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Yamareco

記録ID: 2782279
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

鉢巻山〜灰ヶ峰-初冬の九嶺、西側を歩く-

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
17.2km
登り
1,208m
下り
1,197m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:33
合計
8:04
距離 17.2km 登り 1,208m 下り 1,210m
8:10
144
スタート地点
10:34
38
12:39
12:43
15
14:02
14:30
42
15:12
62
16:14
ゴール地点
川原石駅からスタート地点までのログが乱れてます
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
呉線:川原石駅/呉駅
コース状況/
危険箇所等
概ね整備されていますが、落ち葉で踏み跡が消えているところも
地形図は必携です
その他周辺情報 赤ビル温泉:境川沿いにある銭湯 450円
創菜酒房 縁:落ち着いた居酒屋。日本酒のバリエーションが多い 
川原石駅で下車
2020年12月05日 08:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 8:05
川原石駅で下車
円形校舎と呉線
撮り鉄してしまった
2020年12月05日 08:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 8:23
円形校舎と呉線
撮り鉄してしまった
なぜこんなところに
2020年12月05日 08:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 8:25
なぜこんなところに
正面から入れそうなので取り付いてみた
2020年12月05日 08:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 8:27
正面から入れそうなので取り付いてみた
突破して131mピーク到着
”向尾山”!?
2020年12月05日 08:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 8:49
突破して131mピーク到着
”向尾山”!?
稜線歩きのはずがトラバースへ
真砂土でズルズル
2020年12月05日 09:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 9:03
稜線歩きのはずがトラバースへ
真砂土でズルズル
道を外れて目指したピークが九嶺第一座でした
2020年12月05日 09:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 9:13
道を外れて目指したピークが九嶺第一座でした
岩の間を抜けていく
おっきいけれど、八畳岩じゃないらしい
2020年12月05日 09:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 9:18
岩の間を抜けていく
おっきいけれど、八畳岩じゃないらしい
鉢巻山到着。九嶺第二座
2020年12月05日 09:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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鉢巻山到着。九嶺第二座
おにぎりでエネルギー補給
2020年12月05日 09:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 9:42
おにぎりでエネルギー補給
鉢巻山北側は完全な平地
すぐに迷えます
2020年12月05日 09:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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鉢巻山北側は完全な平地
すぐに迷えます
高射砲跡?の窪地脇から下って行きます
2020年12月05日 09:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 9:53
高射砲跡?の窪地脇から下って行きます
旧軍道?に合流
猪の掘り返しがあちこちにある
2020年12月05日 10:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 10:04
旧軍道?に合流
猪の掘り返しがあちこちにある
ここから傘松山へ
2020年12月05日 10:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 10:07
ここから傘松山へ
傘松山到着
九嶺第三座
2020年12月05日 10:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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傘松山到着
九嶺第三座
道沿いにはかつての暮らしの跡も
2020年12月05日 10:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 10:20
道沿いにはかつての暮らしの跡も
ここに出てきました
2020年12月05日 10:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 10:25
ここに出てきました
意味深な扉と⇒
登山道かと思いましたが、藪っぽかったんで舗装路を選択
2020年12月05日 10:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 10:29
意味深な扉と⇒
登山道かと思いましたが、藪っぽかったんで舗装路を選択
二河川まで下ってきた。一応指導標あり〼
2020年12月05日 10:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 10:48
二河川まで下ってきた。一応指導標あり〼
団地奥の取り付き点
2020年12月05日 11:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 11:11
団地奥の取り付き点
八畳岩あたりから鉢巻山を望みます
2020年12月05日 11:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 11:34
八畳岩あたりから鉢巻山を望みます
焼山の街。対面の山は絵下山かな
2020年12月05日 11:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 11:34
焼山の街。対面の山は絵下山かな
焼山八景山ってのがあるんだね
山名を見ても判らん
2020年12月05日 11:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 11:42
焼山八景山ってのがあるんだね
山名を見ても判らん
山頂あたりは岩々
2020年12月05日 11:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 11:43
山頂あたりは岩々
八畳岩を東側から
2020年12月05日 11:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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八畳岩を東側から
市原山っていう山頂標があった
2020年12月05日 12:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 12:10
市原山っていう山頂標があった
落ち葉フカフカ。ルートロストに注意
2020年12月05日 12:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 12:11
落ち葉フカフカ。ルートロストに注意
大迫山到着!九嶺第四座
2020年12月05日 12:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 12:29
大迫山到着!九嶺第四座
ここでもおにぎりでエネルギー補給
2020年12月05日 12:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 12:31
ここでもおにぎりでエネルギー補給
神山峠に降りました
2020年12月05日 12:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 12:50
神山峠に降りました
最後のピークへ向けて出発
2020年12月05日 13:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 13:03
最後のピークへ向けて出発
温暖な瀬戸内、秋の花がまだありました
2020年12月05日 13:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 13:06
温暖な瀬戸内、秋の花がまだありました
冬日に輝く冬苺?
2020年12月05日 13:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 13:14
冬日に輝く冬苺?
海軍の石碑、要塞があったのかな
2020年12月05日 13:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 13:50
海軍の石碑、要塞があったのかな
灰ヶ峰から今日の縦走路を見下ろす
2020年12月05日 14:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 14:00
灰ヶ峰から今日の縦走路を見下ろす
灰ヶ峰到着、九嶺第五座、最高峰
2020年12月05日 14:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 14:02
灰ヶ峰到着、九嶺第五座、最高峰
絶景を眺めてシュトーレンとコーヒーで休憩
2020年12月05日 14:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 14:11
絶景を眺めてシュトーレンとコーヒーで休憩
呉の街、絶景だね
2020年12月05日 14:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 14:25
呉の街、絶景だね
下山路では紅葉が残ってました
2020年12月05日 14:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 14:43
下山路では紅葉が残ってました
透過光になるアングルで色を引き出してみた
2020年12月05日 14:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 14:44
透過光になるアングルで色を引き出してみた
倒木あり〼
2020年12月05日 15:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 15:04
倒木あり〼
呉も坂の街です
2020年12月05日 15:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 15:19
呉も坂の街です
山茶花が綺麗だ
2020年12月05日 15:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 15:24
山茶花が綺麗だ
旧澤原家住宅の三ツ倉前を通って
2020年12月05日 15:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 15:37
旧澤原家住宅の三ツ倉前を通って
ゴール!
2020年12月05日 16:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ゴール!
赤ビル温泉でさっぱりしました
2020年12月05日 17:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 17:06
赤ビル温泉でさっぱりしました
お風呂上がりにちょいと立ち寄り
2020年12月05日 18:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 18:25
お風呂上がりにちょいと立ち寄り
かる〜くつまんでリラックス
2020年12月05日 17:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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12/5 17:21
かる〜くつまんでリラックス

