会津駒ケ岳

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:45

6:20 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:40 水場
8:30 駒の小屋
8:45 会津駒ヶ岳
8:50 9:10 中門岳分岐
9:25 9:30 駒の小屋
10:05 水場
10:55 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時半くらいの段階で駒ケ岳登山口先の駐車場は路肩までかなりの台数がすでに停まっていました。

コース状況／危険箇所等

木陰が多いので直射日光はあまり当たらず、人間には良いですがぬかるみや木道が乾かないので多少滑りやすい箇所があります。木道も何か所か壊れているのでわたる際には注意。

写真

登山口付近の駐車場はあきらめて少し下から歩きます。雲一つない快晴で、まだ朝早いので気温もそこまで上がっていません。

なんとなく下調べで分かっていましたが、中盤あたりまでは展望はあまりありません。

でも新緑はきれいです

木陰でありがたいと思いましょう

ところどころで少し展望が

結構進んで、木々の隙間からやっと見えた向かう先

稜線に近づいてきたので少しずつ展望がよくなってきました

沼地に出て傾斜もゆるく景色も素晴らしく、まったり進みます

頂上もだいぶ近づいてきた

小屋が見えてきました。天気と相まって現実離れした感じ

たまに花をこんな感じで撮ってみたくなる

小屋近くの沼に残雪。吹く風が気持ち冷たい

もうすぐ頂上から来た道を振り返る。ほとんど木々の下で見えませんが・・

頂上到着！　東吾妻山に登った時のことを思い出す実感のなさ💧
スペースもほぼなし

燧ケ岳の特徴的な姿が見えます。　実は燧ケ岳の少し左にぼんやりと富士山も見えています。

遠くの山々までよく見えます（何の山かはわからない）

中門岳への登山道。残雪のおかげなのか吹き上げてくる風がひんやりしてます。

天気も景色も最高です。遠くの湖みたいなのは大津岐ダムかな？

中門岳には行かず昼飯とって戻ります。帰りの下りは気が重いなぁ・・

やっと登山道初めの階段に到着。ところどころにあった国道まで〇〇kmが一向に減らないので心配してたら登山口下までの道含んだ距離のだった様子

装備

個人装備

長袖シャツ ドライレイヤー ハーフパンツ タイツ 帽子 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 日焼け止め サングラス タオル

感想

hane310

久々の登山＆休暇キャンプ！最近は雨ばかりで登山に行くモチベーションが上がりらずにいましたが、週末天気が良くなるようだったので金曜に休みを取って前泊キャンプからの初 会津駒ヶ岳登山となりました。
会津駒ヶ岳は予想通りの直登急騰で良いリハビリでした。登りはともかく疲れとさぼりでたるみ切った足が帰りの永遠と思われる下りでガクガク、当然のように筋肉痛となりました。コロナ渦の中でもそれなりに駐車車両が多く登山者もいましたが、本来のシーズンからすると少ないのでしょうか？みんなもう少し先の尾瀬ヶ原と燧ケ岳に向かったのかな。
天気は快晴でキャンプ場での予想通りの夜の冷え込みだったのとは打って変わって気温は上昇、思ったより蒸し暑くないのと登山道は日影が多いのが救いでした。至近までの雨でところどころがぬかるみ乾かず木道も湿っていて滑りやすい状態でしたが何事もなく山頂へ。はじめはほとんど展望もないため黙々と自分のペースで登りましたが、暑さにやられたほかの登山者を追い抜くたびに前泊キャンプで風呂も入らず直行したせいで汗臭いにおいをまき散らしたことが一番の失敗でしょうか・・