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Yamareco

記録ID: 2771390
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

三峰山(大山三峰山)

2020年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
15.0km
登り
1,166m
下り
1,156m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:48
合計
5:40
8:31
5
清川村役場前バス停
8:36
8:36
67
9:43
9:48
76
11:04
11:26
12
11:38
11:39
7
11:46
11:51
40
12:31
12:32
41
13:30
13:30
20
13:50
13:53
7
14:00
14:11
0
14:11
清川村役場前バス停
天候 曇り(風は弱いが冷たい)
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
本厚木駅バス停の5番乗り場から、宮ケ瀬行きの神奈中バスに乗車。
清川村役場前バス停で下車して徒歩。

■帰り
清川村役場前バス停まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
三峰山の北にある910m圏峰から三峰山の南にある七沢山までの区間に、20数ヶ所もの鎖場が連続します。
鎖場はいずれも高度感はなく、難易度も初級レベルだと思いますが、滑落するとただでは済まない場所も多いので、慎重に通行する必要があります。
その他周辺情報 下山後に「道の駅清川」で、清川恵水(めぐみ)ポークの味噌漬けを買いました。
清川村役場前バス停。ベンチがあって身支度がしやすいので、今日はここからスタートしました。
2020年11月29日 08:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:31
清川村役場前バス停。ベンチがあって身支度がしやすいので、今日はここからスタートしました。
煤ケ谷バス停。この先を左折して、登山口へと向かいます。
2020年11月29日 08:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:34
煤ケ谷バス停。この先を左折して、登山口へと向かいます。
谷太郎林道との分岐点。ここから少し登ると、三峰山の登山口となります。
2020年11月29日 08:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:37
谷太郎林道との分岐点。ここから少し登ると、三峰山の登山口となります。
登山口を過ぎると、最初は畑の脇を通って...
2020年11月29日 08:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:39
登山口を過ぎると、最初は畑の脇を通って...
シカ柵を抜けると本格的な山道に入ります。
2020年11月29日 08:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:40
シカ柵を抜けると本格的な山道に入ります。
物見峠までの道には急傾斜地がほとんどなく、山腹を巻く道で徐々に高度を上げていく感じです。
2020年11月29日 08:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:43
物見峠までの道には急傾斜地がほとんどなく、山腹を巻く道で徐々に高度を上げていく感じです。
人工林もありますが、全体的に雑然とした感じの林です。
2020年11月29日 08:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 8:52
人工林もありますが、全体的に雑然とした感じの林です。
まだ色付いていない木もありましたが、全体としては紅葉シーズンは終わっているようです。
2020年11月29日 09:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:00
まだ色付いていない木もありましたが、全体としては紅葉シーズンは終わっているようです。
そんな中、林床で青々とした葉をつけているオニシバリが目立っていました。
2020年11月29日 09:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:04
そんな中、林床で青々とした葉をつけているオニシバリが目立っていました。
東丹沢名物の玉ねぎ石。今日は綺麗な玉ねぎ石は少なく、崩れた岩が多かったです。
2020年11月29日 09:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:09
東丹沢名物の玉ねぎ石。今日は綺麗な玉ねぎ石は少なく、崩れた岩が多かったです。
尾根を直登するルートと物見峠へ向かう道との分岐点で、例の看板を見つけました。
2020年11月29日 09:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:20
尾根を直登するルートと物見峠へ向かう道との分岐点で、例の看板を見つけました。
進行方向右手に辺室山が見えるはずですが、どのピークなのかが分かりません(汗)
2020年11月29日 09:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:22
進行方向右手に辺室山が見えるはずですが、どのピークなのかが分かりません(汗)
ここからは落石に注意しながら通行します。
2020年11月29日 09:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:24
ここからは落石に注意しながら通行します。
ちょっとだけ黄葉タイム。
2020年11月29日 09:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:26
ちょっとだけ黄葉タイム。
斜面上部を見ると小さな土留めの石垣がありましたが、逆に石垣が崩れてきそうで怖いです。
2020年11月29日 09:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:29
斜面上部を見ると小さな土留めの石垣がありましたが、逆に石垣が崩れてきそうで怖いです。
以前よりも道が崩れていますが、昨年の台風の影響かもしれません。
2020年11月29日 09:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:32
