記録ID: 27779
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無雪期ピークハント/縦走
白山
白山
2007年06月12日(火) [日帰り]
石川県
岐阜県
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 22m
コースタイム
0846。大白川温泉そばの登山口を出発。今日もかなり出遅れ気味だ。しかも寝不足気味でだいぶ体がだるい。
歩きだすといきなり急な坂道と急な階段。今日もハードな一日になるのか??と思ったら、しばらく歩くとぬるい上りの尾根道になった。その後もぬるい尾根道と、時々階段。時々雪渓といった感じでぬるい道が続く。
上空でヘリが何度も旋回しつつあっちこっちうろうろしている。遭難者でも出たんだろうか。小型のジェット機も何度か上空を旋回して行ったけど、あれも捜索隊だったのか??
1029。小倉山頂着。気分的にはそんな感じがしなかったが、タイムだけ見るとなかなか快調なペース。
この辺りから、時々急斜面の雪渓が顔を出し始めるが、それほどきつい事はない。御前峰がだんだん近づいてきて、やっと気分がよくなってきた。
1156。室堂センター着。建物の前でおばちゃん二人組がコッヘル片手に何か食べていた。『日焼けで顔が真っ赤だよ』といわれてしまった。センターはまだ営業してないが、一応フロントに一人だけ人がいた。中をちょっとだけ覗いて出てくると、なんと半袖シャツに短パンの青年がいた。走って上がってきたのか??
室堂センター前の鳥居をくぐって登拝道を歩きだすが、めちゃめちゃ腹が減っているので山頂がえらく遠い。よっぽどカロリーメイトゼリーを食べようかと思ったが、山頂での山ラーメンのために我慢して歩く。
1236。きっかりコースタイムどおり40分で御前峰山頂に到着。急いでラーメンの調理に取りかかり、ラーメンをすすりつつ剣ヶ峰と大汝峰をどうするか考えた。見下ろした感じ、よく道がわからないし雪渓にも足跡があんまりついていない。もともと出遅れているし、ここからプラス二時間はつらいと思ったので結局今日は御前峰だけで下ることにした。それからコーヒーを淹れて飲んだ。
1320。お腹もいっぱいになったし、少し風が冷たくなってきたので下山開始。まだ大汝峰が心残りだが、寝坊したんだからしょうがないじゃないかと自分を説得しつつ、登拝道の石段を下る。
室堂センターには寄らず、雪渓の上を最短ルートでずんずん下る。その後も、登山道と雪渓が平行しているところは雪渓を選んで下る。かなり楽な行程だった。
途中で、荷物を一切持たずに上ってくるおじさんとすれ違った。ちょっと先に中身の散乱したザックがおいてあったので、多分なんか忘れもんを取りに戻ってる最中だったんだろう。それにしても水くらいはもって上がれば良いのに、と思ったが、あの人はその後無事に下山しただろうか。
1424。大倉山まではノンストップで来た。やっぱり雪があると上りと下りでえらいタイムに違いが出る。ここで小休止して、その後も二回くらい休憩をとった。やっぱり下りは膝にきつい。
大倉山から先は、やっぱりぬるい道をずんずん下る。
1533。下山完了。思ったより早かった。この時間に下山できるんだったら、やっぱり大汝峰まで行ってくるべきだったかとも思ったが、そうすると早くても六時半くらいになってしまうからやっぱり行かなくて正解だったか。この後自宅まで結構走らないといけないしな。
大白川温泉に寄っていきたかったが、早く自宅に戻ることを優先して温泉は我慢。着替えを済ませて、郡上八幡まで下道を行き、そこから高速に乗った。自宅に着いたのは10時前だった。
歩きだすといきなり急な坂道と急な階段。今日もハードな一日になるのか??と思ったら、しばらく歩くとぬるい上りの尾根道になった。その後もぬるい尾根道と、時々階段。時々雪渓といった感じでぬるい道が続く。
上空でヘリが何度も旋回しつつあっちこっちうろうろしている。遭難者でも出たんだろうか。小型のジェット機も何度か上空を旋回して行ったけど、あれも捜索隊だったのか??
1029。小倉山頂着。気分的にはそんな感じがしなかったが、タイムだけ見るとなかなか快調なペース。
この辺りから、時々急斜面の雪渓が顔を出し始めるが、それほどきつい事はない。御前峰がだんだん近づいてきて、やっと気分がよくなってきた。
1156。室堂センター着。建物の前でおばちゃん二人組がコッヘル片手に何か食べていた。『日焼けで顔が真っ赤だよ』といわれてしまった。センターはまだ営業してないが、一応フロントに一人だけ人がいた。中をちょっとだけ覗いて出てくると、なんと半袖シャツに短パンの青年がいた。走って上がってきたのか??
室堂センター前の鳥居をくぐって登拝道を歩きだすが、めちゃめちゃ腹が減っているので山頂がえらく遠い。よっぽどカロリーメイトゼリーを食べようかと思ったが、山頂での山ラーメンのために我慢して歩く。
1236。きっかりコースタイムどおり40分で御前峰山頂に到着。急いでラーメンの調理に取りかかり、ラーメンをすすりつつ剣ヶ峰と大汝峰をどうするか考えた。見下ろした感じ、よく道がわからないし雪渓にも足跡があんまりついていない。もともと出遅れているし、ここからプラス二時間はつらいと思ったので結局今日は御前峰だけで下ることにした。それからコーヒーを淹れて飲んだ。
1320。お腹もいっぱいになったし、少し風が冷たくなってきたので下山開始。まだ大汝峰が心残りだが、寝坊したんだからしょうがないじゃないかと自分を説得しつつ、登拝道の石段を下る。
室堂センターには寄らず、雪渓の上を最短ルートでずんずん下る。その後も、登山道と雪渓が平行しているところは雪渓を選んで下る。かなり楽な行程だった。
途中で、荷物を一切持たずに上ってくるおじさんとすれ違った。ちょっと先に中身の散乱したザックがおいてあったので、多分なんか忘れもんを取りに戻ってる最中だったんだろう。それにしても水くらいはもって上がれば良いのに、と思ったが、あの人はその後無事に下山しただろうか。
1424。大倉山まではノンストップで来た。やっぱり雪があると上りと下りでえらいタイムに違いが出る。ここで小休止して、その後も二回くらい休憩をとった。やっぱり下りは膝にきつい。
大倉山から先は、やっぱりぬるい道をずんずん下る。
1533。下山完了。思ったより早かった。この時間に下山できるんだったら、やっぱり大汝峰まで行ってくるべきだったかとも思ったが、そうすると早くても六時半くらいになってしまうからやっぱり行かなくて正解だったか。この後自宅まで結構走らないといけないしな。
大白川温泉に寄っていきたかったが、早く自宅に戻ることを優先して温泉は我慢。着替えを済ませて、郡上八幡まで下道を行き、そこから高速に乗った。自宅に着いたのは10時前だった。
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