ああ、疲れた。会津駒ケ岳

2013年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,209m

コースタイム

06：46　桧枝岐の駒ケ岳登山口
07：23　林道から登山道分岐（階段のある所）
12：00　会津駒ケ岳山頂
14：10　林道
14：28　登山口

※このタイムはへろへろになった人には参考になります。

天候

晴れのち曇り：帰路の東北自動車道は強風！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速の西那須野塩原ICを下りてから長い一般道。
早朝でも凍結路面はほぼなし。
登山口は1台分のみ駐車可能であるが気が引けるので
少し下のテニス場の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

下山時は、スキーのシュプールが多く、うかつに追うと夏道を外す可能性あり。

写真

3/13 6:42

桧枝岐村の
駒ケ岳登山口

3/13 6:46

少し林道を進む。
登山道を外れ
沢沿いを登る。

3/14 11:40

林道に出るとすぐの
所に登山口。

3/14 11:40

階段の登り。
ここからしばらく
急な登りが続く。

3/13 7:24

天気が良い。

3/13 8:13

傾斜が緩くなってくる。

3/13 9:49

足取りが重い。

3/13 10:32

燧ケ岳が見えた。

3/13 11:01

ようやく見えてきた
会津駒ケ岳山頂。

3/13 11:36

もうすぐなのであるが
ぐったりと疲労が。
さらに足を攣る追い打ち。
1人でうんうん唸る。
下山が心配になる。

3/14 11:39

ようやく山頂到着。
山頂標柱はみえないが
この丸い木がそうかも。
向こうは中門岳方面。

3/13 12:01

まっ平らな山頂から
燧ケ岳を望む。
やや霞んでいるのが
残念。

3/13 12:22

午後から天気が崩れるので
下山を急ぐ。
しかし、足が心配。
駒の小屋が見える。

3/13 12:26

山頂からは山スキーヤーは
源六郎沢に広がるバーンに
飛び込んでいくのだが
とてもじゃないが
登り返せるわけがない。
稜線を忠実にトラバースする。

3/13 12:43

食欲がわかない。
足がたびたび痙攣に
襲われる。

3/13 13:14

なんとか下る。
登るよりは楽さ。

3/14 11:40

ようやく下山。
体力不足を思い知る。

去年の巻機山の時と同じ
状態であった。
なんとか改善したいものだ。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ochan

ここしばらく山から遠ざかっている。
野暮用続きであった。

今年、山スキーの板を新調したのに
一度も山に行っていない。
1月にかぐらスキー場に練習に行ったが
ゲレンデで足を攣って散々だった。

もう、春スキーの季節である。
東北の会津駒ケ岳に向かう。
朝2時に東京を立ち、6時過ぎに桧枝岐到着。

登山口からたっぷりと雪におおわれている。
いざ、いかん。

中略

もうだめだ。
足が攣ってしまいへろへろになる。
なんとしても山頂だけは極めなくては。
カタツムリの歩みで必死に山頂を目指す。

中略

まっ平らな山頂到着。





景色を堪能する余裕は全くない。
あとは下るだけだ。
頑張ろう。

中略

度々、足が攣る。

中略

やっとのことで下山できた。


ふと、こんな新聞見出しを思ってしまった。

「登山者、足を攣って遭難！」

コメント

hotten

お久しぶりです、ochanさん！
ご無沙汰しています。

天気はよさそうですネェ、、
山頂到達、おめでとうございます

「登山者、足を攣って遭難！」
ソロならあり得ることですネ

お大事にどうぞ！
お疲れ様でした

ochan

hottenさん こんにちは
hottenさん　こんにちは

コメントありがとうございます。

どうやらスキーには向いていない体の様です。
足攣りさえなければスキーは最高なのですが。

まだ筋肉痛が残っています。
足を攣ることの一番の原因は体力不足だと
思いますが、漢方の芍薬甘草湯が良いらしいとの
ことで、さっそくマツキヨで類似薬品「コムレケア」を
購入しました。
こうなれば薬だよりで････？

なんか基本の考え方が歪んでいますが
体力アップは難しい。