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記録ID: 2779058
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ハイキング
阿蘇・九重

【日本三百名山 #117】阿蘇山(阿蘇駅→阿蘇山上→高岳→中岳→仙酔峡)

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
18.1km
登り
1,135m
下り
741m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:17
合計
5:25
距離 18.1km 登り 1,135m 下り 746m
6:15
136
8:31
33
9:04
9:05
39
9:44
9:45
13
9:58
16
10:14
10:28
14
10:42
18
11:00
10
11:10
11:11
29
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
阿蘇駅前に前泊

帰りは仙酔峡から阿蘇駅までタクシー利用。2320円なり。
一の宮タクシー ☎0967-22-0161

旅程の詳細は↓
https://www.yamareco.com/modules/diary/114426-detail-225785
コース状況/
危険箇所等
特に危険と感じたところはなかったが、噴煙が流れてくる向きに注意が必要
その他周辺情報 下山風呂は、阿蘇駅前の阿蘇坊中温泉「夢の湯」。JAF会員割引で300円なり。
http://www.aso.ne.jp/~yumenoyu/index.html
日の出前の阿蘇駅をスタートします。
日の出前の阿蘇駅をスタートします。
駅前の通りをまっすぐ進んでいきます。
駅前の通りをまっすぐ進んでいきます。
阿蘇パノラマラインから一旦脇道に逸れて、ショートカットするのですが、あまりにも地味で間違って行き過ぎてしまいました。写真のあそら食堂の所にあるT字路をはいります。
阿蘇パノラマラインから一旦脇道に逸れて、ショートカットするのですが、あまりにも地味で間違って行き過ぎてしまいました。写真のあそら食堂の所にあるT字路をはいります。
ショートカット道は舗装されています。
ショートカット道は舗装されています。
ところどころ道が分岐しますが、道標があります。
ところどころ道が分岐しますが、道標があります。
2車線の道に戻ってきました。
2車線の道に戻ってきました。
牧場のそばを進んでいきます。背後には九重連山。
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牧場のそばを進んでいきます。背後には九重連山。
空が明るくなってきて、目指す阿蘇山が見えます。
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空が明るくなってきて、目指す阿蘇山が見えます。
第一ゲートに到着。
第一ゲートに到着。
ゲートの脇から入ります。
ゲートの脇から入ります。
第四ゲートまで舗装路が続きます。
第四ゲートまで舗装路が続きます。
朝日が阿蘇山の向こうから上ってきました。
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朝日が阿蘇山の向こうから上ってきました。
第四ゲートに到着です。
第四ゲートに到着です。
間違ってゲートの先へ進んでしまいしたが、正解はゲートの手前を左に入るです。
間違ってゲートの先へ進んでしまいしたが、正解はゲートの手前を左に入るです。
第四ゲートから阿蘇山頂ドライブインまでは、車道から逸れて進んでいきます。
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第四ゲートから阿蘇山頂ドライブインまでは、車道から逸れて進んでいきます。
ドライブインの建物の南側(駐車場からドライブインの建物に向かって右側)が、登山者の入り口になります。
ドライブインの建物の南側(駐車場からドライブインの建物に向かって右側)が、登山者の入り口になります。
この時、火口の噴煙警戒レベルが上がっていて、火口西展望所は立ち入り禁止でした。よって、一般の車は一台も走っていません。砂千里ヶ浜方面には抜けられるので、歩いていきます。
この時、火口の噴煙警戒レベルが上がっていて、火口西展望所は立ち入り禁止でした。よって、一般の車は一台も走っていません。砂千里ヶ浜方面には抜けられるので、歩いていきます。
砂千里ヶ浜手前の分岐です。ここから先、火口方面はこの時は立ち入り禁止。計画をスキップし、火口西展望所には行かずに、砂千里ヶ浜を経由して、高岳に向かいます。
砂千里ヶ浜手前の分岐です。ここから先、火口方面はこの時は立ち入り禁止。計画をスキップし、火口西展望所には行かずに、砂千里ヶ浜を経由して、高岳に向かいます。
砂千里ヶ浜を横断していきます。
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砂千里ヶ浜を横断していきます。
昔の火口が見えます。
昔の火口が見えます。
砂千里ヶ浜を望みながら、歩いていきます。
砂千里ヶ浜を望みながら、歩いていきます。
中岳南峰への登り。今回の登山では一番急だった箇所。
中岳南峰への登り。今回の登山では一番急だった箇所。
火口を見下ろしながら、中岳への気持ち良い稜線を歩いていきます。
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火口を見下ろしながら、中岳への気持ち良い稜線を歩いていきます。
高岳に到着しました。
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高岳に到着しました。
計画より2時間以上も早く到着してしまったので、バカ尾根を下るのではなく、火口東展望所を経由して下りることにしました。
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計画より2時間以上も早く到着してしまったので、バカ尾根を下るのではなく、火口東展望所を経由して下りることにしました。
途中、九重連山が綺麗に見えました。本当に良いお天気。
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途中、九重連山が綺麗に見えました。本当に良いお天気。
中岳に到着しました。
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中岳に到着しました。
東展望所手前です。
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東展望所手前です。
東展望所に出ました。
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東展望所に出ました。
火口が見えます。この時は噴煙がこちらに向かっていなかったので、大丈夫でした。
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火口が見えます。この時は噴煙がこちらに向かっていなかったので、大丈夫でした。
仙酔峡におります。
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仙酔峡におります。
バカ尾根が見えます。えげつない急傾斜です。内心、あそこを下りなくてよかった、と思いました。
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バカ尾根が見えます。えげつない急傾斜です。内心、あそこを下りなくてよかった、と思いました。
廃止となった仙酔峡ロープウェイの駅です。廃墟と化していました。
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廃止となった仙酔峡ロープウェイの駅です。廃墟と化していました。
仙酔峡に向かって下りていきます。
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仙酔峡に向かって下りていきます。
ゴールの仙酔峡の駐車場に到着しました。
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ゴールの仙酔峡の駐車場に到着しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 携帯トイレ