以前よりも道が崩れていますが、昨年の台風の影響かもしれません。
ちょっとだけ紅葉タイム。周囲の木はどれも枯れ落ちているので、浮き上がるようにして目立っていました。
2020年11月29日 09:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:37
ちょっとだけ紅葉タイム。周囲の木はどれも枯れ落ちているので、浮き上がるようにして目立っていました。
今にも壊れそうな木橋。この木橋が壊れるのも時間の問題でしょう...
2020年11月29日 09:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:38
今にも壊れそうな木橋。この木橋が壊れるのも時間の問題でしょう...
物見峠に到着!
2020年11月29日 09:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:41
物見峠に到着!
残念ながら、物見峠からの展望は微妙でした(汗)
2020年11月29日 09:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:42
残念ながら、物見峠からの展望は微妙でした(汗)
物見峠からの微妙な展望を見つつランチタイム。今日も節約モードです(笑)
2020年11月29日 09:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:43
物見峠からの微妙な展望を見つつランチタイム。今日も節約モードです(笑)
物見峠からはついに未踏ルートへと入っていきます。
2020年11月29日 09:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:48
物見峠からはついに未踏ルートへと入っていきます。
いきなり急な階段からスタートします。
2020年11月29日 09:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:50
いきなり急な階段からスタートします。
階段と急坂が止まりません(笑)
2020年11月29日 09:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:51
階段と急坂が止まりません(笑)
急な階段を登っている途中で振り返った時の一枚。どちらかのピークが鍋嵐(なべわらし)でしょうか?
2020年11月29日 09:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:53
急な階段を登っている途中で振り返った時の一枚。どちらかのピークが鍋嵐(なべわらし)でしょうか?
急に平尾根が出現したので、道迷いしないように地図を確認しました。
2020年11月29日 09:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 9:58
急に平尾根が出現したので、道迷いしないように地図を確認しました。
尾根を直登するルートとの合流点で、再び例の看板を見つけました。
2020年11月29日 10:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:00
尾根を直登するルートとの合流点で、再び例の看板を見つけました。
平尾根からピンクテープに従って少し下降して...
2020年11月29日 10:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:03
平尾根からピンクテープに従って少し下降して...
再びガツンと登り返します。
2020年11月29日 10:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:06
再びガツンと登り返します。
階段がかなり急なので、気温が低くても汗をかくほどです。
2020年11月29日 10:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:07
階段がかなり急なので、気温が低くても汗をかくほどです。
ここで崩壊地の予告がありましたが...
2020年11月29日 10:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:10
ここで崩壊地の予告がありましたが...
ここは小規模な崩壊地でした。
2020年11月29日 10:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:12
ここは小規模な崩壊地でした。
次の崩壊地の予告は、看板のすぐ後ろまで崩壊が進んでいました。
2020年11月29日 10:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:15
次の崩壊地の予告は、看板のすぐ後ろまで崩壊が進んでいました。
崩壊地の全体を写しきれないほど、広範囲に崩壊が進んでいました。
2020年11月29日 10:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:16
崩壊地の全体を写しきれないほど、広範囲に崩壊が進んでいました。
大きな崩壊地からの展望。丹沢主脈方面が見えているのだと思いますが、雲がかかっていてよく分かりません。
2020年11月29日 10:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:16
大きな崩壊地からの展望。丹沢主脈方面が見えているのだと思いますが、雲がかかっていてよく分かりません。
痩せ尾根が出現しますが、鎖場はまだ先です。
2020年11月29日 10:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:22
痩せ尾根が出現しますが、鎖場はまだ先です。
何のためにあるのかよく分からない桟道。跳ね橋みたいです(笑)
2020年11月29日 10:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:23
何のためにあるのかよく分からない桟道。跳ね橋みたいです(笑)
三峰山まで0.8kmの標識。ここからが本当の地獄です。
2020年11月29日 10:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:30
三峰山まで0.8kmの標識。ここからが本当の地獄です。
910m圏峰まで、めちゃくちゃ急な階段を登り続けます。
2020年11月29日 10:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:30
