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Yamareco

記録ID: 2744929
全員に公開
ハイキング
奥秩父

二子山 至福の稜線歩き(坂本BSから周回)

2020年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
7.4km
登り
989m
下り
970m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:15
合計
3:56
距離 7.4km 登り 989m 下り 989m
8:23
17
8:40
8:41
48
9:29
9:34
19
9:53
9:56
19
10:15
10:16
35
10:51
10:56
19
11:15
23
11:38
2
11:40
24
坂本分岐(鹿柵)
12:10
9
ショートカット入り口
12:19
0
12:19
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復とも 西武秩父 〜 小鹿野役場 〜 坂本 (西武バスを乗り継ぐ)

秩父漫遊切符を利用。 とってもお得
https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-manyu-kippu/index.html
コース状況/
危険箇所等
西岳登山口〜股峠
 ピンクテープが豊富にある沢歩き。
 数回、高巻いたり、渡渉したりする。
 ピンクテープを1回見落としたが沢床を歩くと合流した。 
 
股峠〜東岳
 鎖のトラバースが一番の難所。

股峠〜西岳
 ピンクテープを追って岩壁にぶつかったら左へ進むとすぐに取りつき。
 鎖のない岩場だが、手がかり足がかりが豊富なので難度は高くない。
 もちろん落ちたら即死。

稜線歩き〜魚尾道峠
 高所恐怖症でなければ難度は高くない。
 岩場の下降で注意を要する箇所がいくつかある。
 トラロープ設置の下降がいちばん気を使った。
 魚尾道峠までは、鎖場を過ぎてから南に下っていくピンクテープを目印にする。

