藤川から大札山

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:51

距離 12.1km 登り 1,139m 下り 1,153m

7:55 大札山藤川登山口
9:20 9:25 大札林道終点
9:39 反射板
10:13 分岐
10:28 11:00 大札山
11:17 分岐
11:42 反射板
11:52 大札林道終点
12:46 大札山藤川登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道362号線の万世橋を渡り、カーブの先に小さく大札山登山口標があるので、そこを道なりに進むと登山口があります。
林道路肩のスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

コース下部はやや荒れ気味。
1つ目の林道に出る手前に倒木があり、やや通過しにくいです。林道は途中まで舗装されているので、ここまで車で上がってしまってもいいと思います。
全体的に道はしっかりしていますが、中部電力の巡視道や林業関係の道があるので迷わないよう注意が必要です。
最終の林道から先はマーキングが多く、歩きやすいです。

写真

11/28 8:02

藤川登山口
道は広いものの、やや荒れ気味です。

11/28 8:14

ちょこちょこ標識があります。

11/28 8:14

11/28 8:21

藤川集落と万世橋、徳山集落が見えます。

11/28 8:26

林道手前の倒木地帯
道が分からなくなって、強引に登りました。
帰りも、結局どこが正解か分からなかった(^^;

11/28 8:28

一旦、林道に出た後、ここからまた登山道に入ります。
写真中央やや右に標識があります。

11/28 8:49

トンネル状の道

11/28 8:55

防獣ネットをくぐります。

11/28 8:55

鉄塔下を通過

11/28 8:59

鷹打場との分岐

11/28 9:02

お馴染みの標識

11/28 9:09

11/28 9:09

残り葉

11/28 9:10

智者山？

11/28 9:10

葉が落ちて、冬模様

11/28 9:12

左から来て、林道に出たところ

11/28 9:20

大札林道終点の登山口
ここから左に伸びる林道を進むと、樅の木平に着きます。

11/28 9:39

反射板
ここで標高1080Mくらい

11/28 9:37

ゴミ箱・・・。

11/28 9:38

反射板からの眺め

11/28 10:27

ここまで来ると山頂は近いです。
稜線上は風が強く寒いので、この手前でソフトシェルを着ました。

11/28 10:33

大札山山頂に到着
誰もおらず、静かです。

11/28 10:34

新しい山頂標

11/28 10:44

11/28 10:46

大無間山には雪が少し積もっていました。

11/28 10:52

富士山が良く見えます

11/28 10:52

富士山アップ

11/28 10:52

聖岳や上河内岳は雲の中

11/28 10:54

大井川の谷
御前崎まで見えます。

11/28 10:57

11/28 10:58

徳山と無双連山
奥に伊豆半島が見えます。

11/28 11:00

11/28 11:06

11/28 11:09

竜馬ヶ岳から岩嶽山

11/28 11:12

11/28 11:29

樹間から山頂を見上げる

11/28 11:34

11/28 11:42

吸い殻入れ？

11/28 11:52

11/28 12:00

ショートカット路を出たところ

11/28 12:01

11/28 12:04

下部は基本植林帯です。
風がなく、暑いくらいです。

11/28 12:07

木が傷んでいて、ちょっと怖い(^^;

11/28 12:11

これが水場？

11/28 12:24

道幅のある登山道

11/28 12:34

藤川と徳山
奥には無双連山

11/28 12:48

下山完了

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

感想

kijitora1Q84

今年は春頃のコロナ自粛もあって、大札山に登っていない！
という事で、ようやくの大札山です。
ついでに、以前から登ろうと考えて登山口の下見をしていた藤川からのコースを歩いてきました。

このコースはあまり歩く人がいないようで、下部はやや荒れ気味です。今回は藤川集落から登りましたが、林道の状態がよさそうなのでもう少し車で上がってからでもいいかなと思います。
コース下部は道も広く、はっきりしていますが、中部電力の巡視道や林業関係の道やテープがあり、少し迷いやすいかなと思います。基本的には、一番しっかりとした道を選んでいけばいいと思います。
大札林道の終点からは、お馴染みの赤〇の印が多く付けられています。

今日は11月下旬としては暖かく、麓ではまだ虫が飛んでいました。
また風も遮られるためか、登っていると暑いくらいでした。
尾呂久保方面との道が合わさる辺りまで来ると、冷たい風が吹いてきた為、ここでソフトシェルと手袋を着けました。
山頂からは空気が澄んでいることもあり、富士山から南は御前崎まで見えました。
南アルプスは荒れ模様のようで、雲の中でした。

この日は下山途中で会った一組の登山者だけで、静かな山歩きが楽しめました。