入笠(にゅうかさ)山

2020年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 17.0km
• 登り: 818m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:48

距離 17.0km 登り 818m 下り 1,241m

11:02 沢入登山口
11:46 11:54 入笠湿原広場
12:26 12:59 入笠山
13:29 大阿原湿原
13:39 13:45 テイ沢分岐
14:16 テイ沢入口
15:12 15:16 御所平登山口
15:25 入笠湿原
15:34 15:37 ゴンドラ山頂駅
16:50 富士見パノラマ駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栂池の知人宅からそれぞれの車で移動。安曇野IC〜諏訪南IC高速利用。諏訪南ICからは富士見パノラマに立ち寄り、秋のゴンドラ運行終了を確認後、私の車はそこに止めたまま、知人の車で入笠山登山口に向かう。諏訪南IC〜富士パノラマ10分弱、富士パノラマ〜入笠山登山口15分弱

その他周辺情報

下山後は諏訪湖SAの温泉(600円)に入浴。その後SAで夕食を取って知人と別れ、その日のうちに名神の多賀SAまで走行（諏訪湖SA出発19:08、多賀SA到着21:58）

写真

12/1 8:15

知人宅から徒歩数分の栂池スキー場ゲレンデ

12/1 8:15

白馬三山が見える

12/1 8:21

栂池ゴンドラ乗り場付近からの白馬連峰

12/1 10:55

入笠山(沢入)登山口駐車場の案内図

12/1 10:58

駐車場より先は冬期通行止

12/1 10:57

12/1 11:01

駐車場

12/1 11:01

登り口

12/1 11:08

稜線に上がると林越しに蓼科山〜八ヶ岳

12/1 11:23

稜線の林

12/1 11:33

「入笠山スキー場」への道標

12/1 11:39

ちょっと目立つ岩

12/1 11:40

「法華道」の標識

12/1 11:40

山彦荘への案内

12/1 11:43

橋に若干の雪

12/1 11:46

山彦荘付近の分岐

12/1 11:46

12/1 11:46

山彦荘となりのトイレと広場

12/1 11:49

トイレ前の案内図

12/1 11:50

案内図のすぐ前の入笠湿原

12/1 11:50

湿原からゴンドラ山頂駅へ向かう斜面

12/1 11:50

山彦荘

12/1 11:57

林道と並行する遊歩道を進むが、左右の段差が気になり振り返る

12/1 11:58

なぜ「カゴメの森」という名前なのかと思えば…

12/1 12:00

自衛隊車両がアンテナを立てて通信業務を行っている模様

12/1 12:01

マナスル山荘手前の登山道入口

12/1 12:03

そして出口

12/1 12:04

マナスル山荘前のトイレ

12/1 12:04

天文台が併設されているマナスル山荘

12/1 12:05

入笠山に向かう道

12/1 12:14

岩場コースと迂回コースの分岐

12/1 12:14

コース案内図

12/1 12:16

林越しに槍・穂高連峰

12/1 12:25

山頂に到着（背後は中央アルプス。右に御嶽）

12/1 12:26

南アルプス。左に富士山

12/1 12:26

八ヶ岳連峰・蓼科山

12/1 12:26

乗鞍岳・槍穂高・後立山連峰。右端に諏訪湖

12/1 12:26

諏訪湖を真ん中付近に

12/1 12:29

山頂方位盤を影でおおって

12/1 12:29

三角点と石柱

12/1 12:48

八ヶ岳ズームアップ

12/1 12:48

金峰山ほか

12/1 12:49

富士山

12/1 12:50

南アルプス北部

12/1 12:50

諏訪湖

12/1 12:51

槍・穂高

12/1 12:51

乗鞍岳

12/1 12:51

御嶽

12/1 12:51

中央アルプス

12/1 12:52

記念写真（逆光で）

12/1 12:52

太陽に向くと眩しい

12/1 12:56

写真を撮る相方

12/1 12:58

北方面のみ若干立木があるが

12/1 13:01

大阿原湿原方面へ下る

12/1 13:10

佛平峠

12/1 13:18

首切清水

12/1 13:18

説明板

12/1 13:29

大阿原湿原に出る

12/1 13:30

12/1 13:30

12/1 13:31

12/1 13:33

湿原脇の林

12/1 13:39

分岐

12/1 13:42

湿原を一周して引き返す計画だったが…