910m圏峰まで、めちゃくちゃ急な階段を登り続けます。
この辺りにはロープもありましたが、どうにかロープ無しで登り切れました。
2020年11月29日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:36
この辺りにはロープもありましたが、どうにかロープ無しで登り切れました。
910m圏峰。この「三峰北No.8」という看板から、ついに鎖場の連続となります。
2020年11月29日 10:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:41
910m圏峰。この「三峰北No.8」という看板から、ついに鎖場の連続となります。
三峰山北の鎖場その1。曲がりながら下っていく所に鎖が付けられていますが、鎖は補助程度の役割でした。
2020年11月29日 10:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:42
三峰山北の鎖場その1。曲がりながら下っていく所に鎖が付けられていますが、鎖は補助程度の役割でした。
三峰山北の鎖場その2。ここも鎖は補助程度の役割でした。
2020年11月29日 10:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:46
三峰山北の鎖場その2。ここも鎖は補助程度の役割でした。
三峰山北の鎖場その3。特に危険箇所ではないので、なぜここに鎖を付けたのか分かりません(笑)
2020年11月29日 10:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:48
三峰山北の鎖場その3。特に危険箇所ではないので、なぜここに鎖を付けたのか分かりません(笑)
痩せ尾根から下を見ると、超急傾斜なアリジゴクの巣のようになってます(汗)
2020年11月29日 10:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:50
痩せ尾根から下を見ると、超急傾斜なアリジゴクの巣のようになってます(汗)
三峰山北の鎖場その4。ここは鎖に意識を集中せず、足元の木の根に引っかからないように注意した方が良いでしょう。
2020年11月29日 10:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:51
三峰山北の鎖場その4。ここは鎖に意識を集中せず、足元の木の根に引っかからないように注意した方が良いでしょう。
三峰山北の鎖場その5。ここでは鎖を掴みませんでしたが、雨の日は階段が滑りやすいので鎖が役立つと思います。
2020年11月29日 10:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:52
三峰山北の鎖場その5。ここでは鎖を掴みませんでしたが、雨の日は階段が滑りやすいので鎖が役立つと思います。
三峰山北の鎖場その6。ここも鎖を使わずにササっと登れました。
2020年11月29日 10:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:54
三峰山北の鎖場その6。ここも鎖を使わずにササっと登れました。
三峰山北の鎖場その7。木橋は苦手なので鎖を使いました(笑)
2020年11月29日 10:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:55
三峰山北の鎖場その7。木橋は苦手なので鎖を使いました(笑)
三峰山北の鎖場その8。ここは短い距離の鎖だったと思いますが、急傾斜地なので鎖が役立ちました。
2020年11月29日 10:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:55
三峰山北の鎖場その8。ここは短い距離の鎖だったと思いますが、急傾斜地なので鎖が役立ちました。
三峰山北の鎖場その9。ここも鎖を使わずに通行出来ました。
2020年11月29日 10:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:58
三峰山北の鎖場その9。ここも鎖を使わずに通行出来ました。
三峰山一帯ではこのように緑色の粒々がある岩が多いですが、この岩は非常に脆く、風化すると小さな砂利状に砕けてしまいます。
2020年11月29日 10:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 10:59
三峰山一帯ではこのように緑色の粒々がある岩が多いですが、この岩は非常に脆く、風化すると小さな砂利状に砕けてしまいます。
山頂まであと100m!
2020年11月29日 11:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:00
山頂まであと100m!
三峰山北の鎖場その9。下りは滑りやすいので、鎖があると安心でした。
2020年11月29日 11:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:01
三峰山北の鎖場その9。下りは滑りやすいので、鎖があると安心でした。
三峰山北の鎖場その9(つづき)。ここも木橋の所だけ鎖を使ったと思います。
2020年11月29日 11:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:02
三峰山北の鎖場その9(つづき)。ここも木橋の所だけ鎖を使ったと思います。
三峰山北の鎖場その10。ここはハシゴに掴まって登ったので、鎖はほとんど使っていないと思います。
2020年11月29日 11:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:03
三峰山北の鎖場その10。ここはハシゴに掴まって登ったので、鎖はほとんど使っていないと思います。
三峰山北の鎖場その11。ここもなぜ鎖が付けられているのかが分からないポイントでした。
2020年11月29日 11:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:04
三峰山北の鎖場その11。ここもなぜ鎖が付けられているのかが分からないポイントでした。
最後に階段を登っていくと...
2020年11月29日 11:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:06
最後に階段を登っていくと...
三峰山に登頂!ここまでは想像していたよりも難易度が低くて助かりました(汗)
2020年11月29日 11:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:07
