上福根山・岳登山口から

2020年11月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,002m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:36

11:20 茶臼山・岳登山口
11:37 11:38 茶臼山・上福根山登山口駐車場
13:31 13:36 茶臼山・上福根山分岐
13:53 宇土見山
14:47 14:55 上福根山
15:20 15:26 宇土見山
15:30 15:34 茶臼山・上福根山分岐
16:45 16:46 茶臼山・上福根山登山口駐車場
16:56 茶臼山・岳登山口
16:56 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岳登山口付近に駐車スペースなく少し離れた路肩の広い所に停車
（岳廃屋の上まで登ると広い駐車スペースあります）

コース状況／危険箇所等

中腹の植林帯に張り巡らされた迷路のような作業道網の突破がポイントになります
登山に関する目印は極めて少なく作業道分岐で必ず悩むのでみんなの足跡等を参考にすると良いでしょう　

写真

岳登山口から急勾配の車道に取付き山腹をグイグイ登っていく

岳の廃屋を過ぎると茶臼山の頭が覗く

この辺り広い駐車スペースあり
ここまで車で来れそうです

11/26 11:58

更に角の転がる林道を進む

11/26 12:33

この先、山腹を複雑多岐に伸びる作業道の迷路に入ります

作業道の分岐点で悩み進んでは戻り試行錯誤を繰り返しますが数少ない標識が現れホッとする

11/26 11:42

頭上でキョキョッ

標高1262m地点あたりで支尾根に乗るとやっとトレイルにありつけた！シカ柵沿いに歩きます

11/26 13:26

稜線の宇土見山（1464m）が険しそう

11/26 13:26

早くあそこに上がりたい！

11/26 13:26

11/26 13:31

稜線の岳分岐に到着

11/26 13:32

落葉の分厚く堆積した理想的な稜線です(^^)

11/26 13:35

11/26 13:36

11/26 13:53

トレイルは宇土見山の北面を巻いて進みます

頭上でコツコツと

11/26 13:56

11/26 13:56

宇土見山の北面も大岩が露出
荘厳な雰囲気の斜面をトラバース

11/26 14:00

一旦コルに上がり再び稜線の北斜面を巻いて進みます

11/26 14:01

次々とブナ巨人が現れます

11/26 14:08

11/26 14:10

11/26 14:11

11/26 14:26

上福根山頂の広大な森に細いトレイルが延びています

11/26 14:28

上福根の森の核心部に入った

11/26 14:29

森の魔物達が話しかけてきて帰れなくなります

11/26 14:31

意志を強く持ち断りましょうw

11/26 14:38

山頂の周りでシャクナゲの茂みに潜る
ここで懐かしい横平からのトレイルと合流

11/26 14:39

11/26 14:40

北山犬切が呼んでいる！

11/26 14:42

崖っぷちの逞しい人に再会した！

11/26 14:42

11/26 14:43

正面奥に白鳥山

11/26 14:45

カメさんカウントダウン開始！

11/26 14:48

着いた！

11/26 14:50

そして期待通り
ここで○○が○○されたw

11/26 15:08

降りま〜す

11/26 15:08

宇土見のコル
ここでカオナシさん登場w
帰りの方向を指し示してくれた！
ありがとう！

11/26 15:16

11/26 15:17

横平ルートの1428mピーク

11/26 15:20

11/26 15:18

11/26 15:22

11/26 15:27

11/26 15:21

11/26 15:28

11/26 15:29

山犬切の稜線

11/26 15:34

11/26 15:34

去りがたい稜線

11/26 15:44

宇土見山を振り返る

11/26 15:46

ここから降りる

11/26 16:45

作業道迷路はショートカットで降りる
皆同じことを考えるのかそれらしき踏みあとが出来ていた

11/26 16:54

おかえり〜

撮影機器：

DSC-RX10M4 SONY

iPhone 11 Pro Apple

感想

limited

四方に稜線を張り出す山体の大きな上福根山はトレイルも四方から集結
茶臼山へ張り出すこの稜線も森林の原生的な景観と非対称山稜の地形を形成し脊梁
らしい心躍るトレイルがあります！
険しい地形の上福根山ですが特に山頂の北西面だけなだらかな斜面が拡がりここがこの山の生態系の中枢と思える森があり横平ルートか茶臼山ルートはここを掠めています
今回歩いた岳ルートは稜線から外れなだらかな北面を大きく巻くようにトレースされ最後も森の中心を大きく巻き横平ルートに合流しています
宇土見山から山頂にかけての稜線上は歩いていないのでこれはまたの機会に宿題となりました