笹尾根 数馬峠~笛吹峠(ウズシキ)~日原峠(ヒバラ)


- GPS
- 06:25
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 727m
- 下り
- 962m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:20
累積標高(上り): 756m
累積標高(下り): 958m
EK度数 : 23.2
天候 | 小雨から曇りに・・!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1台は人里休暇村駐車場 1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で隠れた木の根っこに足を取られ滑ったりするのでご注意を!!(hana) 日原峠からの下りは所々道幅が狭く崩れている所があるので慎重に!!(hana) |
その他周辺情報 | 数馬の湯 880円 |
写真
車2台でやってきて1台はここ蛇の湯温泉たから荘駐車場に!!
もう1台は人里休暇村の駐車場に置きハイキングスタートです!!ちょっと小雨が降っていますが予報ではもうじき上がる予報 頑張りましょう わ・た・し・た・ち!!
たから荘前に苔むした茅葺屋根の建物が・・(hana)
ここから以前 リーダーが下山したことが・・・!!
途中までは山道はっきりしているが最後どこに行けば良いのやら??といった感じだと・・・!!(hana)
なんて読むの??カナをふってくれてありがとうございます!!
棡 この漢字をパソコンで出すのが大変でした(笑)
棡原という地名から名が付いたようです(hana)
感想
降られなくても富士山は見えないだろうと分かっていたが、皆の調子が良さそうなので予定通り実施しました。天気が良けりゃ最高の尾根歩き立ったろうね。
それにしても「秋川を渡る桟橋はありません。道、不明瞭」の手書看板には参りました。事貫・笛吹方面に手書き板を付け足していたものである事を下山後の写真でよく分かりましたが、見た時は我々の行く方向に橋が無いかも?? と焦りました。
あいにくの小雨の中をハイキングスタート。
霧の中に霞んで見える山々や集落がステキな風景です。
また晴れの日と違って、しっとりとした空気が心地よくて、こんな日のハイキングもいいものですね。
大量の落ち葉の道はフカフカで、気持ちよく歩いて行けます。どこまでも歩けそう。
真っ直ぐに伸びた沢山の杉の木が印象的で、その中を、仲間とおしゃべりし、細い道は慎重に進み、11キロの道のりを十分に楽しむ事が出来ました!!
朝 起きたら雨が・・・!!
中止かな??とスマホに連絡があるかと思いすぐ確認!!
中止の連絡なし!!テレビで天気予報みても朝の内のみ雨予報・決行です!!
蛇の湯温泉たから荘駐車場に到着しても、小雨は止むことは残念ながらなかった!!
でも登山スタート開始 結局小雨が上がったのは11時近くだったような気がする!!
数馬峠までは登りで後は尾根道 尾根道はカサカサ音がする落ち葉を踏みしめながらの楽しいウォーキング状態でしたぁ~!!でも落ち葉に隠れて木の根っ子が・・尻もちはつかずですがスルっと滑ったり・・・!!
日原峠から下りのみで道幅も狭いし右側が谷になっていたりで途中・途中で緊張した歩きに・・!!その中でも杉の木立の所は幻想的・頭上を見上げればまるで万華鏡みたいな姿を見る事ができた!!
笛吹峠(ウズシキ峠)小棡峠(コユスリ峠)日原峠(ヒバラ峠)等々珍しい読み方をする峠を通過したり 丸山・土俵岳の山頂に立ったり 楽しいハイキングになりました!!
この所 お天気が安定した状態のハイキングが多かったのですが、霧雨の中を歩くのも幻想的で中々いいものですね!!風もなく気温も高かったものですから・・!!
11月になって安定していた天気でしたが、昨夜から霧雨が降り始めました。朝になっても降り続いていましたが、予報では雨マークなし。予定通りの出発です。懐かしい屋根が特徴の数馬の風景。登山口は人里駐車場から2〜3分のところにある中の平バス停から。甲斐と武蔵をまたぐ様に峠越えをするコースです。山は丸山と土俵岳。初冬の山道は落葉で覆われ、足にはとても優しく、まるでクッションの上を歩いているようです。然し時々道を見失う危険もあります。小雨か木の滴か、しっとりした尾根や峠の道をワイワイ歩きながら、今日のコースの素晴らしさを噛み締めていると、どうやらヒントの原点はヤマレコにあるらしい声が聞こえて来ました。ヤマレコを熟読しているメンバーは、知識の度合いが違います。今日は人里をヘボンリ、笛吹峠をウズシキ峠、小棡峠をコユスリ峠など、珍しい読み方を知ることができ、新鮮な気持ちになりました。高低差こそ厳しくなかった今日のハイキング、満喫しました。ヤマレコバンザイ、仲間に感謝です。
小雨と霧の中での山歩き。落葉樹の林の道はしっとり柔らか、手入れの行き届いた杉の木立の中も歩き易く、見上げるとスーッと伸びた美しい杉の姿がありました。
途中 先を行くお仲間達の楽し気な声が、私の前からは勿論、斜め後方の谷の方からも
ーー?、あれ?”こ・だ・ま” していたのですね!
山歩きも色々な事に出会えたり、知る事ができるので大好きなのですが、後半の下り道ではまた右脚の痛みがでてしまい、とってもガッカリ。
下山後の数馬の湯では、脚の緊張もほぐれホッ。 いい湯でした。
皆さん 大変お世話になりました。
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