三峰山に登頂!ここまでは想像していたよりも難易度が低くて助かりました(汗)
三峰山の山頂は展望が良くなかったため、昼食の残りを食べて下山することにしました。
2020年11月29日 11:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:07
三峰山の山頂は展望が良くなかったため、昼食の残りを食べて下山することにしました。
不動尻に向けて下山開始!
2020年11月29日 11:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:20
不動尻に向けて下山開始!
三峰山南の鎖場その1。鎖の付けられている大岩をよじ登ることになりますが、特に難しくはありませんでした。
2020年11月29日 11:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:21
三峰山南の鎖場その1。鎖の付けられている大岩をよじ登ることになりますが、特に難しくはありませんでした。
三峰山南の鎖場その2。路面が滑りやすいので、鎖を使った方が安全です。
2020年11月29日 11:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:22
三峰山南の鎖場その2。路面が滑りやすいので、鎖を使った方が安全です。
三峰山南の鎖場その3。ここも路面が滑りやすいので、鎖を使った方が安全です。
2020年11月29日 11:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:26
三峰山南の鎖場その3。ここも路面が滑りやすいので、鎖を使った方が安全です。
三峰山南の鎖場その4。痩せ尾根ですが、特に鎖を使う必要はありませんでした。
2020年11月29日 11:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:28
三峰山南の鎖場その4。痩せ尾根ですが、特に鎖を使う必要はありませんでした。
三峰山南の鎖場その5。ここは鎖も活用してよじ登りました。
2020年11月29日 11:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:31
三峰山南の鎖場その5。ここは鎖も活用してよじ登りました。
三峰山南の鎖場その6。木橋を渡った後、岩の出っ張りと鎖を使ってよじ登ることになりますが...
2020年11月29日 11:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:32
三峰山南の鎖場その6。木橋を渡った後、岩の出っ張りと鎖を使ってよじ登ることになりますが...
この「三峰山南の鎖場その6」の手前は、小規模なキレットになっているので、木橋も含めて十分に注意して通行する必要があります。
2020年11月29日 11:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:32
この「三峰山南の鎖場その6」の手前は、小規模なキレットになっているので、木橋も含めて十分に注意して通行する必要があります。
三峰山南の鎖場その7。ここはステップが狭いので、鎖を活用した方が安心です。
2020年11月29日 11:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:34
三峰山南の鎖場その7。ここはステップが狭いので、鎖を活用した方が安心です。
三峰山南の鎖場その8。ここも特に鎖を使う必要はありませんでした。
2020年11月29日 11:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:36
三峰山南の鎖場その8。ここも特に鎖を使う必要はありませんでした。
三峰山南の鎖場その9。ここは長い鎖場でしたが、路面が滑りやすいため要所で鎖を使いました。
2020年11月29日 11:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:37
三峰山南の鎖場その9。ここは長い鎖場でしたが、路面が滑りやすいため要所で鎖を使いました。
開けた場所に出てきたら、鎖場は終了です。
2020年11月29日 11:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:43
開けた場所に出てきたら、鎖場は終了です。
「大山三峰コース4」という看板の所で、唐沢峠へ行く道と不動尻へ直接下る道が分岐します。
2020年11月29日 11:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:50
「大山三峰コース4」という看板の所で、唐沢峠へ行く道と不動尻へ直接下る道が分岐します。
不動尻へ向かう道は、沢が見えてくるまではずっと九十九折れの道が続きます。
2020年11月29日 11:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:52
不動尻へ向かう道は、沢が見えてくるまではずっと九十九折れの道が続きます。
まだ九十九折れの道ですね(笑)
2020年11月29日 11:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:58
まだ九十九折れの道ですね(笑)
不動尻手前の鎖場その1。まさか稜線から離れた後も鎖場が出てくるとは思いませんでした。
2020年11月29日 11:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 11:59
不動尻手前の鎖場その1。まさか稜線から離れた後も鎖場が出てくるとは思いませんでした。
不動尻手前の鎖場その2。ここは鎖を使わなくても通れましたが...
2020年11月29日 12:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:01
不動尻手前の鎖場その2。ここは鎖を使わなくても通れましたが...
不動尻手前の鎖場その3。ここは鎖をしっかり掴んで下降しました。
2020年11月29日 12:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:03
不動尻手前の鎖場その3。ここは鎖をしっかり掴んで下降しました。
ここから沢と並行するように下っていきます。
2020年11月29日 12:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:06
ここから沢と並行するように下っていきます。
