桶居山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 684m
- 下り
- 665m
コースタイム
下山 11:45分
天候の影響により、かなり時間配分が変わります。
パートナーに全面的に先導及び計画して頂いたので、詳細な登山口、尾根の名前は
調べておりません。
天候 | 午前:曇り 午後:雨&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ルートは手入力してますので、誤差あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場あり、ザレ場あり、ロープもありますが、あまり信用できませんでした。 南壁への直登は、危険箇所もありますので、パートナー(複数人)とご一緒を進めます。 |
写真
感想
ログのとり忘れ、デジカメの忘れのため、皆様に見て頂ける情報が
提供できないので日記にするか迷いましたが、報告します。
今回、兵庫県まで足を伸ばして「桶居山」まで行ってきました。
ご一緒させて頂いた方は、湖南アルプスの時にお会いしたHさん(別名:超特急兄さん)です。
「ごつごつした山が好きです」の一言からきっかけで、誘って貰いました。
深夜3時に自宅を出発し、現地7時30分頃「桶居山」に到着。(全て下道です)
そこには鋭利な刃物のように存在してました。
過去に山火事があったみたいで、所々岩肌が現れている状態です。
全体的には、東西に長く南北に短い山の形なので、見る方角によっては、かなり変化します。
さて、早々と準備をし、「姫路セントラルパークが近いのに、滋賀からわざわざここまで来て、何故山登ってるんやろ?」 と
会話しながら、いざ登山。
まずは、壁とも言っても良い南壁を直登します。いきなりの斜度35度以上、頂上付近は45度以上
あります。 登っている時は気になりませんでしたが、結構危険です。
南壁制覇、所要時間20分。大汗ですっ。でも気持ちいい!!まずは1回目の登頂。
黄砂とPM2.5??の影響か、360度見渡せるにも関わらず、残念でした。
頂上から東へ尾根を進み、遊歩道と明記された道を下り登山口へ。
そして、別の登山口から鉄塔の下を潜って西南稜尾根を進みます。 ここもかなりの急登です。
岩肌だけでなく、樹林帯(林??)などもあり、楽しめます。2回目の登頂。
下りは途中まで同じルートを戻り、別の尾根(名前不明)を下ります。熊瀧大権現横にひょこっと出ます。
そして、最後のルートとして西尾根ルートを登ります。
ここは、一部ロッククライミング(通称「かんざし岩」らしい)の要素が入ります。安全重視のため、比較的容易な回り道を利用しました。
そして、無名ピークへ到着。 そして、先ほどの尾根(名前不明)を下ります。
「物好きですね〜」と言われても仕方が無いです(笑)
自分でも何ですが、正真正銘のバカチンですわ。 Hさんも言われてました。
結局3本登りましたが、日頃のトレーニングの効果が出て、余力ありました。
下山後、天気が急変し、暴風、気温降下、雨になりました。 間に合って良かったです。
帰りは、播磨ラーメン食べて京都まで下道、こっちの方が死にそうでした(爆)
気分転換のできる長い一日が過ごせて良かったです、 Hさんありがとう!
途中で食べた「デコポン」、旨かったです!!
どこの山かと思いました!
山はテクニカルで面白そうですが、
姫路まで下道って・・
上乗っても結構くたびれますよ。(仕事で行ったんですが)
そんで帰りも京都まで下道ですかぁ!
う〜ん。相当物好きですよ!takanochiさん
takanochiさん こんばんは
家族はセントラルパークで、オヤジは山へ!
なんてことには、ならないように気をつけて
尾根という尾根を歩かれたんですね。
P221とP148へぐるっと周回コースが残ってますよ
おっと縮尺を変えたら、面白い山じゃないですか?
ryuji1700さん
ほんま、「物好き」と言われても仕方ないです。
往復の車移動だけで別の山登れますよね。。。
でも、楽しい山でしたよ、大人のアスレチック場みたいな感じっす
チュラさん。
北アルプスの頂上付近を切り取った山って感じです
下を見ると、「急激な登り」と「洗濯物まで見える住宅街」
変な意味ちゃいますよ! 洗濯物まで凝視してませんしね
ほんと、おなか一杯の山行となりました。楽しかったです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する