富士山

2008年07月21日(月) ~ 2008年07月22日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,870m

コースタイム

21日:10:55新宿(高速ﾊﾞｽ)-11:37八王子ﾊﾞｽ停-13:20吉田口(五合目2305m)14:00-14:40六合目2390m-15:40七合目2700m-17:30八合目3020m-18:20元祖室(宿泊)3250m
22日:1:30元祖室発-2:30本八合目-3:40九合目-4:15山頂/4:40ご来光-お鉢めぐり(7:15剣ヶ峰3775.6m)-8:20下山開始-9:30砂走-10:50須走口六合目-11:40須走口（五合目)13:00須走口五合目でタクシー-13:35御殿場駅-16:00橋本自宅

天候

21日/22日晴れ

コース状況／危険箇所等

吉田口から登り７合目〜８合目間の岩場は、登山者多数で渋滞したが、危ない個所は無し。
山頂は御来光時の4:40に気温５℃だったが、風が冷たく手が凍えた。
下山時の砂走りは約１Kｍを瓦礫と砂道の直線的な下山道で、小石が靴に入らないようなスパッツが必須。

写真

7/21 13:14

吉田登山口直前のバスの車窓から見た富士山頂

7/21 13:53

吉田登山口五合目から。

7/21 14:45

六合目到着で一息入れる。

7/21 15:33

六合目からは、瓦礫の道を登る。一歩登ると０．２歩瓦礫で滑って下がり、砂浜を歩く感じ。

7/21 15:33

７合目付近の山小屋が見える。

7/21 15:34

下を見ると登山者が多い。

7/21 15:34

まだ先は長い。このころから息苦しい感じ。

7/21 15:35

メンバーを撮影。

7/21 15:35

しばらくツアー登山者の後に続く。

7/21 15:36

雲海をバックに撮影（本人）。良い天気。

7/21 15:38

雲海をバックに撮影。良い天気。

7/21 15:38

雲海をバックに撮影。良い天気。

7/21 15:44

岩場を登る。登山者多数で渋滞発生。危険な所はなし。

7/21 16:03

七合目からもの雲海。

7/21 16:56

七合目から登山道下を見る。眺望が素晴らしい。

7/21 17:50

七合目から見た雲海。

7/21 17:51

本日の宿泊山小屋はもうすぐ。

7/21 18:31

3250mの山小屋で。18時50分ころ、まだ明るい。

7/21 18:31

山小屋正面玄関。

7/21 18:44

山小屋寝室。思ったより広い？

7/22 4:29

２日目４時２５分、頂上からの御来光を待つ。風が冷たく身体が凍える限界。

7/22 4:47

４時４０分、御来光、素晴らしい。

7/22 5:15

御来光直後、山頂は沢山の人であふれかえる。

7/22 5:28

山頂から下界の眺め。

7/22 5:43

剣ヶ峰最高峰を臨む。

7/22 7:17

剣ヶ峰最高峰に到達。目標達成。

7/22 7:25

南アルプスが見える。その右に北アルプスがうっすらと見える。

7/22 7:26

八ヶ岳連邦が見える。

7/22 7:26

南アルプスの山々。

7/22 8:48

下山開始。

7/22 8:48

下りはラクチン？

7/22 10:19

大陽館到着。

7/22 10:19

大陽館越しに山頂を振り返る。

7/22 10:25

砂走り。砂埃が上がっている。

7/22 10:44

砂走りの途中で一息。

撮影機器：

FE240/X795 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nimen3311

職場のメンバー４人と共に３連休最後の日に富士山登山を実施。標高3200ｍを超えるとひたすら酸欠気味による頭痛との戦い。携帯酸素で辛うじて山頂に到着。２日目に八合目半の山小屋を深夜１：３０分に出発し、他の山小屋や、吉田口から直接登ってくる登山者で頂上までの登山道は大渋滞。海外からの登山者が思ったより多かったのが印象的。
天候に恵まれ、御来光は感動的で直前寒さを忘れさせるほどすばらしかった。下山は須走口へルートをとったが、砂走りは砂埃で真っ黒に。須走五合目では、砂埃落としのエアーブローが無料で有り嬉しかった。