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Yamareco

記録ID: 2742797
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

晩秋の奥秩父3/狩倉尾根から両神山

2020年11月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
9.9km
登り
1,235m
下り
1,226m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:59
合計
8:39
距離 9.9km 登り 1,235m 下り 1,235m
7:30
133
スタート地点
9:43
9:45
29
10:14
10:29
108
12:17
12:57
7
13:04
13:05
12
13:17
13:29
19
13:48
13:55
12
14:07
14:23
7
14:30
14:36
23
14:59
15:16
23
15:39
15:42
27
16:09
ゴール地点
天候 晴れ!
11月にも関わらずシャツ1枚でも汗ばむ陽気
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
日窒鉱山の集合住宅跡の先に道路横のスペースに停車
コース状況/
危険箇所等
日窒鉱山の集合住宅跡〜狩倉岳
・急斜面の登り、ひたすら尾根を目指しての登り。最初のピークから岩場の下りは要注意
・ルート不明瞭だが、落葉後で視界良くルーファイには困らない。半面足を取られやすいので注意。下りでは使いたくない

狩倉岳〜狩倉槍ヶ岳
・馬酔木の藪がうるさいところあり。岩場があるが基本直登で行ける

狩倉槍ヶ岳〜P1683
・岩稜帯の痩せ尾根の通過
・痩せ尾根を進むと、P1683直下で、直立した岩に突き当たる。一度左(南)側に下ってから、ルンゼを登り返す。ここは初見だとルーファイに苦労するかもしれない
・この区間が今回の行程で一番の難所