林床が青々としている場所は、シカが食べないシダばかり生えていました...
2020年11月29日 12:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林床が青々としている場所は、シカが食べないシダばかり生えていました...
咲き残っていたアズマヤマアザミ。ここまで寒さに強いとは思いませんでした。
2020年11月29日 12:12撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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咲き残っていたアズマヤマアザミ。ここまで寒さに強いとは思いませんでした。
砂防堰堤近くには、天然の小さな滝がありました。
2020年11月29日 12:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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砂防堰堤近くには、天然の小さな滝がありました。
ここは橋が壊れていたので、飛び石を伝って対岸に渡りました。
2020年11月29日 12:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:17
ここは橋が壊れていたので、飛び石を伝って対岸に渡りました。
不動尻手前の鎖場その4。ここは鎖を使わずに通れましたが...
2020年11月29日 12:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:20
不動尻手前の鎖場その4。ここは鎖を使わずに通れましたが...
不動尻手前の鎖場その4(その2)。後半は鎖をしっかり掴んで下降しました。
2020年11月29日 12:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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不動尻手前の鎖場その4(その2)。後半は鎖をしっかり掴んで下降しました。
沢沿いの道は、斜面上からの落石に注意するだけでなく、斜面下へ滑落しないように注意する必要もあります。
2020年11月29日 12:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢沿いの道は、斜面上からの落石に注意するだけでなく、斜面下へ滑落しないように注意する必要もあります。
岩場にはカンスゲ類が生えていました。もうシカの入れない岩場にしかカンスゲ類が残っていませんね...
2020年11月29日 12:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩場にはカンスゲ類が生えていました。もうシカの入れない岩場にしかカンスゲ類が残っていませんね...
不動尻手前の鎖場その5。ここは濡れた岩が滑りやすいので、鎖を使った方が安全かもしれません。
2020年11月29日 12:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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不動尻手前の鎖場その5。ここは濡れた岩が滑りやすいので、鎖を使った方が安全かもしれません。
不動尻手前の鎖場その5(その2)。このパイプは水場として使われているのでしょうか?
2020年11月29日 12:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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不動尻手前の鎖場その5(その2)。このパイプは水場として使われているのでしょうか?
ここで唐沢峠からの尾根道と合流!
2020年11月29日 12:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:27
ここで唐沢峠からの尾根道と合流!
この蕾はミツマタ。年が明けて春が訪れる頃には、綺麗な花が見られるはずです。
2020年11月29日 12:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この蕾はミツマタ。年が明けて春が訪れる頃には、綺麗な花が見られるはずです。
気温が低いので、沢沿いを歩いても冷気を感じませんでした。
2020年11月29日 12:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:31
気温が低いので、沢沿いを歩いても冷気を感じませんでした。
不動尻。広沢寺温泉へ向かう場合は写真の右外にある橋を渡りますが、今日は煤ケ谷へ向かうので左へと進みます。
2020年11月29日 12:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:37
不動尻。広沢寺温泉へ向かう場合は写真の右外にある橋を渡りますが、今日は煤ケ谷へ向かうので左へと進みます。
谷太郎川沿いの道は、滑落すると沢まで一直線に落ちてしまう場所が幾つもあったので、慎重に通行しました。
2020年11月29日 12:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:41
谷太郎川沿いの道は、滑落すると沢まで一直線に落ちてしまう場所が幾つもあったので、慎重に通行しました。
谷太郎川沿いの鎖場その1。ここは鎖なしでも通行出来そうでしたが、安全のために鎖を使いました。
2020年11月29日 12:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:44
谷太郎川沿いの鎖場その1。ここは鎖なしでも通行出来そうでしたが、安全のために鎖を使いました。
この木橋は下の沢から2〜3mほどの高さがあるため、いつも以上に慎重に通行しました。
2020年11月29日 12:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この木橋は下の沢から2〜3mほどの高さがあるため、いつも以上に慎重に通行しました。
一時的に沢沿いに降りる箇所が幾つかありましたが、沢沿いは踏み跡が不明瞭なので注意が必要です。
2020年11月29日 12:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一時的に沢沿いに降りる箇所が幾つかありましたが、沢沿いは踏み跡が不明瞭なので注意が必要です。
ここは沢沿いに降りた後、再び斜面を巻く道に復帰するポイントです。
