。

10/21 16:29

稜線は雲が出てきたね。

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XR Apple

感想

yokowv

2日間晴れそうだったので久々のテント泊。
二人とも未踏だった赤岩尾根を歩こうということで鹿島槍ヶ岳へ。
急登に加え、上部は自然落石多発の脆いルンゼ沿いを歩いたり横切ったりでなかなかハード。
しかも天気予報に裏切られ、登るにつれてガス。
しかし冷乗越に出ると剱立山見える！ガスってたのは信州側だけだったようだ。
うーむこれは、車2台で来て、行きは柏原新道でさっさと稜線に上がるのが正解だったな。。。
やがて富山側もガスに包まれてしまい展望ナシ、山頂アタックは翌日へ持ち越し。
ここぞとばかりにテントでぐうたらして過ごす。
日没時になりようやくガスも晴れ、夕景夜景の撮影を満喫した。

翌日はスカッとした秋晴れでとても気持ちの良い稜線歩き。
言うまでもなく景色は最高。貸し切りで堪能させて頂きました。
行きはガスで見られなかった赤岩尾根からの眺めをフンフンナルホドと確かめながら下山。
冬の東尾根以来？久々の鹿島槍。相変わらず見て良し登って良しの秀峰でいらっしゃいました。

izshun

貸し切りのテント場でのんびりできたのが良かった。

百名山・北アルプス】鹿島槍ヶ岳（前編） 晩秋の鹿島槍で貸し切りテント泊　ドローン空撮動画　【The Northern Japan Alps　Mt.KASHIMAYARI】



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