檜岳→伊勢沢ノ頭→ダルマ沢ノ頭→シダンゴ山
- GPS
- 05:47
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:48
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。檜岳迄のルートはバリエーションですので指導慓はありません。ただ踏み跡は明瞭です。 |
その他周辺情報 | 新松田駅前のコンビニでお疲れ様でした。 |
写真
装備
個人装備 |
歩数計
財布
計画書
コンパス
GPS地図ダウンロード
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
カトラリーセット
タオル
ペーパータオル
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
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感想
檜岳からシダンゴ山
檜岳と書いて「ひのきだっか」と読むらしい。これは読めない。菜畑山と書いて「なばたけうら」と読むのを知った時と同じぐらいの衝撃だった。
雨山峠へ続く林道が通行止めのと聞いていたので躊躇していたが南東尾根はよく整備されていて通行に問題なしとの情報もあったので行ってみる事にした。
「ひのきだっか」も不思議な読み方だが「シダンゴ山」も特長がある名前だ。山梨に「ハマイバ丸」という山があり漢字だと「破魔射場丸」と書く。これは漢字だとなんとなく意味がわかる。シダンゴ山は漢字はあるのだろうか。どうやら「震旦郷山」という漢字があるらしい。漢字でも意味がわからない…
調べてみたところ
──引用
飛鳥時代に仏教を寄(やどりき)の地に伝える仙人が棲んでいたそうです。その仙人の名前こそが「シダゴン」で、いつの頃か「シダンゴ」と転じたことが由来とされています。
──引用終了
との事でした。そういう意味だと「寄(やどりき)」も読めなかった事を思い出した。「シダンゴ」を「ジダンゴ」と思っていた事も内緒です。
バスの時刻表を確認する。
http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/
新松田から寄行きで終点の寄で降車する。 土休日ダイヤだと新松田駅が 7:55 の次が 9:40 だが、二本目だと取り付が10時を越えてしまう。結果的に新松田駅 7:55 一択だろう。帰りのバスは一時間に1本はあるので極端に待ち時間が長くなる事はなさそうだ。8:30に取り付いたと仮定して山行時間を5時間30分とすると14時到着で14:15が丁度良さそうだ。10km程度の道程なので、歩いて2時間みておけば良い。
新松田 7:55 だと最寄駅が06:26なので、自宅を6時ぐらいに出発すれば大丈夫そうだ。
山ごはんポイントとしては
・ 檜岳 胼胝あり
ぐらいかなジダンゴ山は混んでいるとの情報なので、ここまでひっぱらない方が良いような気がする。今回も簡単なメニューになりそうではある。
【コース状況】
寄大橋の遊歩道から周遊歩道Aに入り作業用経路へ。ここからは指導標は全くありませんが、檜岳迄踏み跡はしっかりしています。逆に指導標がある伊勢沢ノ頭から秦野峠へ下る時に一瞬ルートをロストしました。コース上、特に危険な場所はありませんでした。
寄大橋 → 中沢橋分岐 → 檜岳 → 伊勢沢ノ頭 → 秦野峠 → 林道秦野峠 → ダルマ沢ノ頭 → シダンゴ山
【再度静岡万調ラーメン】
前日に失敗した静岡万調ラーメンのジップロックラーメン。帰りに購入して今度はしっかり加熱して食べてみました。
▼食材
静岡万調ラーメン
焼き豚
煮たまご
葱
▼作り方
作り方通りに作ります。
最後にトッピングして頂きます。
やっぱり、ノンフライ麺は十分に加熱して熱くて食べられないぐらいで食べた方が美味しいですね。
【水】
・ 麦茶 670ml
・ 緑茶 600ml
・ ポカリスエット 500ml
・ お湯 500ml
・ コーヒ 390ml
合計
▼消費
お湯を50ml程度残した以外は全て消費。
【膝】
最後の降りで左膝に違和感あり。平地を歩く分には問題なし。
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