長瀞アルプス+横隈山 埼玉県の山
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 748m
- 下り
- 691m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
穂登山神社駐車場 06:25 0:17 0:00 電車移動を含む
野上駅 06:42 1:08 0:15 ルートミス15分
天狗山 08:05 0:36 0:00
野上峠 08:41 1:06 0:00
宝登山 09:47 0:52 0:13 園内散策13分
宝登山神社駐車場 10:52
横隈山登山口まで車移動
横隈山登山口 11:51 0:46 0:06 西峰にて撮影
横隈山 12:43 0:26 0:00
横隈山登山口 13:09
移動時間合計:5時間11分 休憩時間合計:0時間34分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
横隈山へは国道140号線に出て2.6卷名紊型号・中野上を左折、県道13号線を5.3劼い躑兇鯏呂辰芯召粟茲了虻杵を左折、後は道なりに1,5卞始終点が横隈山登山口、道路終点に2〜3台駐車可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 無 長瀞アルプス、横隈山 累積標高差+ 534、 234m 累積標高差− 481、 234m 沿面距離 8.2、 2.8 |
写真
感想
宝登山神社駐車場に車を置き秩父鉄道長瀞駅から野上駅まで電車で移動する、野上駅で降りたら西に行く国道140号線を横切り道なりに約1匕道13号線に出る手前で万福寺の手前の小道を左に入る、私は目立たないお寺なので見逃し県道を500m位歩く、間違いには直ぐ気付いたが里山だから適当に行けば登り口は有るだろうと思ったが見つからず引き返す、萬福寺まで戻り今度は登山口に出る登山口から250m位で分岐に出る急登の方が早かろうと登るが社の先は薮で引き返す、どうも里山ではショートカットらしい踏跡を見付けると入り込む癖があり時間を無駄遣いしている。
本来の稜線の道に戻り落葉広葉樹の中を行く、登山口から800m位で分岐があり踏跡の薄い方が稜線を通っているが此処は巻道を通る、すると直ぐに天狗山への分岐点に出る取り敢えず天狗山には寄って置こう、天狗山は特別どうと言う事のないピークで何の標識も無い、先に進むと下山してしまいそうなので分岐点迄引き返す、あまりアップダウンの無い稜線を歩いていると野上峠に出る十時路で野上峠分岐方向の道は歩く人が少ないらしく薮っぽい、当初の予定では歩くつもりだったが気分が乗らず小鳥峠に向かい小鳥峠を通り林道に飛び出す、宝登山登山口に向かうのだが犬を連れて散歩している人が居て林道を歩く気分に成らず丁度良い具合に宝登山に登るらしい踏跡が有ったので迷わず入る。
可成りの急勾配だがそれほど登り辛いと言うほどの事も無く踏跡もかなり確りと着いている頂上にかなり近づいた所で立ち入り禁止の表示板に出会う、どうやら宝登山の小動物公園らしい仕方なく左手の開けた場所にいったん下り登り返すと林道に出た、林道をケーブル駅方向に歩き適当な所で上方を目指せば山頂にたどり着く山頂は西側が開けていて展望が良いのは勿論足下から下方に向けて蝋梅園が広がり今が盛りと咲いている、蝋梅はケーブル山頂駅に近い南面にも沢山有るが此方の方は花が少ない様であった。下山は林道を下るショートカットする道が有り通行する人も多い、林道は工事中の所も有り其の部分だけはショートカットし宝登山神社に出る。
横隈山感想
車で横隈山登山口に移動する道路終点の突き当たりの道を畑沿いに登って行く道は明瞭で間違える心配は無いだろう、ただ一箇所道が崩れたのだろうか高巻きする所(と言うほどでは無いが)がある、程なくして稜線鞍部の十時路に出る標識があり横隈山右と表示されているが他の三方向の表示は無い(登って来た方向も)。後直接的な影響は無いがGPSのトラックで登りと下りで大きく異なっている部分がある横隈山登山口から稜線に出るまでの内の半分登った所から稜線に出る所までだ、正しいのは下りのトラックで登りのトラックは異常だ、と言っても道に迷って変な所を歩いた訳では無く登り下りとも全く同じ所を歩いている、GPSが異常な動作をしているのは間違いない(別のGPSで確認している)ただこちらのGPSの方が異常部分を除けばトラックはなめらかで正確なので説明付でルートの表示に使用している。
平沢峠と呼ばれるらしい地点の手前ピークに右(東)に行く踏跡があるが間違える事は無いだろう、平沢峠と呼ばれるらしい峠付近に水場標識が有る此処が電子国土の沢戸に通ずる点線道に通じているのか、道は左に林道をかすめて横隈山の西峰に突き上げる最高点は東峰だが展望は西峰の方が開けている、今日の山行きで唯一人に出会う(長瀞アルプスでは誰にも会わないのに横隈山では人と出会った)思わぬ所で出会うと何だか知らないが嬉しい物だ、この人に勧められたので雲とか霞が出る心配は無いと思うが先ずは写真を確保しようと思い西峰にて撮影をした後に東峰に向かった。帰路は往路と同じコースを戻った。
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