P1683〜両神山
・P1683から下ってしまえば、すぐに梵天尾根との合流。その後は一般ルート

両神山〜八丁峠〜上落合橋登山口
・一般ルートだが、クサリ場のアップダウン多い
赤岩橋を渡たり、日窒鉱山の集合住宅跡の少し先、道脇のスペースに車を停め準備
2020年11月19日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 7:29
赤岩橋を渡たり、日窒鉱山の集合住宅跡の少し先、道脇のスペースに車を停め準備
7時30分スタート、赤岩橋を渡り左折、道路から見えている住宅跡へ
※アンテナピーク経由ルートは車道をもっと戻ったところから取付く、ここからだと狩倉岳手前で尾根に合流
2020年11月19日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 7:37
7時30分スタート、赤岩橋を渡り左折、道路から見えている住宅跡へ
※アンテナピーク経由ルートは車道をもっと戻ったところから取付く、ここからだと狩倉岳手前で尾根に合流
廃屋になっている社宅跡を通り過ぎて
2020年11月19日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 7:39
廃屋になっている社宅跡を通り過ぎて
3棟目の裏から斜面を登っていく
この時点で踏み跡不明瞭
2020年11月19日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 7:45
3棟目の裏から斜面を登っていく
この時点で踏み跡不明瞭
左手にケーブルの中継用の鉄塔跡
2020年11月19日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 7:51
左手にケーブルの中継用の鉄塔跡
岩場が見えてきたら
2020年11月19日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 7:59
岩場が見えてきたら
正面に最初のピーク
2020年11月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 8:02
正面に最初のピーク
ここは左手が切り落ちているので注意
2020年11月19日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 8:05
ここは左手が切り落ちているので注意
振り返ると赤岩尾根がキレイに見える
2020年11月19日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 8:06
振り返ると赤岩尾根がキレイに見える
最初のピークからの下り
浮石注意、生えてる木も抜け、折れ多くあてにならないので注意
2020年11月19日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 8:08
最初のピークからの下り
浮石注意、生えてる木も抜け、折れ多くあてにならないので注意
正面に狩倉岳
2020年11月19日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 8:09
正面に狩倉岳
踏み跡薄いが、落葉後で視界良く進行方向が見えているのでルーファイには苦労しない
2020年11月19日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 8:18
踏み跡薄いが、落葉後で視界良く進行方向が見えているのでルーファイには苦労しない
岩場の通過、ここは左側を巻いたが
2020年11月19日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 8:34
岩場の通過、ここは左側を巻いたが
積もった落ち葉でズルズル
岩を登った方が良かったか
2020年11月19日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 8:41
積もった落ち葉でズルズル
岩を登った方が良かったか
ひたすら尾根を目指して登る
2020年11月19日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 9:03
ひたすら尾根を目指して登る
尾根に近づくにつれ岩が増えてくる
2020年11月19日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:16
尾根に近づくにつれ岩が増えてくる
尾根との合流地点直下の岩場
この岩場を越えると
2020年11月19日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:23
尾根との合流地点直下の岩場
この岩場を越えると
尾根に合流
2020年11月19日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:28
尾根に合流
すぐに岩場に突き当たる
2020年11月19日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 9:29
すぐに岩場に突き当たる
岩場を越えて、さらに上っていくと
2020年11月19日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:30
岩場を越えて、さらに上っていくと
馬酔木の藪漕ぎ
2020年11月19日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 9:33
馬酔木の藪漕ぎ
しばらく進むと狩倉岳が正面に見える
2020年11月19日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:33
しばらく進むと狩倉岳が正面に見える
まだ少し紅葉が残ったキレイな登り
2020年11月19日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 9:34
まだ少し紅葉が残ったキレイな登り
狩倉岳1625m
木々に囲まれていて展望なし
2020年11月19日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 9:40
狩倉岳1625m
木々に囲まれていて展望なし
軽く下って
2020年11月19日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:43
軽く下って
登り返すと
2020年11月19日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:45
登り返すと
すぐ隣の小ピーク
2020年11月19日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:47
すぐ隣の小ピーク
その先は大きく下って
2020年11月19日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:49
その先は大きく下って
正面に狩倉槍ヶ岳
2020年11月19日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 9:54
正面に狩倉槍ヶ岳
しばらくは比較的平和な区間
2020年11月19日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 9:59
しばらくは比較的平和な区間
岩場もあるが通過は難しくない
2020年11月19日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 10:03
岩場もあるが通過は難しくない
ルートは荒れているが、尾根通しなので分かりやすい
2020年11月19日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 10:08
ルートは荒れているが、尾根通しなので分かりやすい
狩倉槍ヶ岳の基部に到着
正面に大岩
2020年11月19日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 10:09
狩倉槍ヶ岳の基部に到着
正面に大岩
普通に正面から登る
2020年11月19日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 10:10
普通に正面から登る
一段目の岩場に上がったところから赤岩尾根
2020年11月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 10:12
一段目の岩場に上がったところから赤岩尾根
ここはどうしたか?
苦労した記憶がないので普通に登れたのだろう
2020年11月19日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 10:14
ここはどうしたか?
苦労した記憶がないので普通に登れたのだろう
岩場を越えて2段目からの展望
登ってきた方向を振り返って狩倉岳
2020年11月19日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 10:17
岩場を越えて2段目からの展望
登ってきた方向を振り返って狩倉岳
奥秩父の展望
なかなかの絶景!
2020年11月19日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 10:18
奥秩父の展望
なかなかの絶景!
岩場を登り切った先を少し進むと
2020年11月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 10:20
岩場を登り切った先を少し進むと
狩倉槍ヶ岳1640m
2020年11月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 10:21
狩倉槍ヶ岳1640m
進行方向に全貌は見えないが1683mピーク
2020年11月19日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 10:23
進行方向に全貌は見えないが1683mピーク
何気ない下りだが、落ち葉で滑る
2020年11月19日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 10:25
何気ない下りだが、落ち葉で滑る
鞍部に倒木
地面ごと剥がれて岩盤が露出している
2020年11月19日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 10:30
鞍部に倒木
地面ごと剥がれて岩盤が露出している
登り返して
2020年11月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 10:45
登り返して
小ピーク
2020年11月19日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 10:51
小ピーク
さらに進んで正面に大岩
ここは普通に正面から
2020年11月19日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 10:59
さらに進んで正面に大岩
ここは普通に正面から
足元の悪い登り
生えてる木はすっぽ抜けたり、折れたりで当てにできない
2020年11月19日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 11:03
足元の悪い登り
生えてる木はすっぽ抜けたり、折れたりで当てにできない
横八丁
岩稜帯の痩せ尾根で切り落ちた崖になっているので通過に注意
2020年11月19日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 11:10
横八丁
岩稜帯の痩せ尾根で切り落ちた崖になっているので通過に注意
ここも正面から登っていく
2020年11月19日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 11:18
ここも正面から登っていく
その先、屹立した岩
ここの正面通過は無理そう、事前にレコを調べておいてよかった
2020年11月19日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 11:21
その先、屹立した岩
ここの正面通過は無理そう、事前にレコを調べておいてよかった
一度、左(北)側に下る
2020年11月19日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 11:23
一度、左(北)側に下る
その後、右の岩に沿ってルンゼを這いあがる
2020年11月19日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 11:25
その後、右の岩に沿ってルンゼを這いあがる
ホールドはしっかりあるので、それほど難しくない
2020年11月19日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 11:31
ホールドはしっかりあるので、それほど難しくない
が、下りはロープがないと厳しそう
2020年11月19日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 11:34
が、下りはロープがないと厳しそう
登り切ったところからの展望
赤岩尾根
2020年11月19日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 11:35
登り切ったところからの展望
赤岩尾根
雲取山方面は雲がかかっている
残念ながら、富士山も見えない
2020年11月19日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 11:35
雲取山方面は雲がかかっている
残念ながら、富士山も見えない
さらに岩場を登り
2020年11月19日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 11:39
さらに岩場を登り
この辺は、少しハイになってきて岩場の登りが楽しくなってきている
2020年11月19日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 11:45
この辺は、少しハイになってきて岩場の登りが楽しくなってきている
そろそろピーク
2020年11月19日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 11:46
そろそろピーク
1683ピーク
2020年11月19日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 11:48
1683ピーク
歩いてきたルート
楽しいプチアドベンチャーもここで終了
2020年11月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 11:49
歩いてきたルート
楽しいプチアドベンチャーもここで終了
一度下ってから
2020年11月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 11:52
一度下ってから
少し進めば
2020年11月19日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 11:55
少し進めば
梵天尾根との合流
後は一般ルート
2020年11月19日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 11:57
梵天尾根との合流
後は一般ルート
ロープを跨いで、日向大谷からのルート合流
2020年11月19日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 12:10
ロープを跨いで、日向大谷からのルート合流
両神山山頂
2020年11月19日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 12:32
両神山山頂
少し遅めの昼食休憩
2020年11月19日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 12:31
少し遅めの昼食休憩
両神山から狩倉岳
あまり険しいルートには見えない
2020年11月19日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 12:42
両神山から狩倉岳
あまり険しいルートには見えない
赤岩尾根
こちらは険しいのが良くわかる
2020年11月19日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 12:35
赤岩尾根
こちらは険しいのが良くわかる
辺見岳を経て四阿屋山に繋がる尾根
歩きたいルートの一つ
2020年11月19日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 12:39
辺見岳を経て四阿屋山に繋がる尾根
歩きたいルートの一つ
秩父槍ヶ岳に繋がる梵天尾根
こちらも歩きたいルート、次はこちらかな?
2020年11月19日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 12:36
秩父槍ヶ岳に繋がる梵天尾根
こちらも歩きたいルート、次はこちらかな?
両神山で景色を楽しみながらたっぷりと休憩をとって下山
サクッと東岳
2020年11月19日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/19 13:16
両神山で景色を楽しみながらたっぷりと休憩をとって下山
サクッと東岳
八丁尾根の景色
2020年11月19日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 13:25
八丁尾根の景色
クサリの長い下り
この辺はクサリを使わず、復習気分で丁寧に下る
2020年11月19日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 13:46
クサリの長い下り
この辺はクサリを使わず、復習気分で丁寧に下る
逆光になっているが狩倉尾根の全貌
2020年11月19日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 14:09
逆光になっているが狩倉尾根の全貌
西岳
2020年11月19日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 14:10
西岳
行蔵峠
2020年11月19日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/19 14:26
行蔵峠
八丁峠
2020年11月19日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/19 14:58
八丁峠
上落合橋の登山口
後は車を停めた日窒鉱山の集合住宅跡まで車道歩き
2020年11月19日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 15:37
上落合橋の登山口
後は車を停めた日窒鉱山の集合住宅跡まで車道歩き