魚尾道峠〜坂本
 落ち葉の積もる快適な尾根下り。
 ピンクテープがしっかりある。
 終盤の紅葉も楽しめた。
その他周辺情報 トイレ情報

坂本バス停
 清潔な温水洗浄トイレ2室。

二子山坂本登山口(民宿登人すぐ上)
 バイオトイレ1室? 中は見ていない。  
朝イチのバスで坂本にトウチャコ。
次の写真のところでバスを下ろされたが、トイレに行きたいのでバス停に戻った。
2020年11月21日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 8:23
朝イチのバスで坂本にトウチャコ。
次の写真のところでバスを下ろされたが、トイレに行きたいのでバス停に戻った。
二子山へ行くには、民宿二子山荘の手前を右折して国道をショートカット。
沢沿いの巻き道を歩く。
2020年11月21日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 8:26
二子山へ行くには、民宿二子山荘の手前を右折して国道をショートカット。
沢沿いの巻き道を歩く。
あれに登るのか…
手前に突き出ている白い岩がローソク岩かな?
2020年11月21日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/21 8:28
あれに登るのか…
手前に突き出ている白い岩がローソク岩かな?
車道に出てしばらく歩くと二子山登山道入り口。
カウンターを押して登山道へ。
2020年11月21日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 8:40
車道に出てしばらく歩くと二子山登山道入り口。
カウンターを押して登山道へ。
沢を登っていく。
何回か渡渉したり、高巻いたりする。
2020年11月21日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 8:51
沢を登っていく。
何回か渡渉したり、高巻いたりする。
沢から斜面にのっかる。
自然林がやさしくお出迎え。
2020年11月21日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/21 9:09
沢から斜面にのっかる。
自然林がやさしくお出迎え。
紅葉は終盤のようだが、それでも真っ赤な奴が目立った。
これは予期していなかった。
2020年11月21日 09:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
11/21 9:13
紅葉は終盤のようだが、それでも真っ赤な奴が目立った。
これは予期していなかった。
振り返って両神山と紅葉。
2020年11月21日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
11/21 9:19
振り返って両神山と紅葉。
「この先行き止まり」
前方ではクライミングをしとる。
げっ、どこで道を間違えた?
2020年11月21日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 9:20
「この先行き止まり」
前方ではクライミングをしとる。
げっ、どこで道を間違えた?
「股峠はこっちじゃないですよね?」
「もう少し戻ったところに登っていく道がありますよ。」
「ありがとうございます。」
2020年11月21日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 9:21
「股峠はこっちじゃないですよね?」
「もう少し戻ったところに登っていく道がありますよ。」
「ありがとうございます。」
来た道を戻るとすぐ分岐が現れた。
ちょうど紅葉に歓喜していた場所で、見落としてしまった。
それにしてもわかりにくい。
2020年11月21日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 9:24
来た道を戻るとすぐ分岐が現れた。
ちょうど紅葉に歓喜していた場所で、見落としてしまった。
それにしてもわかりにくい。
すぐ上に道標があった。
前の写真のところにも欲しいな…
2020年11月21日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 9:27
すぐ上に道標があった。
前の写真のところにも欲しいな…
股峠にトウチャコ。
定番通りまずは東岳をピストンする。
計画より20分遅れている。
やばいな。
2020年11月21日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 9:29
股峠にトウチャコ。
定番通りまずは東岳をピストンする。
計画より20分遅れている。
やばいな。
東岳へ上る途中で西岳を振り返る。
どこをどう登るのだ?
2020年11月21日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 9:40
東岳へ上る途中で西岳を振り返る。
どこをどう登るのだ?
話題の鎖場のトラバース。
ここの通過は緊張した。
レコのどなたかのアドバイス通り、右足を金具に置くと次の一歩が容易に出せる。
2020年11月21日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 9:40
話題の鎖場のトラバース。
ここの通過は緊張した。
レコのどなたかのアドバイス通り、右足を金具に置くと次の一歩が容易に出せる。
見晴らしのいいところから西岳ふたたび。
2020年11月21日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/21 9:42
見晴らしのいいところから西岳ふたたび。
稜線に乗った。
東岳の山頂へ向かう。
2020年11月21日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/21 9:45
稜線に乗った。
東岳の山頂へ向かう。
東岳にトウチャコ。
2020年11月21日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/21 9:53
東岳にトウチャコ。
股峠へ下山中。
先週歩いた御荷鉾山を望む。
2020年11月21日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/21 10:10
股峠へ下山中。
先週歩いた御荷鉾山を望む。
股峠のちょい上から西岳を見上げる。
2020年11月21日 10:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
11/21 10:14
股峠のちょい上から西岳を見上げる。
股峠に戻ってきた。
いよいよ西岳へ向かう。
2020年11月21日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 10:15
股峠に戻ってきた。
いよいよ西岳へ向かう。
ピンクテープを追って岩の基部に着く。
矢印は一般コースを示している。
上級者コースは左へ進む。
2020年11月21日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 10:23
ピンクテープを追って岩の基部に着く。
矢印は一般コースを示している。
上級者コースは左へ進む。
数分で取りつきに到着。
有名な文言。
2020年11月21日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 10:26
数分で取りつきに到着。
有名な文言。
ここが取り付き。
始めは右上に登っていく感じ。
うっすら赤い矢印が見える。
2020年11月21日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 10:27
ここが取り付き。
始めは右上に登っていく感じ。
うっすら赤い矢印が見える。
手がかり足掛かりはある。
ルートもわかりやすい。
2020年11月21日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
11/21 10:29
手がかり足掛かりはある。
ルートもわかりやすい。
時折、東岳を振り返る。
高度による恐怖感はない。
2020年11月21日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 10:34
時折、東岳を振り返る。
高度による恐怖感はない。
岩壁の上部にトウチャコ。
思いのほか登りやすかった。
それでも、ここを降りようとは思わない。
2020年11月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 10:40
岩壁の上部にトウチャコ。
思いのほか登りやすかった。
それでも、ここを降りようとは思わない。
稜線からの眺めがすばらしい。
先行者が数名いる。