12/1 13:45

テイ沢に向かうことにする

12/1 13:46

サルオガセが至る所に

12/1 13:47

12/1 13:49

大きな岩

12/1 13:50

沢の横手の斜面

12/1 13:56

橋が傾いているので渡渉

12/1 13:56

つらら

12/1 13:59

おむすびのような岩

12/1 13:59

大きさはこのくらい

12/1 14:01

橋が多く架かっている

12/1 14:03

こちらはだいぶ大きい

12/1 14:04

橋が水面から高いので、下流側を渡渉

12/1 14:07

手すりがついている

12/1 14:09

ここも

12/1 14:11

ちょっとした滝とゴルジュ

12/1 14:11

大きめの橋

12/1 14:12

橋を渡った所の岩の上に

12/1 14:15

林道に出る

12/1 14:16

林道合流点の標識

12/1 14:22

高座岩分岐

12/1 14:22

12/1 14:26

左手の樹林には所々に切り開き

12/1 14:36

法華道分岐

12/1 14:36

法華道説明板

12/1 14:40

入笠牧場に出る

12/1 14:42

12/1 14:42

牧場の端に止められたバイク

12/1 14:43

歩いてきた林道

12/1 14:43

牧場の風景

12/1 14:44

12/1 14:48

12/1 14:48

槍穂が見える。右は常念？

12/1 14:50

林道分岐を右に進む

12/1 14:54

林越しに北アルプス

12/1 14:54

12/1 14:57

開けた場所も

12/1 14:57

12/1 14:57

乗鞍岳

12/1 15:00

後立山連峰

12/1 15:03

日陰に残る雪

12/1 15:10

12/1 15:10

スズランのモニュメント？

12/1 15:11

キャンプ場入口

12/1 15:11

12/1 15:12

マナスル山荘天文台

12/1 15:22

入笠湿原入口

12/1 15:22

12/1 15:22

12/1 15:24

12/1 15:30

ゴンドラ山頂駅付近の電波塔

12/1 15:31

12/1 15:35

ゴンドラ山頂駅からの八ヶ岳

12/1 15:34

12/1 15:35

12/1 15:37

山頂駅横の案内図

12/1 15:58

下山道を間違え、ゴンドラ沿いに下る

12/1 16:23

夕陽に照らされる八ヶ岳

12/1 16:24

12/1 16:25

富士山も見える

12/1 16:25

12/1 16:28

マウンテンバイクのコースのようだ

12/1 16:35

12/1 16:38

12/1 16:44

山麓駅が見えてきた

12/1 16:46

12/1 16:48

山麓駅

12/1 16:49

無事、駐車場に降りる

12/1 17:52

諏訪湖SA(下り線)より

12/1 18:22

SAにある温泉

12/1 18:22

営業時間は21:30(土日祝22:00)まで。現在は同時入浴6人まで

12/1 18:35

お風呂から上がり、チキンカツ入りピリ辛みそラーメン

撮影機器：

SOV37 Sony

感想

にっしー（べいびー）

栂池の知人との信州登山2日目。

八方スキー場がオープンすれば、八方尾根で初滑り！という計画だったが、雪が少なくオープンはまだ先。

代替案は白馬連山の眺めが素晴らしい岩岳への登山であったが、この日もやはり中信・南信のほうが天気が良さそうなので、南アルプス北端部となる入笠山に変更した。

入笠山は、2016年4月初め、富士山が見たいという当時大学生の娘と一緒にスキー(スノボ)旅行をした折、富士見パノラマから取り付くつもりだったが、残念ながら雪はもはやなく、人工雪のゲレンデで滑っただけだった。（富士見パノラマの後は河口湖畔で宿泊。翌日はピラタス蓼科に行き、娘がゲレンデで滑っている間、縞枯山北麓までを往復）

前日の鉢伏山・高ボッチの眺望も素晴らしかったが、この日はさらに天気が良く、前日以上の眺めだった。八ヶ岳や南アルプス・富士山がより間近に眺められたのも良かった。

今年の春に栂池に移住した知人も、春夏秋にこの辺りまで足を延ばすことはなかったらしく、大いに満足していた。

ただ失敗は、ゴンドラ山頂駅からの下りで、沢入登山口に降りるには入笠湿原付近まで引き返さなければならないことに気づいたのが、スキー場沿いに下り始めてしばらくしてからだったことだ。登り返しもしんどそうだったので、そのままスキー場沿いに下ったが、400m少々余計に下ることとなってしまった😅（八ヶ岳や富士山がよく見えたのは良かったのだが…）