感想

本日は好天予報、山行日和
先週に続きフリーランスの特権を行使!

今回は以前から歩いてみたいと思っていた狩倉尾根から両神山のルート
天気に恵まれたのはいいが、11月とは思えないような陽気で、汗をかきかきの山行
初っ端、アンテナピークを経て狩倉岳を目指す予定だったが、スタート地点を間違えてしまう
少ないながらの人が歩いている形跡もあり、特に問題なく尾根に合流
ただ、いきなりの急登の上、積もった落ち葉で登りにくく、初っ端から体力を大幅に削られた

尾根に合流した後は、狩倉岳、槍ヶ岳と最近だいぶ慣れてきてしまった藪と岩場のルート
秋も終わりになり藪もだいぶマイルドになってきたのか、少々うるさい程度でさほど苦にならない

槍ヶ岳を過ぎると、核心部の横八丁、岩稜帯の痩せ尾根通過
ここも事前にレコで調べてあったので、問題なく通過
幾度となく岩場を越え、そのたびに展望が開ける
後半は気分がハイになってきたのか、岩場の登りがいつもより楽しく感じるようになってきた

バリ区間を終え、のんびりと両神山の山頂へ向かう
山頂は平日ということもあり、登山は数人程度、のんびりと昼食をとりながら
景色を楽しむ
歩きながら横にずっと見えていた赤岩尾根、両神山から見てもいかにも難ルートといった山容
対して狩倉尾根は梵天尾根に隠れ、その先にこんもりとした感じのピークが見えるだけで険しいルートには見えない
歩いてみると、どちらもプチアドベンチャーのスリリングなルートなのだが...

今回の山行は、先に歩いた方々のレコを参考にさせて頂いた
参考にさせて頂いたレコ主の皆さまありがとうございます。

↓↓↓こちらでも山行記録を紹介しています
「さいたま山歩き」
https://www.qworks.jp/w1/狩倉尾根から両神山/

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