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記録ID: 2752540
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ハイキング
剱・立山

極楽坂山

2020年11月22日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
534m
下り
514m

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:29
合計
3:15
7:22
2
スタート地点
7:24
61
登山口
8:25
35
9:00
9:29
29
展望台
9:58
37
極楽坂山
10:35
2
登山口
10:37
ゴール地点
トレースは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道富山立山公園線を立山方面に向かいます。有峰林道へ行くように道路標識に従い途中で右折します
有峰林道に行くように標識に従っていきます(橋を渡って北陸電力の施設に突き当たったら左折してすぐに次の信号を右折)。
有峰林道の料金所(亀谷連絡所)手前を左折して林道に入り白樺平を通過してしばらくしたら右に登山口があります。車は周辺の道路幅が広くなったところに停めます。自分は登山口を通過して150mほどのところに停めました(帰りのことを考えて切り返して逆向きに)。
コース状況/
危険箇所等
当日の状況です。

登山届ボックスの類はありません。

幅の広い遊歩道のような道です。特に問題はありませんが粘土質の箇所でスリップ注意です。
最初は南向きに登りますがしばらくしたら左折して東向きになります(左折地点付近にベンチとひっくり返された屑籠があります)。整備された登山道を登り続け、オレンジ色のリフト施設(今では使われていないゲレンデ)付近で見晴らしがよくなり大辻山などが見えます。しばらくすれば圧雪車が通れるようなさらに幅広の道になります。登り切れば三角点のある極楽坂山です。
そのまま進行すると二股の分岐があります。右が尾根通しの道で左がスキー場管理路道と思われますが先で合流しているので好きな方を選択します。自分は往路を尾根通し、復路を管理道にしました。
合流点は広場になっていてさらに道を進むと直進と鋭角に右に登る分岐があります。右を選んで30mほど行き、そこにある遊歩道を行けば展望台に直行できます。
仮に分岐を見落として直進してもスイッチバックで戻る形にはなりますが展望台へ行けます(もともとかつてあったゴンドラ山頂駅からのルートをメインに想定してトレッキングコースを作っているはずなのでそちらの方がわかりやすいと思います)。
登山口にある看板です。見落とさないようにしましょう。
2020年11月22日 07:24撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 7:24
登山口にある看板です。見落とさないようにしましょう。
朝日がまぶしかったです。ここを登り切れば極楽坂山
2020年11月22日 08:21撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 8:21
朝日がまぶしかったです。ここを登り切れば極楽坂山
極楽坂山三角点
2020年11月22日 08:25撮影 by  N01F, DoCoMo
3
11/22 8:25
極楽坂山三角点
さらに行って二股の分岐、往路は右へ行き、復路は左から帰ってきました。
2020年11月22日 08:29撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 8:29
さらに行って二股の分岐、往路は右へ行き、復路は左から帰ってきました。
この先20mほどで右に鋭角右折します(溝を横切ります)。
2020年11月22日 08:47撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 8:47
この先20mほどで右に鋭角右折します(溝を横切ります)。
右折して30m進むとこの遊歩道が見えますのでそこへ行くと展望台直行ルートです。
2020年11月22日 08:49撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 8:49
右折して30m進むとこの遊歩道が見えますのでそこへ行くと展望台直行ルートです。
もうすぐ展望台
2020年11月22日 08:55撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 8:55
もうすぐ展望台
展望台に到着しています。左に鍬崎山。右肩の尾根向こうにわずかに薬師岳のピーク部分が見えています。
2020年11月22日 09:01撮影 by  N01F, DoCoMo
2
11/22 9:01
展望台に到着しています。左に鍬崎山。右肩の尾根向こうにわずかに薬師岳のピーク部分が見えています。
鉢伏山を中心に見ています。左の谷の奥に見えているのは方向的に寺地山っぽいのですがちょっと自信ないです。
2020年11月22日 09:01撮影 by  N01F, DoCoMo
3
11/22 9:01
鉢伏山を中心に見ています。左の谷の奥に見えているのは方向的に寺地山っぽいのですがちょっと自信ないです。
左が鉢伏山、右奥に高杉山です。真ん中奥に熊尾山、東笠山、西笠山が重なりあうように見えていると思います。
2020年11月22日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
4
11/22 9:02
左が鉢伏山、右奥に高杉山です。真ん中奥に熊尾山、東笠山、西笠山が重なりあうように見えていると思います。
奥の高杉山を中心に見ています。手前の尾根、高杉山より少し右に鳥ヶ尾山。鳥ヶ尾山の右奥に高頭山。
2020年11月22日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
2
11/22 9:02
奥の高杉山を中心に見ています。手前の尾根、高杉山より少し右に鳥ヶ尾山。鳥ヶ尾山の右奥に高頭山。
左奥に高頭山。その右にあるのは1109.5ピーク(水須山)を含む山塊。それらのさらに奥にあるのは白木峰あたりかと思います。
2020年11月22日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
