秋の権現山と汾陽寺山

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:02

距離 12.9km 登り 1,064m 下り 1,061m

8:44 スタート地点
10:18 10:20 権現山
12:20 12:32 汾陽寺山
13:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

汾陽寺林道手前の空き地

コース状況／危険箇所等

落ち葉が濡れて滑りやすいです。
また、汾陽寺山から汾陽寺への下山道で、道迷いに注意です。道が不鮮明で、ピンクテープも老朽化して、所々、無くなっているところもあります。

その他周辺情報

武芸川温泉

写真

11/23 8:46

今日は、権現山と汾陽寺山に登ります。
汾陽寺の古い石碑です。

11/23 8:47

バス停がありますが、本数がありません。。。

11/23 8:52

師匠を真似た自撮りですが、カーブミラーが苔むしてて、写りませんね。。。

11/23 8:59

取り付き口ですが、見落として、しばらく通り過ぎてしまいました。

11/23 9:01

鉄塔監視巡視路のミニ看板です。
450鉄塔を目指します。

11/23 9:01

露出を間違えました。
本当はもっと暗いです。
鬱蒼としていました。

11/23 9:13

450鉄塔です。

11/23 9:15

鉄塔から村方面を眺めます。最高に気持ちがよいです。

11/23 9:39

汾陽寺山が見えます

11/23 9:43

捻木のアーチをくぐります。

11/23 9:54

分岐です。
443鉄塔方向に行きます。

11/23 10:00

443鉄塔側が、権現山方向です。

11/23 10:15

現現山への最後の分岐です。
倒木方向に登っていけば山頂です。

11/23 10:20

山頂の権現様です。
お社に、お参りして、写真を撮らせていただきました。

11/23 10:27

権現様を後にして最初の分岐です。
106鉄塔に下っていきます。

11/23 10:36

106鉄塔が見えました。
個の鉄塔からの景色がよいです。

11/23 10:43

四季桜が咲いていました。

11/23 10:57

紅葉した金色の道なんですが、写真にすると、茶色でした。

11/23 11:06

また分岐、寺尾の千本桜方向に進みます。

11/23 11:12

車道に出ました。道の反対側に汾陽寺山に登るためのとりつき口があるのですが。。。

11/23 11:16

ありました。ここです。
登山道かどうか不明瞭。。。
鉄塔監視巡視路ですから、小さな看板を目印に

11/23 11:26

先ほど登ってきた権現山です。

11/23 11:39

167鉄塔を目指します。

11/23 11:53

尾根に出て、分岐です。
左に回り込むように167鉄塔を目指します。

11/23 12:07

167鉄塔です。

11/23 12:09

天王山の反射板が見えます。

11/23 12:20

汾陽寺山、山頂に到着。
まったく眺望が望めません。

11/23 12:20

三角点タッチです。

11/23 12:22

今日のおやつ。
フルーツケーキです。
エスプレッソと一緒にいただきます。

11/23 13:02

ここで、道をロスト。。。
尾根からの降下場所を間違えた模様。
少し引き返します。

11/23 13:16

ここも分かりにくいのですが、左の谷筋に降りていきます。

11/23 13:33

汾陽寺の登山道取付き口の苔むした期の橋を渡って、林道に入ります。

11/23 13:41

汾陽寺の由来看板です。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

千疋の将

今日も、よく歩きました。
汾陽寺山下山時の、登山道ロストは焦りました。
以前登っていたのにも関わらず、尾根道からの降下場所を誤ってしまいました。
汾陽寺山は、眺望も望めないため、登る人がほとんどいないのでしょう。。。
道が荒れ放題でした。
登るのなら、寺尾の千本桜から登られることをお勧めします。（ピストンですが…）
権現山も眺望は望めませんが、道がよく整備されていて、気持ちよく登ることができました。この山も、いろいろなアプローチルートがあるので、時間のある時に試してみようと思います。