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Yamareco

記録ID: 2785375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

羽賀場山とお天気山

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
11.5km
登り
714m
下り
759m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:37
合計
6:52
距離 11.5km 登り 714m 下り 759m
10:20
59
11:20
11:21
80
12:40
12:50
74
14:04
14:04
31
14:35
14:57
13
15:10
15:11
15
15:27
15:27
53
16:20
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25
16:46
16:46
7
16:54
16:54
8
17:02
17:02
8
17:10
17:14
2
17:16
ゴール地点
天候 晴天
なれどお天気山( 天久山、天強山) からの日光連山の展望は雪雲で観れなかった。またの機会に。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長安寺のご住職に一言お断りしてお寺の駐車場を使わせて頂いた。感謝。
コース状況/
危険箇所等
長安寺のご住職に羽賀場山からお天気山を尾根づたいに縦走し周回して戻ってくる予定と伝えたら、羽賀場山からお天気山への尾根の岩場やお天気山を越えてからの岩場は、滑落事故も起きているので気をつけてくださいとアドバイスを頂いた。 全くその通り。
他に落ち葉が多く、木の根 浮石 穴 が 隠れており、慎重さが必要。
その他周辺情報 長安寺
左から
男体山、お天気山、羽賀場山、女峰山、赤薙山。
これから登る羽賀場山とお天気山。カッコいいね。
👍
手前は鹿沼の西小学校。
2020年12月07日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/7 10:02
左から
男体山、お天気山、羽賀場山、女峰山、赤薙山。
これから登る羽賀場山とお天気山。カッコいいね。
👍
手前は鹿沼の西小学校。
長安寺の駐車場から出発。
お寺の納屋にお子さんが作った標識が付いている。
2020年12月06日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 10:20
長安寺の駐車場から出発。
お寺の納屋にお子さんが作った標識が付いている。
こんな標識が随所にある。
2020年12月06日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 10:32
こんな標識が随所にある。
登山道。
2020年12月06日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 10:43
登山道。
第一鉄塔付近。かまど倉を後ろから見ている。
2020年12月06日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:06
第一鉄塔付近。かまど倉を後ろから見ている。
筑波山も見える。
2020年12月06日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:06
筑波山も見える。
第一鉄塔。
2020年12月06日 11:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:07
第一鉄塔。
針葉樹の樹林帯に花のようなカエデ。
2020年12月06日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:28
針葉樹の樹林帯に花のようなカエデ。
樹林帯を登ってゆく。気持ちいい。
2020年12月06日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:49
樹林帯を登ってゆく。気持ちいい。
初めてのトラロープ。 落ち葉で滑るね。
2020年12月06日 12:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 12:18
初めてのトラロープ。 落ち葉で滑るね。
グイグイ登る。
トラロープ。本当に助かる。
2020年12月06日 12:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 12:23
トラロープ。本当に助かる。
こんな岩場が随所に。越えたり巻いたり。
2020年12月06日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 12:24
こんな岩場が随所に。越えたり巻いたり。
岩を巻いた松の巨木。
生命力を感じる。
2020年12月06日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 12:26
岩を巻いた松の巨木。
生命力を感じる。
羽賀場山、一等三角点だ。
2020年12月06日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 12:44
羽賀場山、一等三角点だ。
残念ながら展望は無い。
頂上まで全て植林されている。
伐採してくれたら素晴らしい展望に違いない。
日光連山、皇海山など足尾山塊、関東平野一望。
2020年12月06日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 12:48
残念ながら展望は無い。
頂上まで全て植林されている。
伐採してくれたら素晴らしい展望に違いない。
日光連山、皇海山など足尾山塊、関東平野一望。
お天気山へ。トラロープを下る。
2020年12月06日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 13:07
お天気山へ。トラロープを下る。
そして登り返す。
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そして登り返す。
尾根を行く。
2020年12月06日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 13:15
尾根を行く。
岩場を左に巻く。でも 実はこの先、お天気山の前のピークがお天気山より高いのでは?
お天気山から眺めた感じだが。
2020年12月06日 13:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 13:43
岩場を左に巻く。でも 実はこの先、お天気山の前のピークがお天気山より高いのでは?
お天気山から眺めた感じだが。
お天気山へ続く気持ちいい尾根。
2020年12月06日 14:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:06
お天気山へ続く気持ちいい尾根。
到着。
2020年12月06日 14:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:30
到着。
早速、性能を試す。
2020年12月06日 14:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:35
早速、性能を試す。
ンー
大満足。熱い。美味い。
2020年12月06日 14:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:39
ンー
大満足。熱い。美味い。
暗くなる前に下山したい。
バス停まで2時間の表示を見てチョット焦った。
ヤマレココースタイムだと県道の日光・小来川線まで1時間チョット。
落ち葉でスリップ、滑落など気を付けて先を急ごう。
2020年12月06日 14:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:49
暗くなる前に下山したい。
バス停まで2時間の表示を見てチョット焦った。
ヤマレココースタイムだと県道の日光・小来川線まで1時間チョット。
落ち葉でスリップ、滑落など気を付けて先を急ごう。
こんなゴミを捨ててゆく輩は登山をする資格なし。全く。この先にもマスクやらテッシュやら。
二度と来ないで。
2020年12月06日 14:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:52
こんなゴミを捨ててゆく輩は登山をする資格なし。全く。この先にもマスクやらテッシュやら。
二度と来ないで。
お天気山の祠。安全下山を祈願。
2020年12月06日 14:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:54
お天気山の祠。安全下山を祈願。
この落ち葉の急坂を下ってゆく。
2020年12月06日 14:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 14:59
この落ち葉の急坂を下ってゆく。
二の宮でも安全下山を祈願。
2020年12月06日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 15:13
二の宮でも安全下山を祈願。
一の宮でも。安全を願う。
2020年12月06日 15:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 15:28
一の宮でも。安全を願う。
暗くなって来た
2020年12月06日 15:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 15:55
暗くなって来た
ほぼ下山。
降りてきた道を振り返る。
2020年12月06日 16:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 16:00
ほぼ下山。
降りてきた道を振り返る。
日光・小来川線。
2020年12月06日 16:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 16:19
日光・小来川線。
ガーミンの山行サマリー。

緩いね。
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ガーミンの山行サマリー。

緩いね。
山行サマリー
お天気山への尾根
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山行サマリー
お天気山への尾根
撮影機器:

感想

あの山の名前は何? 登ったことある? 父の存命中に何度か交わした会話だ。登ろう登ろうと思いながら先延ばしになっていた。厳寒の鶏頂山を避けて、やっと羽賀場山、お天気山の山行が実現した。

長安寺のご住職に一言、おことわりして駐車場を使わせてもらった。お天気山前後の岩場の滑落注意のアドバイスをもらい、また帰りは暗くなって、ご心配をおかけして申し訳なかった。おまけに帰り際に暖かい「おーいお茶」までいただいた。感謝感謝だ。

山行全体を通して、変化に富んで面白い山だった。 羽賀場山からお天気やへの尾根線はアップダウンがあって、岩場もあって楽しめた。虎ロープの設置など山林愛護会(?)のかたに感謝。

一つ気がかりは、お天気山の手前の巻いてしまったピークが一番高かったのではという疑念だ。ヤマレコ国土地理院地図では、お天気山は784mとなっているが、山頂には777mの名板が多数。
周囲を見渡すと巻いてきたピークの方が高く見える。次回に確認が必要だ。モヤモヤが残るなぁ。

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