皇鈴山〜釜伏山（二本木峠から中間平へ）

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 16.7km
• 登り: 775m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:18

9:12 内手バス停
10:22 10:23 二本木峠
10:39 10:39 愛宕山
11:02 11:19 皇鈴山
11:42 11:45 登谷山
12:07 12:08 釜伏峠
12:12 12:12 釜山神社
12:24 12:45 釜伏山
12:55 12:55 釜山神社
13:00 13:00 釜伏峠
13:32 13:34 中間平
13:38 13:55 中間平緑地公園
15:09 15:09 鉢形城公園
15:19 15:19 太子堂
15:30 寄居駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）〈東武東上線〉⇒小川町駅→打出（イーグルバス）
帰り）寄居駅⇒〈東武東上線〉

コース状況／危険箇所等

コース各所に「外秩父7峰縦走ハイキングコース」の表示があり安心して歩ける。
コース最後は釜伏峠から寄居駅までの長い舗装の車道歩きとなる。

写真

11/24 9:31

「外秩父7峰縦走ハイキングコース」を行く

11/24 10:02

杉林を抜けて

11/24 10:09

モミジが眩しい所も

11/24 10:21

尾根に上がると二本木峠

11/24 10:28

アザミが1輪

11/24 10:30

こんな案内も

11/24 10:29

鮮やかな紅葉が残っている

11/24 10:33

最初のピークの愛宕山

11/24 10:35

愛宕山山頂にて

11/24 10:48

尾根道は枯れ落ちた冬の風情

11/24 10:51

木立の隙間から秩父方面が覗く

11/24 10:56

紅葉の残り火のよう

11/24 11:03

皇鈴山山頂

11/24 11:05

西側展望、左奥に両神山、右下は秩父市街

11/24 11:15

頂上から駐車場を挟んで反対側の東側展望、正面に男体山が見える

11/24 11:43

登谷山山頂

11/24 11:42

登谷山から、右の赤城山から左に谷川連峰の白峰

11/24 11:43

北関東平野、中央に寄居の町

11/24 11:58

斜面に太陽光パネル

11/24 12:59

釜伏峠で鮮やかなモミジ

11/24 12:10

釜伏ではなく釜山神社参道

11/24 12:57

参道脇の狼狛犬

11/24 12:12

釜山神社

11/24 12:24

釜伏山山頂、奥の院

11/24 12:26

釜伏山から見る浅間山

11/24 12:26

そして両神山

11/24 12:45

釜伏山直下の急坂、蛇紋岩とある

11/24 13:34

中間平展望デッキから、夜景の絶景ポイントとのこと

11/24 13:55

上部に展望台もある

11/24 13:48

中間平緑地公園

11/24 13:51

展望台下のフユザクラ

11/24 13:51

フユザクラ、小ぶりで可憐

11/24 15:10

寄居駅への道すがらで見たメタセコイアの巨木

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

装備

個人装備

雨具 防寒具 ストック ランプ

共同装備

地図 コンパス 救急セット スマホGPS 非常食

感想

kesera182

晩秋の日だまりハイクに奥武蔵の低山にでかけた。
コースは外秩父7峰縦走ハイキングコースとして整備されている中で、皇鈴山（ミスズヤマ）と登谷山、そして釜伏山から中間平（チュウゲンダイラ）に下るルートとした。

二本木峠までは主に里山歩き、そこから釜伏峠までの尾根は落葉樹林帯の道だが各ピークで好展望が得られる。この日は晴天に恵まれ、皇鈴山と登谷山では、ここがスカイツリーを少々越える標高とは思えないパノラマ展望が広がる。ことに北関東平野から日光の山々、そして赤城山から白銀の谷川連峰まで見通せるのが素晴らしい。
釜伏山へは釜山神社奥の院の参道道、ここからは浅間山、両神山が望めた。

釜伏山から釜伏峠に戻ってそこからの下りは舗装の林道を歩くことになる。
中間平は見通しの良い展望所で、ここで一休み。緑地公園の紅葉はシーズン末期かもしれないが、フユザクラが楽しめる。
寄居駅までは延々と続く車道歩き、足が痛くなる頃にようやく到着、でも静かな日だまり展望ハイクを楽しんだ一日になった。