感想

日本三百名山制覇の山旅、コロナに気をつけながらの2020九州遠征編の5日目です。百名山の阿蘇山に登山。

山と高原地図に載っている阿蘇駅前からスタートするロングコースにしました。というのも、バスで阿蘇山西まであがろうとすると相当に遅い時間になってしまうのと、歩きでもCT3時間半で阿蘇山西まで上がれるなら、結果的に歩いた方が早い時間に着けるということで、このロングコースにしました。

風向き等が悪く、火口が展望できないという事態になったものの、全体的になだらかで歩きやすいコースだったので計画以上のハイペースで進み時間を大幅に短縮。東展望所に周る時間が稼げたので、結果的に(西展望所ほどではないものの)火口を間近に見ることができたので、満足。

お天気にも恵まれて、前日までに登ってきた九重連山や涌蓋山、遠く雲仙も望むことができ、最高の山行となりました。

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訪問者数:837人

コメント

火口東展望所
はじめまして。
素晴らしい天候と景色、本当に素晴らしいです。
私が行ったときにはガスが多かったのでうらやましいです。
私はバカ尾根を上ったのですが、足場はしっかりしていて安心なものの、勾配がきつく恐ろしかったです。しかし、阿蘇のすばらしさを体感でき、それはそれで素晴らしいものでした。
ところで、火口東展望所というコースがあることを初めて知りました。
このコースも絶景で素晴らしいですね。
火山フェチの自分としてはぜひとも再訪してこのコースを歩いてみようと思います。
情報、ありがとうございました。
2020/12/23 8:54
Re: 火口東展望所
greenriverさん、コメントありがとうございます。
バカ尾根はやはり厳しい尾根でしたか。遠目に見てかなりの傾斜だったので、きつそうだと思っていたのですが、、、でも、そうなると、挑戦してみたいです。
阿蘇はダイナミックでエリアごとに様々な魅力がある山ですよね。私もいずれ緑多い季節に再訪したいと思いました。
2020/12/24 8:51
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