雷電山（青梅丘陵）

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.6km
• 登り: 476m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 2:08
• 合計: 5:19

距離 10.6km 登り 476m 下り 545m

6:22 軍畑駅
6:50 榎峠
7:21 9:22 雷電山
9:38 名郷峠
9:45 物見山
9:51 9:52 マスガタ山
9:56 9:57 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
10:07 10:09 三方山
10:43 10:44 日向和田分岐
10:55 10:56 矢倉台
11:16 11:17 大乗寺
11:41 ゴール地点

青梅側から登っても、先に軍畑駅に移動してから登っても良いように感じました。多くの人がいないうちに無線運用ポイントの雷電山に早めに到着したかったため、先に電車で軍畑駅まで行く事を選択。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

青梅駅前のチケパ青梅駅前第1に駐車（24時間600円前払い）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
登山ポストは軍畑駅にありました。

その他周辺情報

今回は温泉への立ち寄りはありません。

写真

11/29 4:27

朝4時半に自宅出発。青梅は県外ですが、県内の秩父方面に行くより下道でも時間がかかりません。

11/29 6:04

この日は青梅線線路切替で代行バスが運行してましたが、青梅駅から下り方面は対象外です。

11/29 6:04

駅には線路切替の関係でスタッフが大勢いて、なんかお出迎えの雰囲気に。

11/29 6:14

牛浜駅が線路切替の駅のようです。拝島と青梅間が代行バス運転。

11/29 6:16

06:05青梅駅発に乗車。アナウンスではボタンを押して開けてください、との事でしたが車掌さんが開けてくれました。

11/29 6:16

06:16軍畑駅ホーム到着。

11/29 6:21

軍畑駅は無人駅。

11/29 6:21

空がやっと明るくなって来ました。

11/29 6:22

行先の青梅丘陵ハイキングコースの文字が見えます。

11/29 6:22

ハイキングコースと緊急通報ポイントマップ。

11/29 6:24

登山届箱がありましたので、ここに登山届を提出。

11/29 6:25

遮断機のない踏切を渡ります。

11/29 6:27

少し下ると大きな道路に出ます。

11/29 6:27

青梅丘陵ハイキングコース方面へ進みます。

11/29 6:36

ここで高水山方面と分岐です。

11/29 6:39

美しい紅葉。

11/29 6:47

ここで道路から離れ山道になります。

11/29 6:52

木の階段があります。

11/29 6:58

雷電山まで0.6km。この標識が道中ずっとあります。

11/29 7:00

木段。

11/29 7:03

さらに木段。

11/29 7:12

まだまだあります。

11/29 7:17

山頂直下の標識。ハイキングコースは山頂の下を少し巻くようになっています。

11/29 7:18

雷電山山頂到着。

11/29 7:18

広角レンズで。

11/29 7:36

アマチュア無線の運用を行いました。

11/29 8:56

1時間強無線運用した後撤収して歩きにかかります。

11/29 9:01

無線運用中は寒いのでバラクラバにインナーダウン、ソフトシェルで防寒対策。

11/29 9:18

行動着に着替えて出発します。

11/29 9:21

青梅駅まで8.2km。

11/29 9:23

青梅駅まで8.0km。

11/29 9:26

少しカーブ。

11/29 9:26

しっかりとした道が続きます。

11/29 9:28

青梅駅まで7.7km。

11/29 9:32

青梅駅まで7.4km。

11/29 9:34

二俣尾駅への分岐点。道中いくつか青梅線駅への分岐があります。

11/29 9:34

辛垣城跡の説明。ここは巻きました。

11/29 9:39

名郷峠に到着。

11/29 9:43

青梅駅へ6.8km。

11/29 9:44

ここにも分岐点。

11/29 9:53

途中から見えた奥多摩の山々。

11/29 9:57

ノスゾウ峠に到着。

11/29 9:58

歩きやすい道が延々と続きます。トレランの方が多くいる理由がわかります。

11/29 10:04

三方山は巻かずに登ります。

11/29 10:06

二頭三角点が見えました。

11/29 10:06

三方山山頂着。

11/29 10:10

東京の北側まで開けています。南側は見通せませんでした。

11/29 10:13

青梅駅まで5.8km。

11/29 10:15

青梅駅まで5.6km。

11/29 10:15

軍畑駅と青梅駅の中間点までたどり着きました。

11/29 10:18

石神前駅への分岐。

11/29 10:22

大きく方向が変わるポイントです。

11/29 10:25

落葉街道を黙々と歩きます。

11/29 10:27

ぱっと開けた場所がありました。

11/29 10:35

青梅駅まで4.5km。

11/29 10:44

日向和田駅への分岐。

11/29 10:44

ここらへんから道が林道のように広くなりました。

11/29 10:48

矢倉台に到着。

11/29 10:49

物見櫓の解説。

11/29 10:49

なかなかの景色です。

11/29 10:49

奥多摩の山々も見えます。

11/29 10:56

下って反対側からの登り口。

11/29 10:58

広い道が続きます。

11/29 10:59

青梅の街を見下ろしながら進みます。

11/29 11:03

FMラジオと航空無線とAPRSの3バンド同時操作です。

11/29 11:08

この辺りから歩いている人の様子が明らかに街中モードです。

11/29 11:16

太陽聖髪塔という何かのモニュメントがありました。

11/29 11:16

綺麗な紅葉です。

11/29 11:20

枝間の富士という事で、

11/29 11:20

覗いてみましたがあいにく見えませんでした。

11/29 11:22

先日登った川苔山の解説。

11/29 11:24

素晴らしいハイキング道。青梅駅から矢倉台までなら普通の靴で行けます。

11/29 11:26

ここからアスファルトの道になりました。

11/29 11:26

下に野球場などを見ながら進みます。

11/29 11:30

車が停められる場所まで来ました。

11/29 11:32

青梅鉄道公園まで到着。ここから車道を進みます。

11/29 11:37

青梅駅。

11/29 11:40

今朝車を停めた駐車場まで戻って来ました。

11/29 11:41

平坦な道だったためか、消費カロリーは少なめ。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

登山届 保険証 ゴミ袋 バックパック24L バックパックレインカバー ハーネスポーチ ファーストエイドキット ココヘリ 印字地図 地図ケース コンパス ライター アーミーナイフ ダクトテープ 熊鈴 調光サングラス ライトアルパインシューズ ヘッドランプ ヘッドランプ用電池 防寒用手袋 指出し手袋 アマチュア無線機 無線機予備バッテリー 無線機アンテナ ログ帳 鉛筆 キャップ ネックウォーマー レインウェア上 レインウェア下 ソフトシェル サーマル中間着 ベースレイヤー（長袖×2） ドライレイヤー（半袖） サポートタイツ パンツ 靴下 スキンメッシュソックス 下着替え ツエルト エマージェンシーシート ペットボトル（水） 行動食 昼食 カトラリー 箸 モバイルバッテリー中 スマフォ用充電ケーブル長 リーダーグラス 手拭い 速乾性タオル 腕時計 笛

感想

JG1XRA

青梅丘陵ハイキングコースという事で、後半（矢倉台〜青梅駅）は普通の靴でも歩けるコースでした。榎峠〜矢倉台は整備されたルートですが山道のため、それなりの靴で行く事をオススメしたいです。
今回は良い天候に恵まれ、無線運用ポイントの雷電山以降は黙々と歩く事が出来ました。11月は低山を中心に登りましたが、標高が高い山だけでなくこういった街に根付いた山を巡るのもまた楽しいものです。