感想

COVID-19が再び猛威を振るい始めました。外出自粛っていうけれど、感染拡大の実態はアルコールの入った会食によるんじゃない? ソロ行動なら感染リスクは低いので山行を決行。
3月に歩いた九嶺の残りです。西側の峰がどれかわからなかったのですが、momijiosamuさんのレコのおかげで判りました。感謝。

西から時計回りに灰ヶ峰までのルートとして、川原石駅を出発。住宅地を抜けてそれっぽいところから取り付きます。テープはないけれど踏み跡もあり、すぐに稜線に出られると思ったのもつかの間、小さな墓地を過ぎたあたりからは踏み跡が消えました。もう少しで131mのピークに出られるはずなので、野茨やら姥目樫と格闘しながら登ります。15分ほどで東側からの登山道に合流、一汗かいたんで131mピークでフリースを脱ぎました。このピークには”向尾山”の手作り山頂標がありましたが、なんか違うような気がします。

稜線を北上していきます。適度にテープもあって快適に進めますが、道が徐々に稜線から西側にトラバースするように。石造りの土留があるので昔からの道のようですが、どうも怪しい。
西に伸びる尾根を乗り越える辺りで、道を外れてピークを目指しました。この時季だからできるルート変更ですね。着いたピークには九嶺の第一座、”向尾山”の山頂標が。ビンゴ!
この先は稜線を進んでいけばいいはず。落ち葉が積もった大岩を過ぎていくと道の両側には人工的な平地がチラホラ。旧軍道?を横切れば鉢巻山の頂上です。北側にはコンクリートの建造物跡がふたつ。おにぎりを頬張って小休止。
鉢巻山北側も平地になっています。よく見れば煉瓦で作った竈のようなものや、直径10m近い凹地も。旧海軍の陣地跡でしょうか。更に進むと再度旧軍道?に合流。緩やかに下って行くと右手に”傘松山”の標識が。テープに従ってひと登り。山頂では登ってきたのと逆側にも踏み跡らしきものが見えました。旧軍道?に合流せずに稜線を行くルートがあったのかもしれません。これで三座。

九嶺四座目となる大迫山まではちょっと距離があります。鍋土峠を下り、二河川を渡って松ヶ丘団地を抜けます。団地内の公園でトイレ休憩をしてから再び山道へ。やや急な登りでしたが、380mピーク(八畳岩)からの眺めは最高でした。なぜここが九嶺の一座に選ばれなかったのかが不思議です。小さなアップダウンが続く稜線を一路大迫山へ。偶然かどうかはわかりませんが、小ピークには幹周りが1m超の立派な山桜が生えています。春には見事な花を咲かせることでしょう。
九嶺四座目の大迫山は送電線鉄塔のそば。おにぎりを頬張って最後のピークに備えます。

