表妙義山(奥の院〜相馬岳〜中間道）丸腰で挑む

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 2:02
• 合計: 5:07

6:51 道の駅みょうぎ
7:02 7:02 妙義神社
7:33 7:55 大の字
8:12 8:46 見晴
8:54 9:33 大のぞき
9:51 9:55 天狗岳
10:13 10:28 妙義山
10:45 10:45 天狗岳
11:06 11:06 タルワキ沢分岐
11:19 11:26 第二見晴
11:41 11:42 第一見晴
11:49 11:49 妙義神社
11:58 道の駅みょうぎ

タルワキ沢から中間道辺りトラックデータが飛んでます！

天候

快晴、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【道の駅妙義】登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

言わずと知れた上級者コ−ス（私は初心者）
道迷いはないです。

その他周辺情報

【道の駅妙義】、【道の駅甘楽】

写真

11/18 6:30

道の駅より中央下部に【大の字】

11/18 6:48

さいたま市3：50〜P着6：30（一般道）
到着時7℃　帰還時18℃

11/18 6:50

妙義神社参道より

11/18 6:59

無理せず、安全を優先し確実に山行する事を誓う！

11/18 7:02

オリジナル登山届を投函

11/18 7:28

青空と紅葉が後押しして呉れている様だ！

11/18 7:30

本日初鎖は、使わず！

11/18 7:37

【大の字】登りの鎖

11/18 7:40

【大の字】前面は狭い！

11/18 7:43

青空とこれより向かう白雲山

11/18 7:45

自撮りで

11/18 8:01

【辻】キケン上級者コ−スのペンキ(>_<)　

11/18 8:01

覚悟を決めて！ここで下山までの良き相棒を見つける！

11/18 8:09

【奥の院】

11/18 8:10

上まで上がりましたが、何も無いよう？

11/18 8:18

奥の院鎖場途中の隙間から覗くと碑が祀られていました。

11/18 8:18

足場が少なく怖かったです！

11/18 8:23

更に鎖場は続きます、右は断崖絶壁！

11/18 8:33

ここは隙間途中より左に登って上がって行く。

11/18 8:37

【ビビリ岩】
先が見えないので不安でした。

11/18 8:42

3mくらい登って右から

11/18 8:42

登ってから📷一歩間違ったら(>_<)

11/18 8:47

【玉石】一周しました。

11/18 8:56

右下は道の駅

11/18 8:57

【背ビレ岩】両側切り立っていますが、長くないので、よそ見せず一気に！！

11/18 8:57

足場もしっかり有ります。

11/18 9:11

【大のぞき】

11/18 9:11

浅間山バックに裏妙義

11/18 9:13

切り立っている【天狗岳】

11/18 9:17

三人連れ（ドローン撮影）の方に撮っていただく（背びれ岩〜第二見晴まで、ほぼ同行）

11/18 9:22

東の屛風岩のような景観(^o^)

11/18 9:25

天狗岩からの下降は、38mホイホイと一気に降る。（登りたくないです！）

11/18 9:31

ミツバツツジ　狂い咲きでも良いからもう一度、、(^o^)

11/18 10:17

相馬岳1103.8m

11/18 10:11

金洞山　奥に荒船山

11/18 10:12

裏妙義　奥に浅間山

11/18 10:12

金洞山〜裏妙義パノラマにて

11/18 10:15

ドローンと

11/18 10:29

これから降るタルワキ沢

11/18 10:43

�．織襯錺�沢の紅葉

11/18 10:44

立ち姿

11/18 10:46

�▲織襯錺�沢の紅葉

11/18 10:52

��タルワキ沢の紅葉

11/18 10:56

�ぅ織襯錺�沢の紅葉

11/18 10:57

�ゥ織襯錺�沢の紅葉

11/18 11:15

もみじの紅葉

11/18 11:18

メグスリノキ？の紅葉

11/18 11:22

第二見晴から振り向いて左【相馬岳】右【天狗岳】

11/18 11:26

天狗岳〜大のぞき

11/18 11:27

�｜羇崙擦旅藩�

11/18 11:27

立ち姿

11/18 11:34

��中間道の紅葉

11/18 11:35

�Ｃ羇崙擦旅藩�

11/18 11:37

�っ羇崙擦旅藩�

11/18 11:39

第一見晴より妙義ふれあいプラザ

11/18 11:47

無事帰還の報告とお礼

11/18 11:51

境内のイチョウ

11/18 11:54

良い修行が出来ありがとう！！

11/18 11:55

辻より鎖場はバックの中（かなりはみ出して）同行の相棒、帰路は後部座席(^o^)

