早朝ドライブのルートを昔使っていた上利員経由にしてみた。里山の裾に掛かる朝霧の幻想的な景色を楽しむことができた。
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早朝ドライブのルートを昔使っていた上利員経由にしてみた。里山の裾に掛かる朝霧の幻想的な景色を楽しむことができた。
118号を横断するとすぐに飛び込む奥久慈岩稜の姿に興奮した。
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118号を横断するとすぐに飛び込む奥久慈岩稜の姿に興奮した。
湯沢分岐を本日はつつじヶ丘方面へ。
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湯沢分岐を本日はつつじヶ丘方面へ。
途中に「とうみ」を発見。珍しいと感動したが、今でも案外現役な機械のようだ。
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途中に「とうみ」を発見。珍しいと感動したが、今でも案外現役な機械のようだ。
つつじヶ丘を車で目指すなら右。昨日は右側へ車を走らせた。今日は左へ歩く。
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つつじヶ丘を車で目指すなら右。昨日は右側へ車を走らせた。今日は左へ歩く。
ウシハコベ?筆者の偏愛するイワツメクサ様の仲間である。
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ウシハコベ?筆者の偏愛するイワツメクサ様の仲間である。
林道沿いの燃える紅葉を見る楽しみもある。
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林道沿いの燃える紅葉を見る楽しみもある。
右へ進めばホタル狩りの田んぼを経て佐中、不動滝方面へ。つつじヶ丘へも進める。今日は初めて左の釜沢越方面へ。
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右へ進めばホタル狩りの田んぼを経て佐中、不動滝方面へ。つつじヶ丘へも進める。今日は初めて左の釜沢越方面へ。
つつじが丘を遠く臨む。
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つつじが丘を遠く臨む。
ここは林業地帯だ。
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ここは林業地帯だ。
まっすぐ進むと表縦走路、釜沢越への取り付きがある。案外簡単に見つかった。
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まっすぐ進むと表縦走路、釜沢越への取り付きがある。案外簡単に見つかった。
釜沢越まではざれた急登が続く。
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釜沢越まではざれた急登が続く。
夏場の縦走ではここの横断箇所ででイワタバコを発見した。
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夏場の縦走ではここの横断箇所ででイワタバコを発見した。
途中お助けロープなどもあるほどの急登だ。
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途中お助けロープなどもあるほどの急登だ。
振り返る。体はきついが下るときに感じる恐怖感がないのが救いだ。
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振り返る。体はきついが下るときに感じる恐怖感がないのが救いだ。
釜沢越が見えてきて一安心。
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釜沢越が見えてきて一安心。
釜沢越
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釜沢越
今日はこの分岐を裏縦走路へ向かう。道があるのか?
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今日はこの分岐を裏縦走路へ向かう。道があるのか?
遠く篭岩山を臨む。
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遠く篭岩山を臨む。
こんな小屋を発見。ちょっと住みつきたい気分。
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こんな小屋を発見。ちょっと住みつきたい気分。
テープマークがあるので丁寧に追いかける。
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テープマークがあるので丁寧に追いかける。
写真に写っている道はルートではない。このように案外紛れが多いが、篭岩山へのルートは標識がある。
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写真に写っている道はルートではない。このように案外紛れが多いが、篭岩山へのルートは標識がある。
枯れた川床を歩く箇所もある。
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枯れた川床を歩く箇所もある。
篭岩山裏のコルへ到着。篭岩山から釜沢越へ回るときにはこの杉のペンキマークが大事な印だ。
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篭岩山裏のコルへ到着。篭岩山から釜沢越へ回るときにはこの杉のペンキマークが大事な印だ。
裏縦走路の入り口にロープが張られていた。立ち入り禁止ではなく。道迷い注意の警告であった。
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裏縦走路の入り口にロープが張られていた。立ち入り禁止ではなく。道迷い注意の警告であった。
いきなりきつい登りが来るが本格的に登らなくても巻くことができる。
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いきなりきつい登りが来るが本格的に登らなくても巻くことができる。
こんな風に巻ける
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こんな風に巻ける
尾根沿いにこんな標識があり、道しるべにもなる。
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尾根沿いにこんな標識があり、道しるべにもなる。
テープは随所にあるので慎重に追跡する。アップダウンは厳しい。
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テープは随所にあるので慎重に追跡する。アップダウンは厳しい。
登り。
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登り。
少し藪めいていて心配だが日中ならば道は辿れると思う。
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少し藪めいていて心配だが日中ならば道は辿れると思う。
三角点ではないはずだが、立派な標石だ。
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三角点ではないはずだが、立派な標石だ。
男体山の頭がようやく現れて勇気をもらった。
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男体山の頭がようやく現れて勇気をもらった。
紅葉の谷が期待ほどではなかった。
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紅葉の谷が期待ほどではなかった。
ちょっとでもいいところを探す。
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ちょっとでもいいところを探す。
少し良くなってきた。
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少し良くなってきた。
ここも真っ赤ではないかと思っていたがタイミングが悪かったか。
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ここも真っ赤ではないかと思っていたがタイミングが悪かったか。
紅葉の谷を見下ろすとくすんでしまう。
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紅葉の谷を見下ろすとくすんでしまう。
見上げると結構いい。
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見上げると結構いい。
ここはイロハモミジばかりで一日泊まりたいくらいの場所と期待していたのだが、そこまでの迫力ではなかった。
