2019/4/28 雄国沼
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 513m
- 下り
- 506m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
連休は福島へ。
天気がいいうちに山に行こうと思いつつ,あまりハードなのはつらいので残雪ハイキングみたいな感じにするつもりで雄国沼へ。しかし前の晩に積雪があったらしくレークラインも通行止め。迂回ルートを走り雄子沢登山口の駐車場に到着。ややスタート遅れる。
新雪の上に先行者3人と思われる踏み跡があり,なだらかな樹林帯のルートなので夏道が全く分からないので助かった。何も考えないで足跡をたどる。ちょっと慎重に歩くトラバース箇所が一度あったくらいで,ずっとなだらかで歩きやすい。気温が上がってきて霧氷が降り注ぐような感じになって頭に当たる。そうこうしているうちに雄国沼のほとりの無人小屋へ。きれいなトイレがあって良い。ここで先行者3人に追いついた。単独の人と2人組であった。単独の人に雄国山や猫魔ヶ岳の場所とかいろいろ教えてもらう。
ちょっと休憩して雄国山を目指す。山頂方面にはまだ踏み跡がなく,不安を感じながらも教えてもらった情報と地図を見ながら稜線に出る取りつき点に向かう。そんなに踏み抜くこともなく,どこを歩いてもOKみたいな感じ。稜線に出ても踏み跡がなく,自分で雪にルートをつけていく醍醐味的なものを感じられてうれしかった。雄国山からは雄国沼も見渡せ,吾妻連峰や安達太良山も見える。というか,後から単独の方が登ってきたので,また周辺の山々を教えてもらったのである。単独の方はラビスパ方面に行って,こちらは元来た道を戻る。ついでに1236Pも登ってみる。なんか棒が見えたから実は山の名前が書いてあるものと期待したけど,本当に単なる棒だった。
また無人小屋に降りて昼食とした。結構人が増えていた。猫魔ヶ岳も行きたいところだが,午後になったし今からの往復はさらに3時間以上かかりそうなのでやめておく。帰りは気温が上がって雪が解け,最後のほうは夏道になっていた。おそらく,行きは夏道を外れ沢寄りを歩いてたけど,帰りは夏道を正確にたどった。クマをおそれていたが無事下山。ラビスパ裏磐梯に寄って温泉入る。帰りはレークラインも開通。サルに遭遇しつつ磐梯山などの眺めを楽しみながら帰る。裏磐梯はきれいなホテルも多くていい雰囲気であった。
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