記録ID: 278200
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積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
吾妻連峰 一切経山
2013年03月16日(土) ~
2013年03月17日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 15:10
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
1日目 3月16日
入山0917→衣類調整0935〜45→道路合流点1010〜25→休憩1115〜25→井戸溝1200→山荘1235 テント設営1245〜1420 就寝2000
2日目 3月17日
起床0400 山荘発0620→1700mのピーク0712→休憩0715〜25→五色のコル0730→一切経山0825〜35→休憩0915〜25→山荘0940〜1225→井戸溝1240→賽の河原1250→スキー場合流1315→休憩1320〜30→バニーハット(車道合流)1405〜15→入山口1440→ホテル花月ハイランド1450
入山0917→衣類調整0935〜45→道路合流点1010〜25→休憩1115〜25→井戸溝1200→山荘1235 テント設営1245〜1420 就寝2000
2日目 3月17日
起床0400 山荘発0620→1700mのピーク0712→休憩0715〜25→五色のコル0730→一切経山0825〜35→休憩0915〜25→山荘0940〜1225→井戸溝1240→賽の河原1250→スキー場合流1315→休憩1320〜30→バニーハット(車道合流)1405〜15→入山口1440→ホテル花月ハイランド1450
天候 | 1日目 (3月16日) 晴れのち雪 テント設営後、夕食を作っているあたりから降り始め、寝る頃にはかなり弱まった。 2日目 (3月17日) 晴れ 風の音はテント場からずっとしていたが、尾根に出るまで風は強くなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ雪が融け、磐梯吾妻スカイラインの料金所よりも少し先まで車で入れました。 夏道には分かりやすく目印があり、また道はつぼ足でサクサク歩けるほど雪が固まっていました。途中からストックは使ったものの、アイゼンはテント場から山頂への往復に、わかんは全く使わずに済みました。 途中、磐梯吾妻スカイラインと交差するところが一度だけありますが、その直下、道に上がるところが一番急でした。またその後、木の陰でアイスバーンになっている箇所があり、何回か滑りそうになりました。 今回宿泊した慶應吾妻山荘への入り口にも看板があり迷うことはなかったです。 風が強い場所なので整地しながらスノーブロックで防風壁を作りテントへ。全行動が終わってテント内に入ってから雪が降り始めました。少し表面が白くなる程度でありそれほど多くはなかったです。 翌日一切経山に登ります。6本爪の軽アイゼンを装着、吾妻山荘の南側から1700mほどのピークへ向けて尾根を行きました。天気が良かったので地図とコンパスを使いながらほぼ逸れることなく五色沼の西側の稜線までたどり着くことが出来ました。東から吹いてくる風が強く、何度かバランスを崩しそうになりながら一部雪が吹き飛んだ稜線を歩いていき、一切経山頂へ。写真を撮って風で体温が奪われないうちに下山開始。下山時は1700mのピークあたりから北側の谷沿いに下り、行きのトレースにぶつかるまで西へ進みました。 小屋についてアイゼンを外し、テント撤収、管理人さんに挨拶をして来た道を戻ります。 途中、賽の河原から夏道北側の廃業したスキー場へ出てところどころシリセードしながら下山。バニーハットの前で磐梯吾妻スカイラインに出て装備を外し、料金所を超えて日帰り温泉をやっているホテルへ。入浴後タクシーに分乗して福島駅へ戻りました。 磐梯吾妻スカイラインは浄土平までは除雪されているのではないでしょうか。というのも、夏道とスカイラインが交差する地点で、ガソリンを運ぶトラックに出くわしたからです。少なくても、バニーハットから高湯温泉までは除雪されている道路を歩きました。 |
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