経ヶ岳【絶景の稜線ハイク】権兵衛峠⤴⤵

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 11.3km
• 登り: 914m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:51

距離 11.3km 登り 914m 下り 915m

7:38 権兵衛峠
8:33 アンテナピーク
9:46 9:56 北沢山
10:32 10:33 コイノコ
12:30 12:55 経ヶ岳
14:54 14:56 コイノコ
15:26 北沢山
16:04 16:05 アンテナピーク
16:29 権兵衛峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

権兵衛峠へは、権兵衛トンネルの西側から旧道を
道路に薄く積雪あり。夕方も雪が残ってました。(12/6の状況)

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト見当たらず。
登山口のトイレは冬季閉鎖中。
コースは綺麗に整備されています。

写真

12/6 7:42

権兵衛峠登山口の案内板

12/6 8:21

モノレールの横をジグザグに…。

12/6 8:54

アンテナ塔まで上ると絶景を垣間見ながらの稜線歩き。
コースはフカフカで足にやさしいです。

12/6 9:44

北沢山
絶景を楽しみます

12/6 9:44

御嶽山〜白山

12/6 9:44

乗鞍岳〜北ア

12/6 9:44

南ア

12/6 9:44

中ア

12/6 9:45

御嶽山

12/6 9:45

白山

12/6 9:46

乗鞍岳

12/6 9:46

北ア

12/6 9:46

？

12/6 9:47

甲斐駒〜仙丈ヶ岳

12/6 9:47

南ア

12/6 10:46

岩場コースを選びます

12/6 10:48

展望地から
乗鞍

12/6 10:49

槍穂

12/6 10:50

御嶽

12/6 10:55

岩場を通過しました。
チェーンスパイクを着けるべきでした。

12/6 11:18

P2043地点

12/6 12:10

頂上への登り
スパイクを何時着けようか迷っているうちに到着
下山は岩場を通過するまでチェーンスパイクを装着。

12/6 12:32

経ヶ岳　頂上

12/6 12:40

こんにちは〜

12/6 12:34

木々の間からの槍穂

12/6 13:21

経ヶ岳への最終登り口にある展望スペース
ここで、眺望を楽しみながらランチ

12/6 14:31

岩場コース
チェーンスパイクを着けているので楽々です。
登りを振り返っています

12/6 14:32

ここを登ります。

12/6 14:48

コイノコ

12/6 14:59

電波塔が見えます。
微妙なアップダウンが堪えます

12/6 15:00

朝はシルエットだった南アが輝いています

12/6 15:01

甲斐駒とその奥にアサヨ峰が

12/6 15:01

仙丈ヶ岳のカールも見えます

12/6 15:02

この尖りは・・・。

12/6 15:25

今日も最終ハイカーでした。
明日は、あの稜線を八合目まで行ってみよう。

撮影機器：

NEX-6 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 冬用コンプレッションインナー上下 網シャツ 防寒ズボン フリースパーカー 行動食 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ツェルト ストック 熊よけ鈴 チェーンスパイク ガスバーナー コッフェル

感想

hirohiro48

権兵衛峠〜経ヶ岳のコースが整備されて絶景のコースと紹介されているので、峠への道路が冬季通行止めになるまえに歩いてみたくなった。
権兵衛峠までのアクセスは、権兵衛トンネルの西口から旧道を進む。
峠近くの路面に薄らと雪がある個所があり、夕方まで残っていた。今回の行程のためにスタッドレスタイヤに変えて正解でした。

コースは笹が刈り払われており、綺麗に整備されています。
道が新しいためか、堆積した落ち葉で道がフカフカで足にやさしい。
微妙なアップダウンですが、ステップができていないためか脹脛が伸びきって疲労が増しました。

稜線は木々が落葉していて、眺望ポイント以外でも木々の間からの眺望を楽しみながら歩けました。この季節ならではのお楽しみです。
この稜線は所々に景観ポイントを開いてもらっているので、木々が茂っている季節でも緑と絶景の両方を楽しめるのかも。