2020年11月21日 10:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/21 10:42
稜線からの眺めがすばらしい。
先行者が数名いる。
一般道と合流。
次回は一般道を登るか降りるかしてみよう。
2020年11月21日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/21 10:47
一般道と合流。
次回は一般道を登るか降りるかしてみよう。
八丁尾根、赤岩尾根。
右のトンガリは大ナゲシ?
2020年11月21日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 10:49
八丁尾根、赤岩尾根。
右のトンガリは大ナゲシ?
さらにその西。
どの辺りか見当つかないがとにかく絶景である。
2020年11月21日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/21 10:49
さらにその西。
どの辺りか見当つかないがとにかく絶景である。
稜線に乗ってから10分ほどで西岳山頂にトウチャコ。
2020年11月21日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/21 10:51
稜線に乗ってから10分ほどで西岳山頂にトウチャコ。
三角点。
風が非常に強い。
突風が吹いて2歩よろめいてしまった。
山頂で助かった。
2020年11月21日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 10:56
三角点。
風が非常に強い。
突風が吹いて2歩よろめいてしまった。
山頂で助かった。
さらに西へ進む。
巻くところも多少あるが、基本的に岩稜の上を歩ける。
2020年11月21日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 10:57
さらに西へ進む。
巻くところも多少あるが、基本的に岩稜の上を歩ける。
西岳三角点を振り返る。
若者のグループ。
2020年11月21日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
11/21 11:05
西岳三角点を振り返る。
若者のグループ。
稜線歩きが気持ちよすぎる。
再訪決定である。
東岳を省けばもっとゆっくりできるな。
2020年11月21日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 11:11
稜線歩きが気持ちよすぎる。
再訪決定である。
東岳を省けばもっとゆっくりできるな。
この岩は直登するが手がかり足掛かりが豊富。
2020年11月21日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 11:12
この岩は直登するが手がかり足掛かりが豊富。
西岳の西側で一番高い辺り。
稜線歩きも終盤である。
2020年11月21日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/21 11:13
西岳の西側で一番高い辺り。
稜線歩きも終盤である。
いったん、北側に下降する。
このトラロープは、目印だと思う。
これを命綱にはできないなあ。
ここの下りは結構気をつかった。
2020年11月21日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 11:20
いったん、北側に下降する。
このトラロープは、目印だと思う。
これを命綱にはできないなあ。
ここの下りは結構気をつかった。
稜線歩きはここでおしまい。
ピンクテープに従って南側へ下降する。
2020年11月21日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 11:22
稜線歩きはここでおしまい。
ピンクテープに従って南側へ下降する。
西岳唯一の鎖場。
ほぼ垂直。
ここは鎖を使わないと自分は無理。
2020年11月21日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
11/21 11:24
西岳唯一の鎖場。
ほぼ垂直。
ここは鎖を使わないと自分は無理。
鎖場を振り返る。
2020年11月21日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 11:26
鎖場を振り返る。
安全地帯に下りてきた。
2020年11月21日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 11:29
安全地帯に下りてきた。
魚尾道峠への下りを行き過ぎてしまった。
2020年11月21日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 11:34
魚尾道峠への下りを行き過ぎてしまった。
伐採地にて振り返る。
右のピークが三角点のあるところだよね?
2020年11月21日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
11/21 11:37
伐採地にて振り返る。
右のピークが三角点のあるところだよね?
ローソク岩分岐。
つまり魚尾道峠。
2020年11月21日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 11:38
ローソク岩分岐。
つまり魚尾道峠。
2分と経たずに坂本分岐。
ここから鹿柵の向こう側へ行く。
2020年11月21日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 11:39
2分と経たずに坂本分岐。
ここから鹿柵の向こう側へ行く。
鹿柵は、緑色の紐をほどいて通過してから結びなおすタイプ。
鹿柵はすぐ先にもう一か所あった。
2020年11月21日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/21 11:40
鹿柵は、緑色の紐をほどいて通過してから結びなおすタイプ。
鹿柵はすぐ先にもう一か所あった。
植林帯の直前で振り返る。
また来るでよ。
2020年11月21日 11:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/21 11:47
植林帯の直前で振り返る。
また来るでよ。
国道299に無事下山。
バスの時間まで30分以上ある。
余裕ができた。
2020年11月21日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/21 12:04
国道299に無事下山。
バスの時間まで30分以上ある。
余裕ができた。
坂本バス停に無事帰着。
12:38発のバスに間に合った。
これを逃すと次は4時間後!!
2020年11月21日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/21 12:19
坂本バス停に無事帰着。
12:38発のバスに間に合った。
これを逃すと次は4時間後!!
秩父神社に寄り道。
狛犬がマスクしとる。
お疲れさまでした。
2020年11月21日 15:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/21 15:11
秩父神社に寄り道。
狛犬がマスクしとる。
お疲れさまでした。

感想

二子山は数年前から気になっていたが、なかなか行けないでいた。

今回、意を決してトライしてみたが、ヤマレコで予習したおかげで快適な山行になった。

懸案の西岳の上級者コースは、みなさんのレコ通り、手がかり足掛かりが豊富にあったので、恐怖を感じることなく安全に登ることができた。

むしろ、東岳の鎖のトラバースや、西岳のトラロープがある岩場の下降のほうが神経を使った。

360度が見渡せる西岳の稜線歩きが楽しかった。
再訪確定である。

次回は、東岳をパスして山頂でもっとゆっくり過ごしたい。

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コメント

素晴らしい二子山
utakiさん、こんにちは。

素晴らしいですね!二子山。一般コースなら私でも歩けそうなので、いつか行ってみたいと思います。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/11/23 8:55
Re: 素晴らしい二子山
fgacktyさん、こんにちは。

独立峰で、稜線から360度の展望が得られるので、天気がいいいときは最高だと思います。
ぜひトライしてください。

お疲れさまでした。
2020/11/23 16:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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