尾白川渓谷駐車場から行く甲斐駒ヶ岳

2020年12月05日(土) ~ 2020年12月06日(日)

• GPS: 13:57
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,492m
• 下り: 2,482m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:43

7:08 尾白川渓谷駐車場
7:12 7:12 竹宇駒ヶ岳神社
8:46 8:46 笹の平分岐
10:17 10:17 刃渡り
10:38 10:38 刀利天狗
11:35 11:35 五合目小屋跡
11:39 11:46 屏風小屋跡
12:51 12:51 七丈小屋
12:51 宿泊地

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:28

6:12 宿泊地
7:00 7:00 八合目御来迎場
8:14 8:16 駒ヶ岳神社本宮
8:25 8:42 甲斐駒ヶ岳
8:48 8:49 駒ヶ岳神社本宮
9:32 9:32 八合目御来迎場
9:53 10:45 七丈小屋
11:17 11:17 屏風小屋跡
11:20 11:20 五合目小屋跡
11:53 11:53 刀利天狗
12:11 12:20 刃渡り
12:45 12:45 笹の平分岐
13:36 13:37 竹宇駒ヶ岳神社
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

混み具合　朝6時　2,3割
電波　問題無し
トイレ　ノーチェック

コース状況／危険箇所等

朝方に雪が降ったようで道中はフワフワな雪におおわれてました。
山頂近くも同じで凍結してるところはなく柔らかい雪と岩のみで鎖も丸っと使えました。本日時点ではチェーンスパイクが最適かな。

テント場は数センチの雪で覆われてました。

写真

のんびりしてたら朝7時に出発
直前までちょい雨です

神社方面に向かい

神社の裏にある橋を渡り登山開始

しばらくは落ち葉の道ですが

すぐに雪
今朝降ったのかな

標高を上げると鳳凰三山とその後ろに富士山。快晴なり〜

岩場が見えてくると

刃渡り
鎖もついてるのでチェーンスパイクもいらない

日当たりもよくここでちょいと栄養補給

刀利天狗の登りが最初の梯子場

刀利天狗！

甲斐駒がみえてきたー

五合目のコル

梯子が滑るんじゃないかとちょっとドキドキ

登っては下り

小屋前の登りも乗り越えると

七丈小屋が見えて来たーー

小屋はそこまで大きくない感じですが、水にトイレ(洋式ポットン)としっかり

第二小屋を通り過ぎて

テント場へ
前日に誰かがテントを張ったのか一箇所だけ土が見えちょるw

もうちょい上に登ったとこのテント場は雪でおおわれて誰も使っておらず

甘えちゃって土の上にテント張り張り

テントの中からオベリスクと富士山がよー見えます

日が沈み始め
おやすみだすzz

朝なり
昼間はめっちゃ寒かったんですが、夜は暑かった。。

のんびりして明るくなってから出発

朝日がのぼってきました〜

少し登ると

山頂はもう目の前

雪はまだ少なく岩場も鎖も出てます。

刀が刺さっとひます

雪があんまりないのが残念であり、、またホッとしてる(笑

ふわっふわな雪を歩き

駒ヶ嶽本社を横切るとー

見えて来たのが草履？

そして甲斐駒ヶ岳山頂！

南アルプスの稜線がばえます

1位、2,3位ってやつですねー

八ヶ岳もばっちり！

仙丈ヶ岳。甲斐駒とセットで行くと思ったら、、黒戸尾根から甲斐駒にくるとはw

景色を満喫したら下山開始です

鳳凰三山から見たときに白っぽく見ええたのはこの土なのかなー

クラポンを持って来てたんですが、今日はチェーンスパイクが最適

下山の尾根。

甲斐駒ヶ岳のポイント
まだ雪は溜まっていなかったため特に問題無し

鎖もまだ出ててまふ

テント場まで降りて来たら撤収開始

テントを片付けたら下山開始

梯子を下り、登り返しながら標高を下げていき

多分五合目

刃渡りまで来るとあとは岩場無し

後はいつもより急ぎ目で降って来ます

橋を渡って

ごぉおおおおる

感想

toryyr

きっついと聞いてた日本三大急登こと黒戸尾根。
日帰りだときつそうですがテント泊だとそこまでは長くない1泊2日のコースでした。

岩場の岩は出ており雪は少しだけ積もってました。今の状態だとチェーンスパイクがちょうどいいかな。
山頂についたときは誰もおらず、快晴の南アルプスを独り占めな感じで最高の見晴らしでした〜