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Yamareco

記録ID: 2747761
全員に公開
ハイキング
丹沢

晴れの大山(日向薬師↑蓑毛↓)

2020年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
9.9km
登り
1,187m
下り
1,015m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:46
合計
6:08
8:39
8:39
21
9:52
9:53
24
10:17
10:17
58
11:15
11:16
22
11:38
12:09
12
12:21
12:22
12
12:34
12:35
8
12:43
12:43
38
13:21
13:30
29
13:59
14:00
41
14:41
14:41
1
14:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)6:50新宿発小田原行、7:51伊勢原駅着、8:05伊勢原駅北口発 神奈中バス日向薬師行、8:24日向薬師着
帰り)15:00蓑毛発 神奈中バス秦野駅行、15:25秦野駅着、15:30秦野駅発新宿行

丹沢・大山フリーパスを新宿駅の券売機で1,560円で購入。小田急と神奈中バスが利用できます。本日は、小田急:新宿ー伊勢原597円、秦野ー新宿682円、神奈中:伊勢原ー日向薬師284円、蓑毛ー秦野273円の計1,836円でしたので、276円お得。
コース状況/
危険箇所等
1.日向薬師〜九十九曲コース入口
 日向薬師のバス停はきれいなトイレがありますが、売店はないです。バス停から左の日向ふれあい学習センター方面に向かって、30分ほど緩やかな登りの車道を歩きます。同じバスで大山に向かったのは3組ほど。日向薬師や日陰道に向かったのでしょうか。日向薬師は、バス停から別方向なので見ることはできませんでしたが、九十九曲コース入口までの間、三重の塔など由緒あるお寺や史跡が見られます。
2.九十九曲コース入口〜見晴台
 文字通り、九十九曲が40分ほど続き、杉林と広葉樹の間を歩きます。お地蔵さんが見えると尾根道にでます。ここから両側の景色が開けて緩やかな登り坂になりますが、見晴台まですぐ着くかと思うと以外と遠い。
3.見晴台〜山頂
 急にひとが増え、11時を過ぎると山頂から降りてくる人も増えて、ところどころで通過待ちとなりました。見晴台からは長い登りが続き、周りが開けている割には山頂が見えず結構きつい。土が多いので表参道の石だらけの道よりは優しい道。ただ紅葉は終わっていました。
4.山頂〜阿夫利神社下社
 山頂は都心側はひとがごった返していましたが、トイレの裏の丹沢側は空いていて、富士山も塔ノ岳、丹沢山もきれいに見えました。
 下社までの下りは、登ってくるひとの行列を避けながら、石の足場を確保してひたすら下ります。途中何箇所か富士山や都心、相模湾が見える絶景ポイントで休憩。
5.阿夫利神社下社〜蓑毛越
 大山蓑毛路。この時間は前半日陰の暗い道が続きます。谷筋を回り込むところで道が細くなっており鎖がつけられているところもありましたが特に問題なし。ほとんど平坦な道で迂回路のイメージ。のぼってくるひとは3人ほどいましたが、ほとんどひととあわず。
6.蓑毛越〜蓑毛バス停
 蓑毛越は、弘法山から表参道の中程に通じる道との交差点。ここから蓑毛バス停までは、急な下りがつづく。林道を2回ほど横切れば車道まですぐ。車道に出たところで、そばも食べれる茶屋があり賑わっていました。その先広い通りにぶつかったところが、蓑毛バス停。
日向薬師のバス停。左がトイレ。
2020年11月21日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 8:43
日向薬師のバス停。左がトイレ。
乗ってきた神奈中バス。
2020年11月21日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 8:44
乗ってきた神奈中バス。
車道からみた景色、色鮮やか。
2020年11月21日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 8:50
車道からみた景色、色鮮やか。
九十九曲の入り口。ここから登山道。
2020年11月21日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 9:12
九十九曲の入り口。ここから登山道。
杉林と広葉樹の中を歩く。
2020年11月21日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 9:21
杉林と広葉樹の中を歩く。
林道を渡る。
2020年11月21日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 9:27
林道を渡る。
その先は杉林が多く暗い。
2020年11月21日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:01
その先は杉林が多く暗い。
前が開けてお地蔵さんが見えると尾根に到着。
2020年11月21日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/21 10:02
前が開けてお地蔵さんが見えると尾根に到着。
しばらく平坦な道が続く。
2020年11月21日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:04
しばらく平坦な道が続く。
整備された尾根道。
2020年11月21日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:08
整備された尾根道。
少しずつ急な登りになる。
2020年11月21日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:10
少しずつ急な登りになる。
両側とも開けているが、木が邪魔して写真映えしない。
2020年11月21日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:11
両側とも開けているが、木が邪魔して写真映えしない。
ようやく見晴台の東屋が見えた。
2020年11月21日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/21 10:20
ようやく見晴台の東屋が見えた。
正面に頂上の電波塔も見える。
