文三朗尾根

2013年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,290m
• 下り: 900m

コースタイム

7:05美濃戸口-8:07美濃戸山荘-10:19行者小屋10:46-12:09稜線12:13-13:00行者小屋13:38-14:53美濃戸山荘-15:46美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車500円
赤岳山荘までの林道は四駆＋スタッドレス＋チェーンが必要です。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無し
文三朗尾根はアイスバーンは無しアイゼンが良く効きます。

写真

3/9 7:05

美濃戸口駐車場

3/9 7:05

八ヶ岳山荘

3/9 7:55

やまのこ村
途中林道でパジェロが路肩にタイヤを落としてしまいスタックしていました。みなさん4WD＋スタッドレスでもチェーンを必ず携帯しましょう。

3/9 7:59

赤岳山荘駐車場　沢山駐車しています。

3/9 8:07

美濃戸山荘

3/9 8:07

北沢、南沢分岐

3/9 8:16

橋を数回渡ります。

3/9 8:45

堰堤

3/9 9:28

雪が段々多くなってきました。

3/9 9:50

横岳大洞心が見えて来ました。

3/9 10:09

横岳

3/9 10:19

行者小屋と横岳

3/9 10:21

行者小屋　閉鎖中

3/9 10:21

テント場

3/9 10:46

テント場と横岳

3/9 10:46

3/9 10:46

3/9 10:53

文三朗尾根へ

3/9 10:53

赤岳

3/9 11:26

3/9 11:26

3/9 11:32

中岳・阿弥陀岳

3/9 11:32

文三朗尾根

3/9 12:09

権現岳方向、南アも望めます

3/9 12:09

ズームUP

3/9 12:10

中岳・阿弥陀岳

3/9 12:10

分岐から赤岳

3/9 12:10

硫黄岳、横岳

3/9 12:11

蓼科山方向

3/9 12:11

蓼科山ズームUP

3/9 12:13

分岐から文三朗尾根

3/9 12:26

文三朗尾根の核心部

3/9 12:28

階段が雪で埋まった文三朗尾根

3/9 13:38

行者小屋のテント場に戻って来て暖かいのでのんびり昼食

3/9 14:53

美濃戸山荘に戻って来て、熱いので赤岳山荘でソフトクリームを頂きました。

3/9 15:46

美濃戸口に帰って来てイモト・アヤコちゃんに遭遇（撮影中だったので写真は遠慮しました）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

melken

予定は美濃戸口→行者小屋→文三朗尾根→赤岳→中岳→阿弥陀岳→美濃戸口又は中岳→行者小屋→美濃戸口だったのですが、2時間の睡眠不足で赤岳→中岳の分岐稜線近くで気分が悪くなり（たぶん軽い高山病）なんとか分岐稜線まで登って吐きそうなので引き返すことにしました。天気が良くて稜線の風も若干弱く絶好の登山日和なのに残念です。私は睡眠不足で高山に登ると時々軽い高山病（体がだるくなり吐き気がする程度）になり1泊すれば治って、そのまま縦走しても大丈夫なんだけど。というわけで中途半端な登山になってしまいましたが、稜線から素晴らしい景色を堪能できたのでOKです。帰りに美濃戸口でテレビの撮影をしていて見るとイモト・アヤコちゃんが案内板の前で何やらじゃべっていたので多分イッテQの収録のようでした。この時間からだと赤岳鉱泉に泊って明日登るのかな？
帰りに八峯苑鹿の湯（600円）で汗を流して帰途についた。