伊勢辻山〜明神平〜薊岳 周回

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:45

距離 11.0km 登り 1,136m 下り 1,136m

8:35 大又林道終点駐車場
9:54 9:56 伊勢辻山
10:14 10:16 赤ゾレ山
10:30 馬駈ヶ辻
10:55 10:57 国見山
11:16 11:18 ウシロ��
11:32 11:34 水無山
11:50 12:29 明神平
12:41 12:43 前山
13:16 P1334
13:39 13:56 薊岳
14:13 P1334
15:20 大又林道終点駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又登山口駐車場は崩落により半分程度しか使用できません

コース状況／危険箇所等

危険箇所としては在りません

写真

12/5 8:32

大又登山口駐車場を出て直ぐの橋を渡ります

12/5 8:32

判り難いですが直ぐに急登となります。
どの程度時間掛かるか、初っ端からの大勝負です。
誰とだよ！

12/5 9:33

1時間で稜線へ上がれたのでWIN！！

12/5 9:36

後に上がる国見山方面

12/5 9:39

では伊勢辻山へ進みます

12/5 9:40

観え難いですが、中央奥は高見山

12/5 9:43

茶色い絨毯

12/5 9:44

霜ですが、綺麗な結晶

12/5 9:50

雪のない伊勢辻山は初めてです。
ウロウロしましたが、初めて来たときの感情が甦りましたよ。

12/5 9:52

12/5 9:53

中央奥は薊岳。
今日の最終的な目的地としたいんだが辿り着ける体力が在るかどうか、この後の行動で決めます。

12/5 9:53

白いようなので霧氷が拝めるかどうか？

12/5 9:53

お決まりのコンカツ

12/5 10:13

この後に進む赤ゾレ山

12/5 10:14

左のデカイ看板視界に入らず、小さくぶら下った山名板撮影後に気付いたという後輩の画　オモロイ！

12/5 10:21

どうにか感じられた💛池。
「ここからが良く観える」と興奮してコケたぞ！
俺！

12/5 10:29

馬馳ヶ場、ココへも来たいと感じていた処。
以前に木梶山歩きした時、この辺りに来たときの琴線に触れる感覚が忘れられないので再訪したかった場所です。

12/5 10:30

12/5 10:34

12/5 10:51

少しだけ霧氷が残っていました

12/5 10:56

国見山到着

12/5 10:56

12/5 11:02

明神平が観えてきました

12/5 11:03

12/5 11:21

12/5 11:21

12/5 11:23

12/5 11:33

水無山

12/5 11:38

では明神平へ向かいます。
前回来たときは積雪期だったのでここは雪上尻セードしたんですが、雪無いとこんなに荒れた地面なの？

12/5 11:42

前山は白いです。
あしび山荘横を通過します。

12/5 11:42

東屋横で食事しました。
それなりに低気温なのでカップ麺も直ぐに冷めました。
白湯を飲みながらの食事でしたよ。

12/5 12:39

薊岳へ向かうときの、前山から明神平を振り返る

12/5 12:42

好天は良いのですが、霧氷はもう無い・・・

12/5 12:42

この辺り一面はこういう倒木だらけでした

12/5 12:47

左に観えるは薊岳か

12/5 12:54

良い雰囲気です

12/5 13:37

全滅的な霧氷の欠片

12/5 13:39

上がり切れば薊岳だと思う

12/5 13:47

やっと辿り着けた、再訪できた薊岳山頂

12/5 13:48

初めて登頂した時の感動が甦ってきましたよ

12/5 13:50

中央奥は高見山

12/5 13:51

歩いてきた稜線です

12/5 13:53

後輩はまたまた上部の色付いた山名板には気付いていなかったそうです。
大丈夫か？　観えてるか〜〜

12/5 13:57

山頂らしさを感じられる薊岳頂でした

12/5 13:58

デジカメで超ズームして撮った明神平

12/5 14:13

大又登山口駐車場へのSC入り口。

12/5 14:14

どれだけ急坂なのか確認に進みます！

12/5 14:14

中央奥は伊勢辻山。
あそこからここまで縦走してきましたよ！

12/5 14:30

はい、やはり急坂下りです。
この角度をどう受け止めるか・・・。

12/5 15:13

急坂すぎて、途中撮影ほとんどなしで丁度1時間で登山口まで降りきりました。
このルートは二度と歩きたくない急坂と感じた。

12/5 15:15

かろうじて残っていた紅葉

12/5 15:15

アスファルト路を埋め尽くすほどの枯れ葉絨毯

12/5 15:19

駐車地まで帰還。
駐車場自体が崩落により狭くなっている部分。

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

ずっと行きたいと思っていた薊岳・馬駈ヶ辻。
後輩を誘って、大又〜明神平〜薊岳周回を歩くこととした。
結果的にも「独り歩きしたくなくて、誰かと歩きたい」で良かったと思う。
独りだと、どこか途中で中止していたようにも思う。

コメント

mildpapa

残念でした〜
おはようございます、ta_chanmさん。
昨日は風も余り無く、良い天気でしたね。
まあその分霧氷は少し残念でしたが。
でも駐車場から薊岳の直登ルートはキツイですよね、
私も余り下りでは使いたくないルートです。
お逢い出来なかったのも残念でした、
時間を見せて貰うと、丁度私が登山道を離れて、
ウロウロしてた時みたいですね〜。
また何処かでお逢い出来るのを楽しみにしています。

たーさん

Re: 残念でした〜
mildpapa さんこんにちは。

いちばん接近していたと思われる時間帯は、落ちる前の霧氷撮影されていたときでしょうか。
私たちは「薊岳は霧氷が観れる」と頑張って進みましたが、時刻的に見事に撃沈されたというオチでした。
今回の歩きは、初明神平の後輩を案内することと、長年再訪をうかがっていた薊岳登頂＋馬駈ヶ辻を遂行できた喜びが大きいのでゼロ霧氷はマイナスポイントに入りません。
それ以上に登山口近くの鉄階段ルートを知ることが出来たという収穫がかなり大きい歩きとなり大満足なんです、わたし的には。
全身の疲労度、半端ないです今回。犯人は最後の下りです！