高湯温泉〜家形山、一切経山
- GPS
- 06:56
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝は標高1,400mあたりから5cmほどの積雪がありましたが、下りでは溶けていました 道はしっかりしていて、迷うことはありません |
その他周辺情報 | 玉子湯に寄ろうかと思いましたが、三連休の混雑と硫黄の匂いが強烈すぎて断念しました |
写真
装備
個人装備 |
水500mm
スパークリングウォーター500mm
カップラーメン
サーモス500mm
ドリップコーヒー
トレイルミックス
バームクーヘン
耳あて付キャップ
長袖シャツ(秋用)
マウンテンジャケット
メリノウール
長パンツ
靴
ゲイター
チェーンスパイク
靴下
ザック(ブラックダイヤモンド22L)
グローブ
タオル
サポーター
熊鈴
時計
iPhone
モバイルバッテリー
ヘッドランプ
予備眼鏡
簡易ツェルト・エマージェンシーシート
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感想
足もだいぶ良くなったようなので、先週に引き続き確認も含めて、登山です
と言いながら、3日前に調子に乗って長い下りでのランニングをしたところ、今度は左足のふくらはぎを軽く肉離れした感じになっていて、少し不安もありましたが、何とかなりました(^^;)
(やはり怪我をしてから、両足のバランスが悪く、特にランニングや登山など左足に負荷がかかっていたようです)
今回は、先週断念した吾妻連峰
未練がましく、調べてみると、登るルートがあるようで、魔女の瞳を拝みに初めての一切経山へ挑んできました
天気は快晴 期待を胸にどんどん登ります
古い登山道と思わしき石積みがところどころにあり、風格を感じながら、賽の河原到着
このあたりから薄雪と霜柱の道となります
この日は先行者がおらず… あ、イノシシと思わしき足跡があったので、その跡を追いかけながら進んで進んで、いくら進んでも見晴らしらしい見晴らしがない!
樹林帯を進むこと2時間 ようやく視界が開けたと思ったら、かなり高いところまで来ていた
と言うか、山頂はすぐそこじゃん 標高1,900mの山ですが、樹木が豊富な山のようです
見晴らしは抜群 蔵王や月山、大朝日連峰、鳥海山もぼんやりですが確認することができました 長い樹林帯を我慢した甲斐があった
山頂はすぐそこ 勢いで登ると、急に強風とともに五色沼が現れました
見事なブルーです まさに魔女の瞳 にしても結構大きい フレームに収まらない
とりあえず、家形山へ登ってみれば、フレームに収まりそうというので、山頂へ
おー、一切経山と五色沼のツーショット おまけで磐梯山も覗いている
右側をみれば、先週行くつもりだった吾妻連峰の山々がゆるやかに大きく伸びています
続いて、一切経山へ 結構な登り おまけに風が強い
魔女の瞳に励まされて山頂へ
吾妻小富士の火口が眼下に見えます これはなかなかの迫力
磐梯山の後方には、那須連山 吾妻連峰の間から飯豊連峰も これはいい 全部見える
こんなにいろいろ見れる山頂もなかなかないなぁと感激しながら、強風の寒さも忘れて色々見て回りました
吾妻スカイラインが通り、登山客はお呼びでないと、避けていた吾妻小富士ですが、いろいろ見どころはあるようです
また一つ、登山の楽しみが増えました
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