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ここはイロハモミジばかりで一日泊まりたいくらいの場所と期待していたのだが、そこまでの迫力ではなかった。
裏縦走路だけれど明るくて広い箇所が随所に出てくる。男体山をやれる程度の登はん技術があれば十分に楽しめる。
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裏縦走路だけれど明るくて広い箇所が随所に出てくる。男体山をやれる程度の登はん技術があれば十分に楽しめる。
あの峰を越えていく。小ピークを次々に越えるので根気は必要だ。
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あの峰を越えていく。小ピークを次々に越えるので根気は必要だ。
明るい尾根筋。
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明るい尾根筋。
紅葉のいい場所を選んで撮影する。
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紅葉のいい場所を選んで撮影する。
部分的には悪くはない。
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部分的には悪くはない。
裏縦走路のきつさは、何度となくアップダウンを繰り返しても男体山がまるで見えてこないこと。この写真は中央にちょこんと出ていて、希望を感じさせてくれた瞬間。
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裏縦走路のきつさは、何度となくアップダウンを繰り返しても男体山がまるで見えてこないこと。この写真は中央にちょこんと出ていて、希望を感じさせてくれた瞬間。
アップダウンを辛抱強く繰り返す。
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アップダウンを辛抱強く繰り返す。
この暗めの杉の中を抜けていく
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この暗めの杉の中を抜けていく
ひと登りして男体山が見え始めると足に力が戻ってくる。
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ひと登りして男体山が見え始めると足に力が戻ってくる。
アップダウンはまだしばらく続く。
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アップダウンはまだしばらく続く。
こういう標石がピーク毎にあらわれる。最初は勘定していたけれどがわからなくなった。
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こういう標石がピーク毎にあらわれる。最初は勘定していたけれどがわからなくなった。
男体山に元気をもらい続ける。
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男体山に元気をもらい続ける。
根気良くクライムダウンする。
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根気良くクライムダウンする。
かなり大きく見えてきた。
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かなり大きく見えてきた。
そして、最後に笹の間の踏み跡をひとくだりすると、、、
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そして、最後に笹の間の踏み跡をひとくだりすると、、、
表縦走路に合流する。
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表縦走路に合流する。
降りてきた裏縦走路を振り返るとこんな感じ。
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降りてきた裏縦走路を振り返るとこんな感じ。
そして正面に盟主男体山。
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そして正面に盟主男体山。
少し表縦走路を逆戻りして男体山の横顔が一番見える所でパチリ。
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少し表縦走路を逆戻りして男体山の横顔が一番見える所でパチリ。
通行止めの小草越
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通行止めの小草越
表縦走路を大円地へ向けて歩く。途中紅葉に和まされる。
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表縦走路を大円地へ向けて歩く。途中紅葉に和まされる。
同じようなものだけれど、つい撮影してしまう。
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同じようなものだけれど、つい撮影してしまう。
櫛が峯に寄り道した(そのときには櫛が峯のピークとは気がつかなかった。
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櫛が峯に寄り道した(そのときには櫛が峯のピークとは気がつかなかった。
櫛が峯右峰(ふもとからみて)から見る奥久慈の山々
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櫛が峯右峰(ふもとからみて)から見る奥久慈の山々
奥久慈岩稜縦走路方面を振り返った。
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奥久慈岩稜縦走路方面を振り返った。
続いて、櫛が峯左峰(ふもとから見て)から。写真は男体山の頂上稜線。快適な尾根道だ。
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続いて、櫛が峯左峰(ふもとから見て)から。写真は男体山の頂上稜線。快適な尾根道だ。
男体山の迫力が良く感じられる。
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男体山の迫力が良く感じられる。
那須方面?
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那須方面?
一般コースを見下ろす。紅葉の名残り。
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一般コースを見下ろす。紅葉の名残り。
こちらは紅葉を見上げながら表縦走路を大円地越へ。
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こちらは紅葉を見上げながら表縦走路を大円地越へ。
このアングルはどこでも好き。緑でも好き。
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このアングルはどこでも好き。緑でも好き。
途中ローズマリーの香りに気がつき、野生ハーブ(?)をぱちり。
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途中ローズマリーの香りに気がつき、野生ハーブ(?)をぱちり。
表縦走路終盤の下り。
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表縦走路終盤の下り。
夏の表縦走路をやったときは、ここでイワタバコを発見した。
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夏の表縦走路をやったときは、ここでイワタバコを発見した。
そして大円地越。さっと降りてさっと通過した。
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そして大円地越。さっと降りてさっと通過した。
ケヤキ林の急登にはところどころ紅葉の名残が迎えてくれた。
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ケヤキ林の急登にはところどころ紅葉の名残が迎えてくれた。
何度でも撮影してしまおう。
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何度でも撮影してしまおう。
奥久慈男体山正面岩壁。青空をバックに南をにらんでいる。
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奥久慈男体山正面岩壁。青空をバックに南をにらんでいる。
山頂に到着。
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山頂に到着。
山頂祠裏から日光方面。
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山頂祠裏から日光方面。
那須方面。
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那須方面。
下りは恒例により健脚コースにて。右側のスラブに立てるか?
