2019/5/1 霊山・紫明峰
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 699m
- 下り
- 685m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
天候 | 濃霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
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感想
霊山湧水の里へ車で1時間くらい。信号もなくきれいな畑と果樹園のある農村風景が続きいい道を走った。とにかくどの家も花を植えていてなんか農村がきれいだった。ずっと曇っており,湧水の里までに標高が上がってくるとやや雨降りな感じ。
湧水の里から紫明峰も通る周回コースとし,9時前からすぐに歩き始めるが,雨というか霧の中という感じで眺望ゼロ。歩いてるとモヤモヤした中からとつぜん巨大な奇岩が現れるみたいな不気味なコース。今回の福島の旅行に持参しているのが雪山登山靴とアプローチシューズだけだったので,雪山登山靴だと取り回し悪そうなのでアプローチシューズで歩いたけど良かった。紫明峰コースはよく整備されているものの崩落個所もあり,岩場・鎖場も多いのでちょっと慎重になるところがちょっとあった。おそらく眺望がいいと思われる岩に乗るポイントも,乗ってみたところで真っ白で何も見えない。
1時間程度日枝神社跡に降りる分岐に。ここを降りてまた霊山の周回コースまで登っていく感じ。特に長い休止はせず,そのまま霊山方面へ。最高地点なども通るが眺望ゼロ。有名な国司沢の岩というのも,護摩壇に行っても真っ白な中にうっすらと山影が見える怖い光景だけで岩としては全く確認できない。とはいえ霊山は一回りして,ハシゴがついてる岩とかいくつか登ってもみた。途中人の声はところどころでしたが,出会ったのは東物見岩付近で会った二人組と,霊山城跡でお弁当を食べていたファミリーだけだった。
霊山から紫明峰方面に戻るあたりで突然日が差し雲が切れてきた。釣瓶落岩というところに上るとすごいパノラマが見渡せたのでゆっくり眺める。霊山寺跡にも行ってみるが「フォレスト・ローン」という感じで不思議な空間だった。水場らしきものは確認できず。日枝神社跡で弁当のつもりで寄るが先客がひとりいてバーナー使い始めるところだったしコバエがいっぱいいたのでやめる。紫明峰コースに戻りいちいち本来の眺望を確認しつつ,順調に13時半に湧水の里へ。あずまやでお弁当。二本松に戻り,道の駅安達でパン買うために上り下り両方見たりしつつ智恵子の湯入って帰る。
霊山良かったので紅葉の季節も来たい。
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