2
11/22 9:02
左奥に高頭山。その右にあるのは1109.5ピーク(水須山)を含む山塊。それらのさらに奥にあるのは白木峰あたりかと思います。
平野部(右の白いのはクリーンセンター)。尖山見えています。
2020年11月22日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
3
11/22 9:02
平野部(右の白いのはクリーンセンター)。尖山見えています。
平野部(クリーンセンターは真ん中あたりに).尖山見えています。
2020年11月22日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/22 9:02
平野部(クリーンセンターは真ん中あたりに).尖山見えています。
来拝山を中心に見ています。
2020年11月22日 09:02撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/22 9:02
来拝山を中心に見ています。
来拝山から大辻山までを見ています。来拝山の右奥に塔倉山。中央奥に高峰山。大辻山から左へ降りた鞍部から見えるのは形からすると大平山っぽいのですが自信ありません。。
2020年11月22日 09:03撮影 by  N01F, DoCoMo
3
11/22 9:03
来拝山から大辻山までを見ています。来拝山の右奥に塔倉山。中央奥に高峰山。大辻山から左へ降りた鞍部から見えるのは形からすると大平山っぽいのですが自信ありません。。
奥の大明神山、毛勝三山を中心に見ています。中景に美女平も見えます。
2020年11月22日 09:03撮影 by  N01F, DoCoMo
4
11/22 9:03
奥の大明神山、毛勝三山を中心に見ています。中景に美女平も見えます。
大日岳を中心に見ています。さすがに立山界隈は白いです。右近景(奥の浄土山、龍王岳の手前)に瀬戸蔵山(反射板が見えました)。
2020年11月22日 09:03撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/22 9:03
大日岳を中心に見ています。さすがに立山界隈は白いです。右近景(奥の浄土山、龍王岳の手前)に瀬戸蔵山(反射板が見えました)。
瀬戸蔵山の右に大品山。間に挟まれた奥に鬼岳、獅子岳。
2020年11月22日 09:03撮影 by  N01F, DoCoMo
3
11/22 9:03
瀬戸蔵山の右に大品山。間に挟まれた奥に鬼岳、獅子岳。
鍬崎山で眺望1周しました。
2020年11月22日 09:04撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/22 9:04
鍬崎山で眺望1周しました。
気になったので熊尾山界隈を拡大。両目玉のような雪が着いているところが西笠山。
2020年11月22日 09:16撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 9:16
気になったので熊尾山界隈を拡大。両目玉のような雪が着いているところが西笠山。
下山です。わかりにくいですが登山口の看板が真ん中に写っています。
2020年11月22日 10:35撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 10:35
下山です。わかりにくいですが登山口の看板が真ん中に写っています。
以下は下見の写真(覚書関連)。660.9ピーク
2020年11月22日 11:00撮影 by  N01F, DoCoMo
1
11/22 11:00
以下は下見の写真(覚書関連)。660.9ピーク
一旦降りて次のピークを降りたら白い反射板。
2020年11月22日 11:00撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/22 11:00
一旦降りて次のピークを降りたら白い反射板。
反射板から少し降りて次のピークから奥へ向かえば多分尖山(ここからは見えない)。
2020年11月22日 11:00撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 11:00
反射板から少し降りて次のピークから奥へ向かえば多分尖山(ここからは見えない)。
才覚地のお宮さんは八幡宮。建設会社前からだと参道の途中に出てくる。
2020年11月22日 11:11撮影 by  N01F, DoCoMo
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11/22 11:11
才覚地のお宮さんは八幡宮。建設会社前からだと参道の途中に出てくる。
牧のお宮さんは雄山神社
2020年11月22日 11:30撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 11:30
牧のお宮さんは雄山神社
大山松本先の送電線点検路は使い辛いか。
2020年11月22日 11:39撮影 by  N01F, DoCoMo
11/22 11:39
大山松本先の送電線点検路は使い辛いか。
撮影機器:

装備

備考 スパッツは持っていきませんでした(展望台までならスパッツなしで十分かと)。

感想

あまり人が来ないだろうと思っていましたが自分が車を駐車した直後に4台の車が来てびっくりしました。瀬戸蔵山まで行くそうです。それはともかく、短いハイキングでしたが満足できました。

覚書
・660.9三角点経由の尖山下見
千垣駅付近を取りつきにできそう。林道を少し登って適当に登れると思われる。尾根歩きも難しくなさそう。

・尖山の常願寺川を挟んだ向かいの山下見
1 才覚地の建設会社前から入る。お墓を左に見てそのまま行けば八幡神社の参道に出るので右に曲がって一旦参道を戻っていけば山に入ることができる。小口川側に道路が広くなっているところあるので駐車可能。
2 牧のコミュニティセンター。広場奥に山に入るところあり。駐車も可能っぽい。ダメなら迂回道路に駐車か。
3 牧のお地蔵さんポイントから雄山神社へ向かい(民家横が参道)鳥居前で左に山に入る。
4 同じポイントから林道に入って適当に取りつく。
5 大山松木先の送電線点検路。使いづらそうだが存在は認識しておくこと。

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