ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 274504
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

サイクリングで行く金剛山 〜細尾谷up伏見林道down〜

2013年03月05日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
03:05
距離
7.8km
登り
529m
下り
525m

コースタイム

14:20馬場谷水くみ場 - 14:50伏見林道細尾谷分岐 - 15:40金剛山遊歩道細尾谷分岐 - 16:00金剛山国見城跡 - 16:30ちはや園地広場16:40 - 17:25 馬場谷水くみ場
天候
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
馬場谷水くみ場向かい付近、五条林道入り口に駐車
(車は有料)
コース状況/
危険箇所等
馬場谷水くみ場〜伏見林道入り口
 府道。歩道がないので車に注意。
伏見林道〜一の鳥居〜金剛山頂
 林道としての整備。基本的に積雪はない。
 伏見峠からちょっと下った日陰と、葛木神社付近に氷になった残雪あり。
 慎重に歩けばアイゼンは不要だが、付け外しのしやすいアイゼンがあれば持参推奨。
細尾谷登山道
 谷間の登山道。山麓寄りは良好な登山道だが、一番最初の水飲み場より上では水量の少ない川が登山道代わりになっている部分が散見される。ちゃんと防水が効いてる登山靴なら問題ないが、大雨の後や運動靴での通行はやや厳しい。
 一番最初の水飲み場までは残雪わずか。そこからは登山道上の残雪や、川の脇の結氷などがたまにある。アイゼンがなくても上れたが、下りはややきついかも?
 一番最初の水飲み場の手前に尾根筋へ上がるルートがあったので、そちらの利用が多いのかもしれない。
金剛山遊歩道(細尾谷分岐〜金剛山頂)
 林道並みの広さをもった遊歩道。
 所々、路面に氷状の残雪あり。

登山ポストなし。
千早のトチノキ
撮ってから言うのはなんですが、葉っぱのないときに撮っちゃいけない木ですw
2013年03月05日 14:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 14:34
千早のトチノキ
撮ってから言うのはなんですが、葉っぱのないときに撮っちゃいけない木ですw
伏見林道林道に立てられた道標。
この「ふ−2」の100mちょっと上が細尾谷登山道の入り口。
ちなみに伏見峠のちょっと下に「ふ−5」がある。
2013年03月05日 17:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 17:01
伏見林道林道に立てられた道標。
この「ふ−2」の100mちょっと上が細尾谷登山道の入り口。
ちなみに伏見峠のちょっと下に「ふ−5」がある。
細尾谷登山道入り口付近。
「関係者以外通行禁止」の看板が目印、ってそれはそれでどうかと思うが…(苦笑)
2013年03月05日 14:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 14:43
細尾谷登山道入り口付近。
「関係者以外通行禁止」の看板が目印、ってそれはそれでどうかと思うが…(苦笑)
細尾谷登山道入り口。
すぐ先に滝が見えます。
2013年03月05日 14:44撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 14:44
細尾谷登山道入り口。
すぐ先に滝が見えます。
細尾谷登山道入り口から見える滝
2013年03月05日 14:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 14:45
細尾谷登山道入り口から見える滝
細尾谷登山道、最初の水場
2013年03月05日 14:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 14:52
細尾谷登山道、最初の水場
細尾谷登山道、最初の水場
2013年03月05日 14:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 14:52
細尾谷登山道、最初の水場
2013年03月05日 15:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:05
細尾谷登山道、最後の水場
「ポタッ、ポタッ」程度の水量。水が多い時期はさておき、これはアテにできません…orz
2013年03月05日 15:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:23
細尾谷登山道、最後の水場
「ポタッ、ポタッ」程度の水量。水が多い時期はさておき、これはアテにできません…orz
細尾谷登山道と金剛山遊歩道の分岐点。
大きな杉の木が、遊歩道と細尾谷道の股に立っているのが目印。
細尾谷方向に流水がいくのか、遊歩道がかなり削られているのがちょっと気になります。
2013年03月05日 15:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:33
細尾谷登山道と金剛山遊歩道の分岐点。
大きな杉の木が、遊歩道と細尾谷道の股に立っているのが目印。
細尾谷方向に流水がいくのか、遊歩道がかなり削られているのがちょっと気になります。
十三重の塔
2013年03月05日 15:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:47
十三重の塔
行者堂
2013年03月05日 15:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:48
行者堂
不動像
2013年03月05日 15:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:50
不動像
ひさご池
2013年03月05日 15:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
3/5 15:51
ひさご池
かまくら
…なんとか残ってますw
2013年03月05日 15:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
3/5 15:53
かまくら
…なんとか残ってますw
お馴染み金剛山頂看板
2013年03月05日 15:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 15:54
お馴染み金剛山頂看板
牛王
「ごおう」と読むそうです。
2013年03月05日 16:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 16:00
牛王
「ごおう」と読むそうです。
正面から撮るとなんかかわいい。
2013年03月05日 16:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2
3/5 16:01
正面から撮るとなんかかわいい。
葛城神社へ向かう坂道
2013年03月05日 16:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 16:05
葛城神社へ向かう坂道
宝剣塔
2013年03月05日 16:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 16:08
宝剣塔
福石
2013年03月05日 16:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 16:08
福石
矢刺神社
2013年03月05日 16:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/5 16:11
矢刺神社
撮影機器:

感想

「頂き物のGPSロガーのお披露目山行」と意気込んで午前中頑張っていたのですが…なぜか正常に動かず。これ以上粘っても仕方ない、と昼ご飯を食べたあと自転車で出発。折りたたみ自転車の山岳ルートデビュー戦です。

一時間以上自転車をこいだ後の登山。
自転車と登山では使う筋肉が違うらしく。自転車の疲れはそれほど登山には影響しない。もっともこれは冬の時期だから言えることで、もっと暑い時期なら感想は違ったかもしれません。


ともあれ、登山の感想。
今回は結構登山者が多い細尾谷ルートを初登山。最初はかなりいい整備だったのですが、進むごとに左へ右へと登山道が分岐し、そのたびに登山道は少しずつ狭くなっていく。登山道がとにかく多い金剛山らしい登山道ではあります。
このルートは先月の大雪の影響はほぼない様子。唯一、伐採後植え直した若い杉の木がいくらか雪で折れた気配があったくらい。基本的に間伐などの整備が行き届いた杉林が続きます。

道を進み谷が狭まくなると登山道が川を通る部分が多くなる。水量はわずかなので問題ないですが、日当たりが悪い分残雪や結氷が溶けずに残る。道の傾斜はそれほどでもないので危なくはないのですが、なんとなく気を遣いながら金剛山遊歩道への分岐へ。このルートで一番滑りやすかったのは遊歩道への最後の坂だったかもしれません(苦笑)

山頂周辺は日陰に氷状の残雪が残る状況。単独行で歩く場所を選びながらのんびり歩く分には問題ないのですが、集団登山で自分のペースで歩けない場合や、休日の人が多いときはアイゼンがないと滑って痛い思いをするやもしれません。

帰りは安全のために、遠回りながらも伏見林道ルートで。
伏見峠からちょっと下った鳥居跡地付近は氷状の残雪がありますが、ここは気をつければ何とかなりそう。
遠回りなので、登山時間と下山時間が20分程度しか変らない、という不思議な登山時間となりました。…まぁ、家で寝てるよりは有意義な登山だったのかな?と…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1432人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山(寺谷→細尾谷(シルバー))
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら