大山雷神社☆
- GPS
- 07:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
9:52 伊勢原駅 9:58
10:45 上粕屋比々多神社
10:53 宗源寺
11:08 金比羅山
11:30 渋田山
12:36 雷神社
13:12 エボシ山
13:36 見晴台
14:50 大山 15:09
16:04 阿夫利神社下社 16:11
16:50 大山ケーブルバス停 17:02
17:22 伊勢原駅 17:36
18:29 中山駅
天候 | 快晴、風はほとんど無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大山ケーブルバス停から神奈川中央交通バスで伊勢原駅北口行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
宗源寺から金比羅山までは鉄塔まで鉄塔作業道を通り、その後は尾根筋を進む 金比羅山から白コンクリの林道まではトレースが付いている 白コンクリの林道に出たら山道よりも林道を進む方が良いと思われる 雷神社は、日向林道の終点を向かって右から奥に入る、尾根の下りは向かって右側を巻く 日向林道からエボシ山はトレースが付いている エボシ山から九十九曲上までは鹿柵向かって左側を進む 九十九曲上からは登山道、赤線コース |
写真
感想
丹沢大山で最も行きづらいところにある
雷神社に行ってきました。
雷神社とは。
大山の男坂を通ると、「この記録で行った場所」の
扱いになりますが、
実際の雷神社は対岸の雷ノ峰尾根の高台にあります。
雷ノ峰尾根を縦走しつつ、雷神社を目指すルートを
考えてみました。
目が覚めたのは7時過ぎ。いつもより遅い支度ですが、
前日よりコースのイメージはおぼろげにあったので
準備はスムーズでした。
バリルートが多いのでコースタイムは予定せず。
自宅最寄りの駅から赤線をつなげる意味もあり、
伊勢原駅から徒歩で歩きます。
その昔、伊勢原駅から歩いて大山に登る人がいると
聞いて驚いたものですが、
私もできるようになりました。
事前の情報を元に明神前バス停近くの宗源寺から
山へ入ります。
墓地で作業している方々の横を通るのは
少し気が引けました。
最初の山(後で調べたら金比羅山というらしい)
への道は、鉄塔作業道が付いていました。
小さなお社があると聞いていましたが発見できず。
ヤマビルを気にしながら歩きましたが
大丈夫そうなので、途中からは気にしない
ようにしました。
尾根に出るとトレースがけっこう分かりやすく
付いていました。
巻き道もバッチリ付いています。
途中からはアスファルトに舗装された林道を
延々と歩きます。
日向林道に出ても延々と歩きます。
伊勢原市から見える裸地を初めて近くで見ましたが、
立ち枯れの木の根っこがいっぱいで歩きづらそうでした。
林道からは簡単には登れそうにありませんでした。
阿夫利神社下社や大山寺を見ながら日向林道を延々と
歩くと突如林道の終点が現れました。
雷神社はこの先にあるということを事前に調べてあった
ので迷わずに進むことができました。
雷神社はすごく綺麗なお社でした。
柏手を打ってお参りしました。
ここから大山ケーブル駅に下りたり、
見晴台へ直接登るバリルートもあるようですが、
自分の力量も考えて、当初の予定通り
日向林道を引き返してエボシ山を目指しました。
エボシ山、荒れていると思っていましたが、
意外と登りやすく、頂上も悪くありませんでした。
見晴台に着いたのは13時30分過ぎ。
とりあえず、大山に登ってどうするか考えようと
思って登り始めました。
大山に着いたのが14時50分。
大山北尾根からネクタイ尾根を経由して
唐沢峠から不動尻、もしくは梅ノ木尾根も
念頭にありましたが、時間が遅く、
今日は十分と思ったので
素直に阿夫利神社下社に下りました。
下社の竜神の名水、初めて飲みました。
美味しかったです。
下社からはケーブルを使用せず、
男坂から下りました。
途中、雷神社が見えるのか確認してみました。
何とか辛うじてカメラに収めることが
できたみたいです。
ゆっくりと山を歩くことができ、
総じて良い山行でした。
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