一気に神山峠まで下り、灰ヶ峰への登山道へ取り付きます。県道174号との合流点脇に登山口があったようですが見落としてしまい、その先の車道を回って山道へ。このルートは山頂のレーダーへの電力線に沿っているので、ずーっと登り。足元は粘土質で湿り気味。滑らないよう、フラットフィッティングでゆっくり登って行きました。途中、この行程で唯一、トレランスタイルの登山者に会いました。あっさり抜かれちゃいました。

ゆっくり登って14時に灰ヶ峰山頂へ。好天なのでさぞかし混んでいるかと思いきや閑散としてました。眼下に広がる絶景を眺めながらコーヒーとシュトーレンでゆったり過ごし、正面登山道で下山。
師走になったのに、登山道沿いには名残の紅葉がありました。さすが瀬戸内は暖かですね。
呉駅まで歩いて山行は終了。このあと赤ビル温泉(銭湯)で汗を流して、「地ぐ酒ぐ」参加店で一杯してからバスで帰宅しました。

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コメント

呉と焼山のお山👍️
tetsumaroさん、こんにちは。Y.Ennaです😁
元:呉市民ですが、まだ巡られてたルート行ってないので、機会あれば登ってみたいと思います😄

呉は元海軍の街。老齢なお方は憲兵トラウマがあるのか?山に入るのをためらうような節があります。
いい山に取り囲まれている割に、灰ケ峰以外のお山は人気がないような・・・。

八畳岩、絶景間違いなしでしょう👍️ 二河峡と絡めてルート探索してみようかな😁✌️
2020/12/6 13:40
Re: 呉と焼山のお山👍
Y.Ennaさん、こんにちは。
今日もいい天気でしたね。洗濯日和でした。

呉周辺の山は旧海軍が占有していたのでしょうから、気軽に山へ入る習慣がないのも頷けます。今回の山行でも軍の遺構が沢山ありました。
探検気分で面白いんですが、何があるか判らないのでちょっと怖いところです。

地元のニュースで、「呉の観光振興をどうするか・・・」なんて話がありました。
九嶺を結ぶトレランコースを整備して、レースでもやったら面白いかもしれませんね。
2020/12/6 17:23
鉢巻山周辺
こんばんは。
山行記録を参考してくださってありがとうございます。

鉢巻山の周辺の小ピークにはいろんな山頂標識があってどの山がなに山なのかよくわからなくなりますね。gokuさんのレコでは鉢巻山=傘松山だったり、向尾山ではなくて大根山だったり、みたいな。
どこにも正式な見解が無いのですが、今回参考にした山頂標識が一番新しくて立派だったのでこれでいいんだろうと割り切って歩きました

吉浦から川原石までは呉線が曲がりくねって続いているので撮り鉄ポイント多そうですね
2020/12/7 0:42
Re: 鉢巻山周辺
momijiosamuさん、おはようございます

山行記録、ほんとに役立ちました。
鉢巻山周辺の稜線の峰々、名称がどれかわかりませんね。
地元の呼び名と、旧海軍の名前が違ったりとかするので、正式見解?が出せないんでしょうか。

今回歩いてみて、「呉は九嶺に守られている。」って、”九嶺それぞれにある旧海軍の高射砲陣地に守られている”ってことではないのかな。と感じました。

吉浦辺り、海バックで撮り鉄したいんですが、撮影適地は自衛隊の敷地になっていそうです。
憲兵は来ないでしょうけどね。
2020/12/7 6:22
4秒差! 😮
tetsumaroさん、おはようございます。

山行記録を拝見してビックリしました。
同じ九領でもお互い個性あるコースで。
天気に恵まれどこからも眺望が良かったですね。私の下山コースも紅葉が残っていて最後に錦を飾ってくれました。

小ピークには幹周りが1m超の立派な山桜、私も驚きました。
2020/12/8 7:56
Re: 4秒差! 😮
kabefujiさん、こんばんは。

こちらも山行記録を見てビックリ
鉢巻山辺りの稜線で比較的新しい足跡を見つけたので、「つい最近歩いちゃった方がおってんやぁ。」と思ったら数時間前だったんですね。灰ヶ峰山頂もちょうど入れ替わりでした。

師走だからそんなに日焼けしないと思いましたが、好天すぎて唇が焼けました。
2020/12/8 21:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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