飯縄山 スノーハイキング (リフト利用)
- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 943m
- 下り
- 961m
コースタイム
9:45 中社第2ペアリフト-
-(徒歩)-
10:15 第6クワッドリフト-
10:20 瑪瑙山(山頂)-
-(スノーシュー)-
11:40 飯縄山(山頂)-
11:50 飯縄神社?-
12:05 分岐-
-【 x 登山道ロスト x !!】-
13:55 西登山道に合流-
14:10 西登山道(入口)-
-(徒歩)-
14:25 中社ゲレンデ-
-(スノーシュー)-
14:50駐車場(中社)
天候 | 曇り、強風(雪が舞う) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所: ・スキー場内はスキー客に注意する ・リフト乗車時はスノーシューを持って乗車するので 落とさない(持ちやすい)工夫をする。 (乗車・下車時には係員さんがリフトを遅くしてくれた。) ・雪山なのでルートをロストする。 リフト(スキー場): (リフト一回券を利用) ・中社第2ペアリフト8:30〜 (\300) ・第6クワッドリフト9:00〜 (\300) スタート地点: 中社第2ペアリフトとする場合、リフト券は売っていないので 購入した後に駐車場に向かうこと、 中社第1ペアリフトの場合、リフト券を購入後にゲレンデを歩き 中社第2ペアリフトに向かうのでも良い。駐車場が[戸隠神告げ温泉]の 駐車場になるので下山後に温泉に直行できる。 登山ポスト: 確認できず 温泉 : 戸隠神告げ温泉 |
写真
感想
飯縄山へ、スキー場のリフトを使って楽して登るつもり…。
天気予報は午後に一時的に崩れる予報なので、午後一には降りてきたいので
サクッと行きたいところ。
出発地点を迷いつつも[中社第2ペアリフト]からに…リフト乗場に行ってみて
売場(リフト券)がないことに気付き 車で売場までもどり購入。
再度出発、すでに 9:45。
スノーシューでの乗り方を確認、手持ちで乗車。リフトの乗り場、降り場ではスピードを
遅くして気を使ってくれた。(次回のため、スノーシューの手持ち方法を考えよう…)
[第6クワッドリフト]まではゲレンデの端を歩きで移動、その横をスキーヤー達は
すいすい滑っていく。[第6クワッドリフト]も順調に乗り、10:20 あっと言う間に瑪瑙山(山頂)。
お金で解決…登らないで ここまで来てしまうの楽すぎる。
しかし 山頂はガスがかかっている。さてドウしたものか…。
帰路リフト代ってお金取るのかなぁ〜なんて考える。
お茶飲んだらガスが取れてきた…先行パーティーを発見。ならば出発。
スノーシュー装着で Go!!
いきなり100m下り、そして300mの登り。夏ならボチボチ行くけど。
冬は1.5倍、いや2倍はシンドイ。キツイなぁ〜。風も強くなるし…。
山頂は雪の中。風も強いので そうそうに撤退。
戸隠神社が冬期引越しなのか、無くなってた(跡地になってる)。
帰路は汗をかかないのでアンダーを1枚追加。
さて、帰路は西登山道、事前調査で分岐から間違えやすいとの情報。
分岐で入念に地図チェックするも視界が4〜5m程度で結果ルートをロストする。
ロスト時点でロスト地点に戻ろうとも思うも、地図確認(ルートファインディング)で
下部で合流できるのを確認、そのまま下山する。
とは言え、道をロストしているので 正規登山道に合流すると安心し疲れがドッとでる。
西登山道 経由で 中社ゲレンデへもどり、スキー場を少々登り駐車場もどる。
いや〜お疲れでした。
【反省点】
ルートファインディングをしたとは言え、道をロストしているので
やはり戻るべきだったはず、過去登った山だと言う安心感からか下ってしまった、
一つ間違えると遭難していたはず、反省します。
・後日、晴れた日に再度訪れロスト地点を検証する。
・地図読みを練習する。余裕のある山行きではあえて地図読みをする。
を課題とします。
【次回ルート】
出発地点を[神告の湯温泉]駐車場にして、下山後に即温泉にドボンしたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人