鈴ヶ岳から大日山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:38

距離 10.5km 登り 1,108m 下り 1,103m

8:44 大杉谷登山口
9:09 出作り小屋
9:55 鈴ヶ岳
10:07 カタクリ小屋
10:41 10:47 大日山
10:47 大日山
11:12 11:13 カタクリ小屋
11:27 11:28 鈴ヶ岳
12:01 12:02 出作り小屋
12:22 大杉谷登山口

今週後半の関東初進出に向けて、先週に続いて、ちょい踏ん張ってみようかと急登コースを上がってみた。
思ったより積雪が残っており、特に中間以上の尾根では、先行者を抜いてノートレースのパリサクと心地良く積雪踏みを楽しむ事が出来た。
上りでは二名の登山者に会ったが、下りでは、そこそこの登山者が上がって来た。やはり、この時期になると出足が遅くなるらしい。ほとんどの人が鈴ヶ岳目標だろう。
今週の北陸は曇天が多く、今日は唯一の好天予報だったが、どうも予報通りではなかった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は常に枯葉の堆積で濡れており、とても滑る。

写真

12/6 8:41

登山口。朝一では先行者の1台のみ。帰りには自車含め6台だった。

12/6 9:07

出作り小屋。ひっそりしている。

12/6 9:24

渓流から別れ、最初のピークへ上がる尾根急登。まだ積雪はない。

12/6 9:39

最初のピークから連山を望む。手前がニセピーク、中央が鈴ヶ岳、奥の白いピークが大日山。

12/6 9:47

鈴ヶ岳への急登。薄く積雪が現れる。

12/6 9:52

鈴ヶ岳に到着。

12/6 9:52

からの白山連峰。

12/6 9:57

思ったより白い大日山。

12/6 10:05

カタクリ小屋。本山急登前の一服処。

12/6 10:21

カタクリ小屋過ぎで先行者を抜き、バージンスノーを踏む。本山の尾根道は薄いウェハース状でサクサクと心地良い。

12/6 10:17

カモシカに遭遇。

12/6 10:34

頂上直下の九十九折りになると10cmくらいの新雪。

12/6 10:35

途中で上がって来た、起伏ある尾根を見る。

12/6 10:38

頂上に到着。同時に九谷側からの登山者と合流した。

12/6 10:38

からの白山。予報に反して一面の雲。

12/6 10:39

からの、中央に小さく経ヶ岳。

12/6 10:39

からの荒島岳。

12/6 10:39

からの銀杏峰と部子山。

12/6 10:39

からの、一番左奥に越前甲への尾根ルート。

12/6 10:39

からの九谷側への尾根ルート。丘ピークに避難小屋がある。

12/6 11:27

帰り。白山の雲が取れていた。

12/6 11:47

湿った落ち葉でズルズルの急下り。

12/6 11:34

クリスマスショット。

12/6 12:22

登山口にある小粋な滝。汚れた靴が洗えて便利。

12/6 12:38

登山口のちょい手前にある滝。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

masa554

どうも足が硬い、特に膝が固まっている気がする。