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下りは恒例により健脚コースにて。右側のスラブに立てるか?
スラブに立つ勇気を身につける。
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スラブに立つ勇気を身につける。
ここもスラブに立てるかどうか挑戦。
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ここもスラブに立てるかどうか挑戦。
何とか立てた。
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何とか立てた。
珍しく恐ろしげに見える下降ライン。
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珍しく恐ろしげに見える下降ライン。
展望台岩から表縦走路を臨む。
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展望台岩から表縦走路を臨む。
展望台巌から山頂を望む。快晴。
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展望台巌から山頂を望む。快晴。
展望台から座禅岩(筆者勝手に命名)を臨む。
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展望台から座禅岩(筆者勝手に命名)を臨む。
座禅岩から表縦走路を臨む。
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座禅岩から表縦走路を臨む。
巨人の三兄弟(櫛が峯)
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巨人の三兄弟(櫛が峯)
鎖場終盤を慎重に通過し、ヘルメットの谷(筆者勝手に命名、かつて標識に割れヘルメットが乗っていた)へ下る。
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鎖場終盤を慎重に通過し、ヘルメットの谷(筆者勝手に命名、かつて標識に割れヘルメットが乗っていた)へ下る。
ヘルメットの谷はイロハモミジが沢山ある。
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ヘルメットの谷はイロハモミジが沢山ある。
健脚を下りで使うとここがいい紅葉狩りスポットとなる。
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健脚を下りで使うとここがいい紅葉狩りスポットとなる。
例により見上げるときれい。
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例により見上げるときれい。
本日最もお気に入りの写真。真っ赤ではないけれど、空の青をバックに赤、黄色、緑、がいいバランスに配されている。
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本日最もお気に入りの写真。真っ赤ではないけれど、空の青をバックに赤、黄色、緑、がいいバランスに配されている。
横向きで
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横向きで
座禅小僧(筆者勝手に命名)基部のイロハモミジはまだこれから。
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座禅小僧(筆者勝手に命名)基部のイロハモミジはまだこれから。
でも谷側はいい感じだ。
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でも谷側はいい感じだ。
ここも青空がのバックがいい感じを出している。そして木の幹が逆光で黒い所も。
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ここも青空がのバックがいい感じを出している。そして木の幹が逆光で黒い所も。
ずっと見ていたい
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ずっと見ていたい
写真を間引けない(汗)
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写真を間引けない(汗)
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日暮れまでいたい気分を抑え、紅葉を後にして、分移点まで下山した。
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日暮れまでいたい気分を抑え、紅葉を後にして、分移点まで下山した。
今日も鍛えてくださってありがとうございました。
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今日も鍛えてくださってありがとうございました。
弘法堂への道すがら
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弘法堂への道すがら
お堂を登って奥久慈岩稜を一望するのだ。
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お堂を登って奥久慈岩稜を一望するのだ。
久慈の奥男体山を仰ぎ見て画を学ばんと思ひけるかな
大町桂月
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久慈の奥男体山を仰ぎ見て画を学ばんと思ひけるかな
大町桂月
弘法堂から入道岩と鷹取岩を臨む。
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弘法堂から入道岩と鷹取岩を臨む。
弘法堂から櫛が峯、巨人の三兄弟を臨む。
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弘法堂から櫛が峯、巨人の三兄弟を臨む。
弘法堂より盟主男体山を臨む
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弘法堂より盟主男体山を臨む
鬘岩から頂上稜線へかけて臨む。
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鬘岩から頂上稜線へかけて臨む。
紅葉にも和まされた。
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紅葉にも和まされた。
弘法堂から林道への合流の途中、奥久慈岩稜を臨む。
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弘法堂から林道への合流の途中、奥久慈岩稜を臨む。
ふぜい、入道岩、鷹取岩。
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ふぜい、入道岩、鷹取岩。
紅葉探し
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紅葉探し
林道の紅葉も素晴らしい。
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林道の紅葉も素晴らしい。
いつも見とれる薪。
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いつも見とれる薪。
素晴らしい青を背景に、コウゾの黄葉
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素晴らしい青を背景に、コウゾの黄葉
逆光でススキを捉えると晩秋の香りが立つ。
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逆光でススキを捉えると晩秋の香りが立つ。
今日も鍛えてくださってありがとうございました。
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今日も鍛えてくださってありがとうございました。
西金駅駐車場近くの紅葉にもう一度秋を感じて車に戻った。
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西金駅駐車場近くの紅葉にもう一度秋を感じて車に戻った。
いつも止まっている無蓋車がお出迎え。
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いつも止まっている無蓋車がお出迎え。
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