2020年11月29日 12:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここは沢沿いに降りた後、再び斜面を巻く道に復帰するポイントです。
谷太郎川沿いの鎖場その2。ここは沢の方に滑落すると、10〜20mほど落ちてしまうかもしれません...
2020年11月29日 12:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 12:59
谷太郎川沿いの鎖場その2。ここは沢の方に滑落すると、10〜20mほど落ちてしまうかもしれません...
この木橋を通過した後、幾つかの木橋を連続して渡ります。
2020年11月29日 13:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:01
この木橋を通過した後、幾つかの木橋を連続して渡ります。
長い木橋ですが、しっかりりしているので不安はありませんでした。
2020年11月29日 13:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:05
長い木橋ですが、しっかりりしているので不安はありませんでした。
これは以前の木橋が壊れちゃったやつですね(汗)
2020年11月29日 13:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:07
これは以前の木橋が壊れちゃったやつですね(汗)
砂防用のネットに落石がギッシリ!
2020年11月29日 13:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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砂防用のネットに落石がギッシリ!
やっと車道に出ました。ここからは車と斜面上からの落石に気を付けることになります。
2020年11月29日 13:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やっと車道に出ました。ここからは車と斜面上からの落石に気を付けることになります。
落石に注意の標識に、落石が直撃していました(笑)
2020年11月29日 13:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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落石に注意の標識に、落石が直撃していました(笑)
谷太郎(やたろう)川のマス釣り場は、寒いのに賑わっていました。
2020年11月29日 13:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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谷太郎(やたろう)川のマス釣り場は、寒いのに賑わっていました。
沢沿いに少しだけ紅葉が残っていました!
2020年11月29日 13:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:26
沢沿いに少しだけ紅葉が残っていました!
何の建物だろうと思ったら、トイレでした(汗)
2020年11月29日 13:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:32
何の建物だろうと思ったら、トイレでした(汗)
いつの間にか住宅地に突入していました。
2020年11月29日 13:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:39
いつの間にか住宅地に突入していました。
再びトイレ。水源の村なので、水質を維持するためにお金をかけているんですね。
2020年11月29日 13:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:43
再びトイレ。水源の村なので、水質を維持するためにお金をかけているんですね。
往路で通った分岐点に到着!
2020年11月29日 13:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:45
往路で通った分岐点に到着!
小さな神社に立ち寄って、無事に下山できたことを報告しました。
2020年11月29日 13:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小さな神社に立ち寄って、無事に下山できたことを報告しました。
路傍のお菊さん(その1)。
2020年11月29日 13:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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路傍のお菊さん(その1)。
路傍のお菊さん(その2)。
2020年11月29日 13:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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路傍のお菊さん(その2)。
煤ケ谷バス停。ここまで来ればゴール地点は目と鼻の先です。
2020年11月29日 13:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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煤ケ谷バス停。ここまで来ればゴール地点は目と鼻の先です。
真っ白なサザンカ。鮮やかなピンク色の花と違い、上品な感じです。
2020年11月29日 13:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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真っ白なサザンカ。鮮やかなピンク色の花と違い、上品な感じです。
清川村役場前バス停に到着。ここでゴールインする予定でしたが...
2020年11月29日 13:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:56
清川村役場前バス停に到着。ここでゴールインする予定でしたが...
隣接する道の駅に立ち寄って、お土産を買いました。
2020年11月29日 13:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/29 13:57
隣接する道の駅に立ち寄って、お土産を買いました。

