御正体山 (都留市)三輪神社よりピストン

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 00:07
• 距離: 6.1km
• 登り: 843m
• 下り: 827m

コースタイム

三輪神社先　林道ゲート前7：00
林道分岐8:00
峰宮跡9：37
御正体山10:16〜10:48
林道分岐13：13
ゲート前12:45

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道路に雪、凍結は全く無し。
林道に入ると、かなり凍結箇所あったが、ゲート前まではノーマルでも行けました。
コンクリート舗装された林道を進むと三叉路となり（ここに工事現時御所がありました）三叉路のすぐ右側に登山道の入口があります。
林道の途中に登山道入口の表示版があり、私は、ここから登山道に入り、雪上のトレースを追った結果ルートを外れ、時間をロスしました。
林道を三叉路まで直進するのが間違いないと思います。

林道、登山道とも凍結箇所多く軽アイゼンなど滑り止めは必要と思います。
明確なトレースはあるものの、このルートの登山者はあまり多くないようです。
雪は意外と多かったです。
表面が凍っていて、たまに踏み抜きましたが、だいたい上を歩けました。
今後暖かい日が続きそうなので雪や氷も急速に融けるのではないでしょうか？

写真

3/3 6:58

林道のゲートすぐ先ある看板

3/3 7:02

林道

3/3 7:18

林道から登山道への分岐の看板
これにだまされた？

3/3 7:20

3/3 7:27

トレースはあったがこの後見失い迷う

3/3 8:00

林道（新)に上がる

3/3 8:01

林道分岐

3/3 8:03

ウサギのかな？

3/3 8:12

登山道のぼり初め、雪少ないが凍ってる

3/3 8:41

だんだん雪が多くなる

3/3 8:51

3/3 8:53

3/3 9:36

3/3 9:37

峰宮跡

3/3 9:58

深い足跡

3/3 10:15

もうすぐ山頂

3/3 10:16

山頂

3/3 10:16

山頂

3/3 11:05

よくわからない写真ですが。
ここでFIXロープのお世話になりました

3/3 11:06

よくわからない写真ですが
ここでFIXロープのお世話になりました

3/3 12:13

林道分岐を登山道より見る

3/3 12:30

ここをまっすぐ行っていれば良かったのに

3/3 12:32

林道の様子

3/3 12:42

林道の様子

3/3 12:45

ゲートに戻る

3/3 12:54

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

感想

辻 平内

林道ゲート前に車1〜2台停められそうなスペースがあったのでここに駐車しました。
コンクリート舗装された林道でしたが、全幅にわたって凍結している所が多く滑り易かったです。
しばらく林道を進んだ林道が沢を渡る所に登山道入口の表示板があり、林道より登山道の方が趣があってよかろうと沢伝いの登山道の方へ行ったのが間違いだった。
初めは赤布やトレースもあったのだが、そのうちトレースも無くなり迷子になってしまった。
上方に林道が見えたので、枝沢沿いに林道まで上がったが、ここで林道を逆方向進んでしまいました。
しばらく進んだ所で間違いに気づき引き返し、やっと林道分岐点に取り付きました。
これは、地図を良く見なかった事、地図が古かった事が原因だったと思います。
登山道に入ると凍結箇所が多くすぐにチェーンスパイクを使いました。
意外と雪は深く、トレースはあるものの登山者は少ないようでした。
所々FIXのロープがありましたが、表面の凍った雪に埋まっていたため使いませんでした。
唯一峰宮〜山頂の間の一箇所だけはロープのお世話になりました。
山頂で山伏峠から来た登山者1名と白井坂/道坂トンネル方面からの登山者1名と合いました。
他には誰とも会わず、静かな山行でした。
山頂の見晴らしは全く無い上、このルート途中でも富士山側の眺望の良い所が無いため、あまり人気が無いのかもしれません。
下山後は、車で大月に向い、岩殿山（634m）に登り帰路に。
岩殿山は中央高速道路のほぼ真上みたいな所だったんですね、中央道は何度も通っていたけど、こんなに近かったとは。
そういえば岩殿トンネルってのがあったと再認識。
帰路の途中、R20甲州街道のJR笹子駅近くで、なつかしの”笹子餅”をお土産に買って帰りました。
笹子餅は以前JR中央線の車内で「笹子餅いかがですか〜」と売っていたのが記憶に古いですが、今は特急のみ車内販売をしているそうです。
多分添加物が入っていないせいか、日持ちがせず、また一日たつと硬くなります
何の変哲も無いヨモギの草餅ですが、美味しく、たまに前を通ると、つい買ってしまいます。
。