2020年11月21日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:21
正面に頂上の電波塔も見える。
コーヒを挽いて飲んでたり、お菓子を食べたりとにぎやか。
2020年11月21日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:27
コーヒを挽いて飲んでたり、お菓子を食べたりとにぎやか。
見晴台から先は眺望はよくなる
2020年11月21日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:43
見晴台から先は眺望はよくなる
しかし頂上が見えず、登りが急になるので長くつらいと感じる。
2020年11月21日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 10:49
しかし頂上が見えず、登りが急になるので長くつらいと感じる。
大山の肩に着き、すこしだけ平坦な区間。
2020年11月21日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 11:33
大山の肩に着き、すこしだけ平坦な区間。
見晴台から1時間15分かかって、頂上に到着。
2020年11月21日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 11:48
見晴台から1時間15分かかって、頂上に到着。
富士山はくもが取れてばっちり。
2020年11月21日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/21 12:14
富士山はくもが取れてばっちり。
塔ノ岳から竜ヶ馬場、丹沢山までの稜線。
2020年11月21日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/21 12:14
塔ノ岳から竜ヶ馬場、丹沢山までの稜線。
富士山の手前は三ノ塔。
2020年11月21日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/21 12:15
富士山の手前は三ノ塔。
塔ノ沢に向かう表尾根と大倉尾根の関係がよく見える
2020年11月21日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/21 12:15
塔ノ沢に向かう表尾根と大倉尾根の関係がよく見える
都心側はひとがいっぱい。行き交う人が多くてご飯を食べるスペースがない。
2020年11月21日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 12:20
都心側はひとがいっぱい。行き交う人が多くてご飯を食べるスペースがない。
12時半を過ぎたがまだまだ登ってくる。
2020年11月21日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 12:42
12時半を過ぎたがまだまだ登ってくる。
時々開けたところが絶景ポイント。
2020年11月21日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 12:47
時々開けたところが絶景ポイント。
16丁目の蓑毛への分岐路。蓑毛越に直接向かうルートだが、今回は下社に向かう。
2020年11月21日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 12:53
16丁目の蓑毛への分岐路。蓑毛越に直接向かうルートだが、今回は下社に向かう。
下社に到着。参拝の列。
2020年11月21日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 13:31
下社に到着。参拝の列。
去年の同時期にきれいだった紅葉は、今年は終わっているよう。
2020年11月21日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/21 13:31
去年の同時期にきれいだった紅葉は、今年は終わっているよう。
下社から蓑毛越に向かう。
2020年11月21日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 13:42
下社から蓑毛越に向かう。
蓑毛越。正面が16丁目に向かうみち。
2020年11月21日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 14:10
蓑毛越。正面が16丁目に向かうみち。
午前に歩いた見晴台のてまえの稜線。
2020年11月21日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/21 14:11
午前に歩いた見晴台のてまえの稜線。
蓑毛バス停へ向かう。急坂が続く。
2020年11月21日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 14:28
蓑毛バス停へ向かう。急坂が続く。
林道を横切る。
2020年11月21日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 14:30
林道を横切る。
また林道を横切ると外界の音が聞こえてきた。
2020年11月21日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 14:38
また林道を横切ると外界の音が聞こえてきた。
蓑毛バス停に到着。
2020年11月21日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/21 14:51
蓑毛バス停に到着。

装備

個人装備
快晴で風もなく暑いくらい。登山中は長袖のfinetrackのベースレイヤーに半袖のTシャツ。下山中はその上にミレーのティフォン50000ストレッチ ジャケット。

感想

紅葉シーズンの晴天の4連休初日なので、できればひとが少ないコースをと思い、日向薬師から登り、蓑毛に降りるコースを選びました。見晴台から下社までは賑わっていましたが、それ以外の道は人通りが少なく静かなウォーキングを楽しめました。秋になってから山歩きを再開しましたが、歩き慣れていないことでペースが掴めず、息が上がる上に汗ダクとなり、マスクは早々に外しました。下りは対面でのすれ違いが多く、マスクを付けました。

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