大岳山〜秋の東京低山縦走+富士見ラーメンの一日

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.1km
• 登り: 765m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:33

7:42 御岳山駅
7:49 7:50 御岳ビジターセンター
8:03 8:08 御岳山
8:14 8:14 長尾平分岐
8:36 8:54 綾広の滝
9:11 9:11 芥場峠
9:15 9:18 鍋割山分岐
9:45 9:45 大岳山荘跡
9:49 9:53 大岳神社
10:02 10:59 大岳山
11:10 11:10 大岳神社
11:20 11:21 大岳山荘跡
11:46 11:47 鍋割山分岐
12:02 12:02 鍋割山
12:17 12:21 奥の院
12:51 12:52 長尾平分岐
13:08 13:08 御岳ビジターセンター
13:15 御岳山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場に入れないリスクを取りたくなかったので5時半ぐらいに駅より50m程度下にある24時間コインパーキングに駐車しました。この時間で残り3台でした。
ちなみに御岳山ケーブルカー「滝本」駅前の駐車場は朝7時からです。
6時過ぎぐらいから既に入庫待ちの車列が出来てました。

コース状況／危険箇所等

大岳神社から大岳山山頂まで区間が急峻で一部鎖場がある箇所があります。
慎重に登れば特段のスキルは必要ないですが足を滑らしたりすると怪我をするような岩場があります。ご注意下さい。
奥の院峰は御岳山側から登ると急峻な登りが続きます。体力に自信がない方は帰りに登ることをお勧めします。

その他周辺情報

「滝本」駅から一番近い日帰り温泉「青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路」は最終受付が14時までなので時間にご注意下さい。
私たちは少し遠いですが泉質が良いと評判の「生涯青春の湯つるつる温泉」に行きました。車で45分ぐらいかかりますが評判通りPH値が高い温泉で大満足でした。

写真

11/22 7:42

御嶽山駅

11/22 7:43

11/22 7:51

見事な茅葺き屋根の宿坊「宝寿閣」

11/22 7:58

御岳神社参拝門

11/22 8:09

拝殿
裏手に行くと御岳山頂（929m）

11/22 8:19

天狗の腰掛け杉

11/22 8:39

芥場峠

11/22 8:45

綾広の滝

11/22 8:46

綾広の滝

11/22 8:53

綾広の滝

11/22 9:11

芥場峠(あくばとうげ)

11/22 9:18

鍋割山分岐

11/22 9:45

大岳山荘跡

11/22 9:46

大岳山登山口

11/22 9:49

大岳山神社

11/24 9:42

山頂に続く区間には急峻な岩場が幾つかあります。

11/22 10:05

大岳山頂（1267m）

白冠の富士山が良く見えました。

11/22 10:15

早速、お昼ごはんの準備。
棒ラーメンを作ってます。

11/22 10:24

玉ねぎと長ねぎを入れてできあがり。

11/23 11:46

質素ながらも富士見ラーメンで至福の時間。

11/22 11:59

鍋割山頂（1084m）
本日3つ目の頂き。

11/22 12:16

奥の院峰(1077m)
本日4つ目の頂き。

11/22 12:19

奥の院峰
樹木の枝から刺す日が幻想的でした。

11/22 12:28

奥の院峰から奥の院へ降りる狭い山道。
頂から5分ほど降りると奥の院があります。

11/22 12:32

下山ルートに立ちはだかるフォトジェニックな二本の大木。

11/22 12:46

天狗の腰掛け杉まで戻ってきました

11/22 12:57

御岳山拝殿からの景色

11/22 12:58

参拝門を再びくぐって御岳山駅へ

11/22 13:01

御岳山集落の様子
お昼時といこともあり観光客で大賑わいでした。

11/22 13:15

「御岳山」駅まで無事下山

11/22 15:51

「つるつる温泉」で汗を流しました。
「滝本」駅からクルマで45分と少し遠いのですが評判どおりの良い泉質で大満足でした。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 折り畳みイス

備考

連休で山頂が混むと予想していたので軽量の折り畳みイスを持参しました。
ベンチは3つ程度しかないので場所取りに時間を費やしたくない場合は持参がお勧めです。

感想

nassuie

御岳山ケーブルカー「御岳山」駅から御岳山→大岳山→鍋割山→奥の院峰の順で低山4縦走をしてきました。
ルートは東京都らしく手が行き届いていて歩きやすかったです。
ただ大岳山山頂へのアプローチは岩場が比較的多めで一部鎖場もあることから登山装備は怠らないほうが良いと思います。
ちなみに今回このルートにしたのは往路で「奥の院峰」からアプローチすると急峻な坂道が続き体力を先に消耗する恐れがあったので目的地の大岳山をまず目指しました。
実際、復路からのアプローチなら下山しながら各山の頂きへのアプローチだけ少し登るかたちになるので体力的にもメンタル的に山行しやすかったです。
参考にして頂けたら幸いです。