晩秋の奥秩父3/狩倉尾根から両神山
- GPS
- 08:39
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
天候 | 晴れ! 11月にも関わらずシャツ1枚でも汗ばむ陽気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日窒鉱山の集合住宅跡〜狩倉岳 ・急斜面の登り、ひたすら尾根を目指しての登り。最初のピークから岩場の下りは要注意 ・ルート不明瞭だが、落葉後で視界良くルーファイには困らない。半面足を取られやすいので注意。下りでは使いたくない 狩倉岳〜狩倉槍ヶ岳 ・馬酔木の藪がうるさいところあり。岩場があるが基本直登で行ける 狩倉槍ヶ岳〜P1683 ・岩稜帯の痩せ尾根の通過 ・痩せ尾根を進むと、P1683直下で、直立した岩に突き当たる。一度左(南)側に下ってから、ルンゼを登り返す。ここは初見だとルーファイに苦労するかもしれない ・この区間が今回の行程で一番の難所 P1683〜両神山 ・P1683から下ってしまえば、すぐに梵天尾根との合流。その後は一般ルート 両神山〜八丁峠〜上落合橋登山口 ・一般ルートだが、クサリ場のアップダウン多い |
写真
感想
本日は好天予報、山行日和
先週に続きフリーランスの特権を行使!
今回は以前から歩いてみたいと思っていた狩倉尾根から両神山のルート
天気に恵まれたのはいいが、11月とは思えないような陽気で、汗をかきかきの山行
初っ端、アンテナピークを経て狩倉岳を目指す予定だったが、スタート地点を間違えてしまう
少ないながらの人が歩いている形跡もあり、特に問題なく尾根に合流
ただ、いきなりの急登の上、積もった落ち葉で登りにくく、初っ端から体力を大幅に削られた
尾根に合流した後は、狩倉岳、槍ヶ岳と最近だいぶ慣れてきてしまった藪と岩場のルート
秋も終わりになり藪もだいぶマイルドになってきたのか、少々うるさい程度でさほど苦にならない
槍ヶ岳を過ぎると、核心部の横八丁、岩稜帯の痩せ尾根通過
ここも事前にレコで調べてあったので、問題なく通過
幾度となく岩場を越え、そのたびに展望が開ける
後半は気分がハイになってきたのか、岩場の登りがいつもより楽しく感じるようになってきた
バリ区間を終え、のんびりと両神山の山頂へ向かう
山頂は平日ということもあり、登山は数人程度、のんびりと昼食をとりながら
景色を楽しむ
歩きながら横にずっと見えていた赤岩尾根、両神山から見てもいかにも難ルートといった山容
対して狩倉尾根は梵天尾根に隠れ、その先にこんもりとした感じのピークが見えるだけで険しいルートには見えない
歩いてみると、どちらもプチアドベンチャーのスリリングなルートなのだが...
今回の山行は、先に歩いた方々のレコを参考にさせて頂いた
参考にさせて頂いたレコ主の皆さまありがとうございます。
↓↓↓こちらでも山行記録を紹介しています
「さいたま山歩き」
https://www.qworks.jp/w1/狩倉尾根から両神山/
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