11/18 13:04

一人打ち上げは、コスパ最高の【道の駅甘楽】

代表画像作成

撮影機器：

LUMIX DC-GF9W ダブルレンズキット パナソニック

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー

感想

ミック

丸腰（ヘルメット、ハ−ネス等、無装備）で上級者コ−スに挑みました。
怖い思いも多少しましたが、天候に恵まれ、平日で鎖場渋滞も無く、無事に廻れて安堵。
八海山では鎖場途中で太腿を攣りました。その経験を活かし今回は、
ゆっくり休んで登りました。

鎖の怖い順番
1、奥の院---初めての本格的鎖場でも有りますが、足場少なく長い。
2、ビビリ岩---先が見えず回り込む、背後は断崖
3、背びれ岩---文字通り両側切り立ってますが、足場しっかり有り、短い

★　セルフビレイの取れる装備にて、複数で登ることをお薦めします。

出会ったハイカー
相馬岳まで10人くらい
それ以降も10人くらい

コメント

E-gunma

ビビリ
お疲れ様です　azukimickさんご無沙汰しています。　上のコースを右から左へと縦走してからもう１０年近く立ちます。　自分の場合は序盤のビビリ岩が一番怖かった記憶があります。まだ高度感に慣れていないからなのでしょうかね？
休日ですと鎖渋滞になるのでけっこう時間かかるのですが平日に行かれたみたいで良かったです。昨日はazukimickさんが天狗岳にいらっしゃった頃シゴトで裏妙義と鉄道文化村にいました。昨日は良い天気でよかったですね！またどこかで。
ありがとうございました！

ミック

Re: ビビリ
E-gunma さん　
いつもレコ拝見し,
参考にしておりますが、お久しぶりです〜
そうですか〜10年前に縦走、コ−スの大先輩ですね。
奥の院を�，砲靴泙靴燭�、ビビリ岩が最初だったら�，任靴燭諭�
奥の院の鎖場で、免疫が出来たのかもしれません。
このコ−スこの時期、休祭日だと鎖場の渋滞有るので、平日を選択。
又、絶好のコンディションの下、ストレスを感じる事無く
歩けました。
でも初めてで危険を伴うコース、ビビリ岩まで誰とも会わなかったので不安でした(>_<)

またのバッタリを楽しみに(^o^)

yasio

丸腰ならぬ相棒の杖
azukimickさん　今晩は。
単独なら縦走備しても重りになるだけ、鎖がしっかりしている妙義なら丸腰でいいのでは、俺達も丸腰で登攀しましたよ・・・でも毎年この山では犠牲者が出ていることも忘れてなならない事実です、もう長時間鎖にへばりつく登りは行かないようにしています、もう力尽きて落ちるのではないかと思った妙義のクサリ九州から戻ってきてから経験しましたからね。
元気と体力衰えていないazukimick さん　お疲れ様でした。

ミック

Re: 丸腰ならぬ相棒の杖
Yasioさん
こんにちは！

多少リスクが有っても、踏んでない道を歩きたいと思う気持ちが強く
若いのでしょう(^O^)
装備をしても技術が伴わなかったり、誤った使い方をすれば、丸腰より
滑落等の大きな事故になる可能性が有ります。
又、軽登山でも単独で道迷い、躓き等で打ち所が悪く、
大怪我に至ることも、、、
登山その事が、常に多かれ少なかれリスクが有ります。
無事に帰って辛かったことや、良い景観を見たことなどを、
語れれば最高ですね〜（*^_^*）