装備

個人装備
ダウンジャケット フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
今回は「赤線を繋ぎつつ、新規の赤線を伸ばせるルート」ということで、煤ケ谷から物見峠経由で三峰山に登り、三峰山から唐沢峠を経ずに直接不動尻へ下山するルートを計画しました。
三峰山はガイド本や地図を見ても「中級者向け」「山慣れた人向け」「単独行は危険」と書かれていたので後回しにしていましたが、実際に歩いて見ると鎖場の難易度はそれほど高くない(むしろ低め)だと感じました。
最も難易度が高い鎖場でも、丹沢表尾根の行者ヶ岳の鎖場と同程度なので、表尾根を問題なく歩き通せる体力・技術力があれば、三峰山も十分歩き通せると感じました。

[展望・景色]
・三峰山:木々に囲まれてほとんど展望がありませんが、西側に伸びる尾根(大山北尾根と丹沢主脈?)が見えました。

[動植物]
紅葉のピークは過ぎていて、ほとんどの木々は落葉していました。
稜線上にはアカマツやモミなど小鳥が好んで食べる種子を付ける木々が沢山生えていましたが、肝心の野鳥は少なかったです。

[飲食・お土産]
道の駅清川で、清川恵水(めぐみ)ポークの味噌漬けを買いました。
帰宅後にさっそく夕飯で頂きましたが、お肉が柔らかくてとても美味しかったです。

[その他]
今回は山行中に出現した鎖場の写真を全て掲載しました。
三峰山に行ってみたいけど不安...という方は、ぜひ写真を一通りご覧になってください。

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コメント

詳細なレコありがとうございます
ardisiaさん、こんばんは。
三峰山の詳細なレコありがとうございます。
最近挑戦中の分県登山神奈川の最後の1座が三峰山なのでグッドタイミング (^^)

まだどんなルートにしようか迷っているところですが、
鎖場の様子が分かって安心そしてとても参考になりました。
2020/12/2 22:12
Re: 詳細なレコありがとうございます
Quechuaさん、こんばんは。

分県登山ガイドの神奈川県がラスト1座、しかも三峰山だとは思いませんでした。
拙いレコですが、鎖場の様子をお伝えすることが出来たようで良かったです。

三峰山は土山峠から辺室山経由でも登れますが、車利用でしたら駐車場のある道の駅清川を起点に私と同じルートで周回するのが良いかもしれません。
また、私と逆向きに回ると岩場の鎖場の多くが下りになるため、少しだけ難易度が高いルートを楽しめるかもしれません。
2020/12/2 23:40
プロフィール画像
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